参りました

アルフィスタである職場の先輩が鬱憤がたまっているという話を聞いたので、｢自分達が憂さ晴らしをするには車を買い替えるしかないですよ｣と言ってみたら、｢走り回るだけで大分楽になるよ｣とのこと。

私達の職業的には｢走る｣はランニングの方を指すことが一般的ですが、先輩殿にとってはもちろんドライブのことです。

｢時間をかけて走るんだよ～。連休はいけると思ったのに。｣とのこと。急な呼び出しに対応できるように、遠出ができないのですな。

私の車たちでは１００ｋｍも走ればもう嫌気がさしてきますから、ドライブが楽しいとは思えなくなっていました。

対して先輩殿のうちには３台も楽しい車がある。それは楽しいでしょうし気分も晴れるでしょうね。

改めて、かなわないなぁと思いました。流石です。

私もかなり車好きをこじらせている自覚があります。車のことで喜びを感じられれば人生自体に幸せを見出せるくらいだと思っていますが、先輩殿は私よりその毛色が強いようです。参りました。

もちろん愛車は愛車。大切なんです。でも運転が楽しい車かと問われれば、答えは｢否｣ですね～。