jiro_ukuleleのブログ一覧

私の家から一番近い酒蔵は車多酒造
天狗舞のお酒を造っているところです。


車多酒造の敷地内に昨年「天狗舞 CRAFT SAKE SHOP mau.」というのがオープンしたそうで、有料ですが普段は味わえないお酒の試飲ができるとか。


嫁さんと頑張って歩いていこうかとも話していたのですが、嫁さん運転のレヴォーグで行くことにしました。


とってもステキな店内


私は三種のみ比べを嫁さんに遠慮して真ん中の値段の「蔵元限定プレミアムセット」


嫁さんは「天狗の甘酒」


山田錦の稲穂だそうです。


三種どれも美味しかった（＾＾）。
とっても繊細な「大吟醸袋搾り」
力強いんですが洗練されて香り高い「山廃純米大吟醸LIMITED」
深い味わいの「古古酒純米大吟醸」


一番感激したのは袋搾りかな。
普通の搾り方だと消えてしまっていたと思う色んな味が、袋搾りによって残ってくれたという感じでしょうか。


見学はやってないようでしたがステキな建物


次回は私が運転手で嫁さんに飲ませてあげないとなりませんな（＾＾）。

能登にあるヤセの断崖までドライブしてきました。


松本清張の「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁で自殺の名所だそうです(^_^;)。


ヤセの断崖から少し歩いて「義経の船隠し」
追ってから逃げる義経と弁慶が海難を避けるために船を隠した入江だとか。



さて昼ご飯はいつもの「道の駅 織姫の里なかのと」で刺身定食です。
以前ブログで紹介させていただいた時からここの刺身定食のファンになりまして（＾＾）。


これがブログで紹介させていただいた２０２２年１０月１６日


２０２２年１１月６日


２０２２年１２月１０日


２０２３年２月２３日


２０２３年3月４日


２０２３年３月１１日


２０２３年３月２１日


そして昨日の２０２３年５月４日


１回だけ「いつもより鮮度落ちるか？」と思ったこたがありましたが（それでも刺身定食とすれば十分の鮮度）、弾力ある歯ごたえの１１００円とは思えないコスパの刺身定食でした。
たくさん通ってますね（＾＾）。

久しぶりに福井県の鯖江市にある西山公園までツツジを見に行ってきました。


今年は暖かいのでツツジは終わっているかもと思いましたが、なんとか残っていました。


西山公園は芝生あり、遊歩道あり、動物園あり、展望台ありのとっても良いところです。
こんな公園が近くにあったらいいなと思います。


ツツジはどこででも見られる花ですが、ここまでたくさん咲いていると見事です。

西山公園の帰りは「ヨーロッパ軒のソースかつ丼」を計画していたのですが、水曜は定休日。
水曜も営業している店舗も見つけたのですが、「混雑が予想されるためテイクアウトだけ」だそうで諦めて帰宅（泣）。




ソースかつ丼の代わりは、家から歩いていける煮干しそばの店へ
5年くらい前からあるらしいのですが全然知りませんでした。


もつ煮と煮干しそばが美味しいらしい




煮干しそばともつ煮とライスのセットを頼みました（ランチ限定）。
それと瓶ビールも（＾＾）。


もつ煮は甘いみそ味で豆腐が入っています。
ビールが進む！


煮干しそばは予想以上に本格的です。
藤枝で食べた煮干しそばに似てると思いました。
麺は少し硬めのストレート細麺
スープは本格的で煮干しの旨味がつまっています。
藤枝で食べたのと同じく生玉ねぎのみじん切りが入っていてさっぱりと食べられます。

あー美味しかった！
こんないいところが近くにあったとは。
歩きでビールが飲めるのが何よりも最高です（＾＾）。

今年も富士写ヶ岳に登ってきました。

標高942mの山で百名山の作者である深田久弥が生まれて初めて登った山です。
ちなみに私も初登山は富士写ヶ岳でした（＾＾）。
今の季節はシャクナゲが咲き誇り大人気の山になります。


5時半だと私以外のクルマは2台だけ。


昨年のシャクナゲは裏年でイマイチでしたが、今年は大当たりのようです。




シャクナゲの花はツボミの時は濃いピンク色をしていて開花して時間がたつにつれ白っぽい色になっていきます。


咲いて時間がたってない花がほとんどで、一番綺麗な時に来れたのかもしれない。


イワウチワの花がまだ少し残っていました。
花の時期はシャクナゲより少し前なのですが、ここはイワウチワも素晴らしいんですよ！


今年は花数が多くとっても見ごたえがあったと思います（＾＾）。

以前ブログで芝寿しの商品の中では「芝寿し」が一番好きと紹介させていただきましたが、ここ最近ずっと販売停止（販売終了？）になっているようで店舗で見かけることがありません。
復活を願うばかりですが買えないものは仕方がない。


2番目に好きなのが季節限定の「鯖の棒寿し」1,100円です。


ここの鯖の棒寿しの一番の特徴は昆布で包まれていることです。
昆布ごと食べるんですよ（＾＾）。


お隣の富山県もそうなのですが、混布締めや昆布で巻かれたかまぼこといった昆布を使った食べ物が多くあります。
昔の北前船の寄港地となっていたことから、昆布の食文化が根付いているのでしょうね。


昆布に巻かれた分厚い鯖がとてもいい味をしています。
鯖とシャリの間に薄い生姜が挟んであってさっぱりと食べれるところが芝寿しらしいところでしょうか（＾＾）。