
今後のイベントを考え、RI-Dではもったいないので純正ホイールへ戻すことを準備。とは言え、普通じゃつまらないので中期モデルのスペックV/エゴイスト純正品。これを後期に入れる人は少ないだろう。
最近の軽量&強度の理屈に合ったNISMOなどの細スポーク潮流もイイけど、頭古いので太いスポークがスパルタンで好み。
純正品だけど、堂々とレイズ&フォージドの刻印が好き。
スペックV用カラーは入れる人多いけど、エゴイストのハイパー塗装単色のが更に好み。アンチスリップ用のローレット加工もされている。
実際に測定しても社外品並みに軽い。9.5J-20 10.7kg、10.5J-20 11.2kg。
レイズは重量公表していないけど、エンケイRS05-RRとかの次に軽いかも。BBS RI-Dは超超ジュラなので比較対象外。9kgフラットとかだし。
RCF後期で発表された、通常より計量な純正BBSも標準より
結構軽く作られていたんね。トヨタ純正は強度基準厳しいから
純正鍛造でも重いのは仕方ないんだけどスゴイ頑張ってる。
RCF前期純正BBS MOPホイール
体重計実測値
フロント9J-19 12.2kg、リア10J-19 13kg
RCF後期純正BBS PP用ホイール
カタログ値記載
フロント9J-19 11.2kg、リア10J-19 11.5kg
IS500用純正BBSマットブラックホイール
カタログ記載値
フロント8.5J-19 13kg、リア9.5J-19 12.9kg
軽ければエライとい訳でも無い世界。バランス、しなり強度など
総合バランスが大事なのかと。鍛造作れるメーカーなんて数社に限られてますからね。OEMも多いし。あ、リセールバリューも大事😆。
TE37デビューの衝撃的な時代、捻くれた私は…。
これも当時流行った、ロシア技術の鍛造、リーガマスターに走った。色も希少ブラックと。
この軽さはTE37より軽かった。ホイール人生で1番の衝撃。
タイムアタック勢は入れてる仲間が多かった。
が、一部周回では縁石カットで割れる話も😆
最近、ディスモンド社から販売権獲得した会社が復刻してる。
さて、次の準備工程は….。空気圧センサーのクローン。
Posted at 2025/06/25 10:45:21 | |
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