
交換しても機能も性能も上がらないインテリアパネル。
それでも何か理屈はつけて自己満足しちゃう身近な交換部品なのかもしれない…。乗ってるとき良く見るだけに。
JZX90マークⅡ。ツアラーVでも純正はセンター含めて
木目「調」パネル。そういう時代。フルチューン全盛期だったので、
コレは車格に合わない!でD-SPPEDが販売していた、パネルごと
交換する、カーボングラフィック「調」パネル。
この当時はこれでも十分⁉︎な時代だった。
ヴィッツRSのカーボングラフィック「調」パネル。
セカンドステージ製。
純正が耐えられない材質と見た目だったため、「貼り付けパネル」
を購入。車体価格から考えて妥当な金額かなと。
20系IS350 はverSだったので、verLの純正ウッドパネル一式を新品購入。
初期のISは色々選べる時代では無かった。東海理科製の本木を樹脂で
固めた技術に惹かれ購入。安くはなかった。本木に憧れた時期。
金属メタル調塗装だったら交換しなかったかなぁ。
今みたいに普及してなかった前期モデル。
で、全体のバランスが合わなくなり、こうなる…。
本木加工で類似のバーズメイプル使って加工してくれるとこへ依頼。
後期モデル以降の本木がラインナップされたけど、配置バランスは
こっちのが好みで助かった。
30系IS300h前期Fスポーツ、これも純正がイマイチ気に入らず、
ドライカーボンを純正パネルに貼り付けて販売している、
LEMS製を選択。かなりのクオリティで大満足。
この手のはクオリティと価格は比例かな。
車体価格考えたら、仕方ないかなと呑み込むようにしています。
RCF前期モデル。さすがにMOPでカーボン選びました。
エセカーボンじゃないしね。
そういうクルマって思ってたので。
でもね…センターパネルが梨地塗装パネルは無いかなぁと。
ここは最低限の法則だろうと。んで、貼り付けはイヤなので、
またもLEMS製のドライカーボンパネルを注文。
また、30系ISも許せなくて交換した、
合皮レザーのシフトブーツは、RCFもパンチングレザーで製作。
UX200 Fスポーツ、純正でヘアラインのブラックパネルで、
センター周りと調和取れているかと、珍しく無交換。
というか、第三世代レクサス車のUX前期はコストダウンと
批評される内装が多く、色々我慢出来ないものを交換しました。
シンクデザインへガスガス出しながら、純正流用品に勤しむと。
パッと見、分からない仕様ですが結構変えてます。
シフトブーツなんてブラックのパンチングレザーと糸の番手違う程度。
R35は、基本設計が古いのもあるのですが、何故かセンターコンソール
のみドライカーボンパネル…。これじゃあんまりにもバランス取れない
ので、中華貼り付け品が多いなか、東レのカーボンを純正一体で貼り付けてハーフグロスにしてくれるジャスティックデザインへ出しました。
これも車体価格考えたら仕方ない価格かな…。艶々カーボンも
飽きてきた(普及し過ぎたから)ちょうど良い感じ。
NX350は年次改良で配色バランスがすごく良くなったので、
何も変える気無かったです。ノーマルで乗ろうと。
でもセンターコンソールパネルのピアノブラックと合わせたくなり、
グラージオさんのピアノブラック塗装パネルを購入。
金額に見合う品質でした。車体価格考えたら仕方ないと思える価格。
シンクデザイン含めて小物塗装でクオリティ担保してくれる
塗装屋は少ないです。普通の塗装屋は嫌がります。
客が大きさ=金額って人が多いので。
結局、変えるつもりなくとも配置、配色バランスが気に入らなければ、
交換しちゃうループから逃げられないってことね😆
アウディ内装みたいな金属調塗装が気軽に頼めるところって
無いかなぁ。
Posted at 2024/12/30 11:41:34 | |
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