新潟酒の陣のブログの続きですが...
久しぶりにブログ何本も書きましたが、
ブログ書くのも疲れますね(笑)
新潟から会津若松までは磐越西線
その後は会津鉄道から東武線を辿って帰宅するルートを選択しました。
会津若松からは1両編成の会津鉄道に乗って、会津田島を目指します。
会津鉄道ではだいたい寝ていたので写真はあまりなし(;^_^A
磐越西線に比べたら景色は単調かな~
日本の原風景というような景色が続きます。
1時間ほどで会津田島に到着。
新潟から会津田島経由のルートを選択した理由が、
・一つは磐越西線に乗ること
・もう一つが、会津田島⇔浅草の6050系に乗ることでした
浅草⇔会津田島へ繋がる直通の普通料金で乗れる列車は、
4月の500系特急、リバティ誕生で廃止が決定してしまったので乗っておきたかったんです。
以前、浅草駅に立ち寄った際に「快速 会津田島」の方向幕をみてからずっと乗りたかった~
浅草からではなく、まさか会津田島からの乗車になるとは自分でも意外すぎましたが(^^;)

乗車するのは「区間快速 浅草行き」
発車まで時間があったので会津田島を散策~
でも何もない(^_^;
ここでは移動に車が必須ですね
駅に展示してあるSLも雪対策なのかシート被ったまんま
発車時刻が近づいてきたのでいよいよ車内へ
廃止直前にも関わらず、特別乗客が多いということはありませんでした。
空席もちらほら見受けられるくらいの乗車率
連結&切り離しが多い路線のため、車内にも方向幕が

会津田島からの出発時は2回の増結を行って6両編成で浅草に到着します。
浅草からの出発時は逆。どんどん切り離され、最終的には2両編成になります。
金沢文庫の罠、的なものにならないためにも車内の方向幕は便利ですね~
なかなか素敵な赤いシート(*´▽`*)

背もたれは立ち気味ですが、ふかふかな座面で長距離座っていても座り心地が良かったです。
しっかりとしたテーブルもあるので、駅弁を食べてくださいと言わんばかりの状況(*´з`)
ってことで駅弁を
ボッちさんに教えてもらったオススメの駅弁
「えび千両ちらし」

たまごふわふわ、中には海鮮ちらし、この味は日本酒と合うわ~
しかも、「エビ千両ちらし」の表紙

葉書になってます
凝ってるな(;^_^A
車内で食べる駅弁は最高、
日本酒と合わせると格別(´▽`)

まさに極楽(´▽`)
会津田島出発直後は雪原を抜けていきます
3月半ばになっても、まだまだこの辺りは雪が深そうです
雪の中に取り残された軽バン
雪が残っていたのは会津付近のみで、
しばらく走ると雪も無くなります。
途中の鬼怒川温泉はゴーストタウンっぽく見えてしまった(^^;)
建物が古くて怪しい雰囲気がムンムン

でも怪しい雰囲気に惹かれて、今度は鬼怒川温泉に行ってみたくなりました
途中で500系リバティ、新型特急の試運転車に遭遇。
顔が仮面ライダーみたいσ(^◇^;)

ひたすらに長い鉄旅.....(´▽`*)
南下すればするほど単調な景色になってくるので、
この路線を楽しむには浅草から乗車するのが良さそうです。
東京が近くなってくると日比谷線の車両が現れたり、都会感が強くなってきます。
もうこの辺りになると、景色は住宅街しか見えません。
会津田島から4時間ほど、スカイツリーが見える距離に。
12時半に会津田島を立った列車も、浅草近くになると夕日も射す時間帯。
会津田島12:31発→浅草16:25着
曲がりくねった浅草駅のホームも旅情を感じます
乗ってきた車両は、再び会津田島まで引き返し
そしてラストも京急で爆走して鉄旅堪能の一日でした。
どっぷり鉄!
一日鉄に乗って大満足
普通列車の旅、いいぞぉ~♪
でも疲れた(笑)
Posted at 2017/03/21 22:01:34 | |
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