
とりあえず車輌装着出来るようにタイヤ組み込みしてきました。
最近車輌のネックは空気圧センサー。
レクサス車輌は第三世代以降、ユーザーが登録出来る仕組み(最大2セット)だけれど、R35は1セットしか登録出来ない仕組み。
ホイール履き替えの度に、ディーラーなり診断機ある所で、
車輌側の書き換えするなんてやってられない…。
BBS RI-Dのとき同様に、アフターマーケットの汎用センサーを
使ってます。純正精度と遜色ないこともアサヒ製エアゲージで確認済み。

Amazon流通品はイヤなので、阿部商会の取り扱い品のセンサーを使用。
一部、トヨタ純正品も使うので、場違いなクルマで部品受け取りに。
タイヤ屋さんに到着。チューっとセンサーIDを吸い出してもらいます。
非接触で吸い取れるので便利。
今度はピューっと非接触で新しいセンサーへインストール。
タイヤ組みこみ済みの後工程でOK。
インストール後、正しくセットされているかを再度吸い出して確認。
これで、3セットのホイールをどれ付けても何もせずに空気圧表示可能。
うん、とっても便利。
ディーラーへ取りに行ったトヨタ純正品はコレでした。
阿部商会のセンサー、ブラックモデル選べるけど、キャップが
ゴムバルブ用っぽくカッコ悪い。RI-Dもコレ使ってます。80円/個。
お約束の重量測定結果。リアタイヤ&ホイール例で。
まずは純正。腰を抜かす重量級。タイヤサイズはどれも同じ測定値。
そういや、NX純正20インチは鋳造なんでコレと近い重量。
純正10.5J-20+ランフラット 29.6kg
純正エゴイスト10.5J-20+RE71RS 25.7kg
やっぱランフラット重いよね…。ランフラットパンクしたとき、
面倒なので全車すべて脱ランフラットしてます。私は自分の手の内で
管理したいタイプなので、ランフラットの恩恵は…。どこにも在庫
置いてないし。外面修理断るとこ多いし。組み替え店舗も選びます。
あ、R35はランフラット剛性込みで純正脚のセットされているので、
そういうのも気にしての結論。
参考に….
やっぱ超超ジュラの軽さは反則級。
11J-20+AD09ネオバ。リム幅増えてこの重量。
同リム幅なら23kg台突入。
さぁて、このホイールセット、いつ使おうかな。
暑くて何もする気なし…😆
Posted at 2025/06/30 12:45:35 | |
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