
火曜の夜中の作業中。
エンジンルームにPerrinプーリーカバーのアルミスペーサーを落としました。
高さ60mm。
これを自力では救出できず、結局本日、自宅から5分の
ガレージMIDに持ち込んでリフトアップ。
可能な限りソフトにソフトに運転しました。
アンダーガードを下から叩いてみると、コロコロ動く音が。
無事落とさずに運ぶ事に成功した模様。
ボルト一本だけを外して手を入れて取り出して貰いました。
もう一回落とす可能性があるので、その場で即座にプーリーカバー取り付け。

んーここのワッシャーは赤の方が似合いますね。
青ワッシャー持って来るなら、ボルトを赤にする必要があります。
明日にでも赤ワッシャーに付け替えます。
さて、久々に明るい照明の下でエンジンフードの下を見たわけですが、嫌な物を発見してしまいました。

純正インタークーラーの下の配管、Yパイプのソレノイド側。
どう見てもブローバイとしか思えない汚れが。
そっと触れてみると、油分混じり。
まず間違い無くブローバイ。
とりあえず急ぎの納品があったので、GVFで得意先3軒回ってから会社へ戻る途中で購入店のスバルディーラーへ。まだ1万3000kmなんですが。
「これ位は普通ですよ~」
と軽く言われてしまいました。
「どの車種でもなってますよ」
「気になるようでしたら、配管の接続部分に液体パッキンを薄く塗って組みなおしてみてください」
との事。
Yパイプの、インタークーラーが被さって見えない場所のホースの切れかバンド緩みがブローバイの出所だと思われます。
とりあえずバラして清掃ですね。
その前に新しいホースも準備しよう。
ホースバンドも緩み防止とホースへのダメージ防止を兼ねてTボルトクランプに変更したいんですが、1回インタークーラー降ろさないとホースの外径が計測できません。
Posted at 2012/12/13 22:09:21 | |
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