めが～ぬの仕様？

今日は休暇でした。雨の予報でしたが晴れたので乗りすぎで汚くなったメガーヌを洗ってきました。

大きい車を洗うのは大変です。ノートからルーテシアに変わりちょっと楽になったなと喜んでいましたが、代車メガーヌは大きい。屋根の真ん中あたりは背伸びしながら洗います。

シャンプーで洗っても、保護シートのノリは頑固だし鉄粉のポッチはあるし黒いポッチもあるし、サイドシルの水垢は頑固だしで、あまり綺麗になりませんでしたがまぁ代車だし。あまり擦ったりして洗車傷をつけてもいけませんし。

メガーヌを洗っていて驚いたのが、サイドシルの下の方がボコボコになっていることです。仕様なんでしょう。



オレンジの皮みたいな感じ。なにか理由があってこういうふうになっているのでしょうか。見た目にはあまり良いとは思えません。

私のじんべえのリアハッチのコードカバーの根っこのところも一部こんなふうになっていて、錆みたいな色が付いていました。でこぼこに水が入り込んで錆びたとか？



メガーヌもなかなかデザイン上の凹凸が多くて面白い。リアデフューザー（ふうのグレーメタリック色のパーツ）とバンパーの隙間なんて結構広くて深い溝なのでちょっと洗うのが大変。

ホイールもスポークの間隔が狭くて大変。じんべえにも付いているＧＴ用ホイールはスポークが少なくてとても洗いやすい。

このメガーヌはポリマーシーラントというステッカーが貼られているのできっとボディーにコーティングがされていると思いますが、下地処理なんて全くやらずに施工したのでしょう。ディーラー用だからこその手抜きなのか、それともお客さん用もそうなのか。もしじんべえにコーティングのオプションを付けてこういう仕上がりだったら・・・と考えると恐ろしいです。

国産各ディーラーでもサービスでコーティングを付けていたりすると思いますが、サービスなのにわざわざ下地処理なんてしないですよね。恐ろしいなぁ。

メガーヌの洗車は無事終了。綺麗になったなぁと言いたいところでしたが近づくとノリが黒い汚れになってボンネットにも結構沢山。これを落とすのも下手なことは出来ないし。

コーティングはやっぱり専門のショップが良いかなと思いました。


ちょっと付けたし。

ヨーロピアンスタイルデカールなるものがあるらしい。



ドイツ車あたりにはこういうのが書かれているのかな。