1月末に袋田の滝まで旅をしてきました。
いつぞやの朝のニュースで「袋田の滝 完全氷結か?」とのニュースを見て、
気になって行っちゃいました(*'▽')
朝一は郡山駅まで深夜バスで移動
郡山駅に到着してから水郡線始発まで1時間半ほどの空き時間
駅構内に入ってみるが寒すぎるので、駅前の松屋で時間を過ごす
久しぶりに入ったけど、松屋は味噌汁がついてくるんだったな~
始発は06:06発
水郡線乗り場はホームの端っこ
水郡線の車両は、キハE130系
長時間乗車する路線なのに椅子が硬くて辛い((+_+))
郡山駅乗車時は空いてましたが、通勤通学の人たちでかなり混みます。
座席は全て埋まり、立ちの人もかなり居るくらい。
地元の人の足にしっかりなっている路線のようです。
車内で日の出を迎える
まぶしい(;'∀')
久慈川沿いを走り、眺めも素敵です。
この路線は新緑の季節に乗ると、さらに車窓が楽しめそうです。
小学校低学年くらいの頃に夏の水郡線に乗った記憶があり、
その時の緑の中を走っていった景色が印象に残ってます。
綺麗な緑の時期に再び訪れてみたい路線
郡山→袋田は2時間ほどで到着
駅からてくてく歩いて30分程で袋田の滝まで辿り着けます。
もう少し遅い時間帯なら駅からバスも出ていますが郡山始発の時間帯だとバスはありません。
こんなところにモンデオ
袋田の滝トンネルは通行料300円
9時前は無料で通れますが、チケットが無いと観爆台へのエレベーターに乗れないので、払って行った方がいい景色が望めると思います。
滝下の観爆台に到着
既に先客が
28mmでは広角が足らなくて滝全体が入りません。
袋田の滝に行くときは超広角のレンズやワイコンを持って行った方がいいかも。
あと、朝の時間帯だと逆光になるので、綺麗に撮るなら夕方の時間帯の方がいいかもです。
携帯の広角モード(12mm)でなんとかカバーできるくらい
実際に見た袋田の滝は...
「ほぼ完全氷結」の状態。
一部流れている所もあったが、ぱっと見は全部氷結しているように見えました。
今年の冬は寒く、珍しいものが見られて大満足でした♪
滝付近の気温は9時半時点で-3.6℃
ニュースで氷瀑になったとの報道がされているせいか、人の数がかなり多かったです
エレベーターで滝上の観爆台に
滝上からは全体が見通しやすい
滝上の観爆台のほうがオススメ
ライトもあったので、夜はライトアップもされるのかも
袋田の滝の上流に「生瀬滝」という場所もあるようですが、今回は体が冷えて耐えられなかったのでパス(´・ω・`)
戻ってきたらお土産屋なども営業が始まってました。
袋田の滝到着9時、滝を見て戻ってきて10時半
大分ゆっくり見て回りましたが、1時間半ほどあれば十分かと思います。
滝近くの縁石が新幹線っぽい
袋田駅から水戸駅まで再び水郡線
水戸から常磐線で帰ろうと予定していたけど、時間に余裕があったので鹿島臨海鉄道に乗ることに
鹿島臨海鉄道の荒々しい気動車サウンドと振動は癖になるなぁ~
扇風機萌え
鹿島臨海鉄道
車内はこんなことになってます
ガールズパンツァーとコラボしているらしい
サンシェードまでこんな事に・・・
かなりぶっ飛んだカオスな車内です(笑)
1時間半ほどで終点の鹿島神宮駅に
水戸から鹿島神宮まで1時間半程と結構速く、移動手段としても魅力的。
実際、平日昼間なのに車内はほぼ満席状態でした。
乗り鉄としても魅力的な路線です。
直線の景色がずっと続き、関東でこんなに直線を味わえる路線もないと思います。
レトロ改札に萌え萌え
鹿島神宮だから初詣の時期にはここで切符切ってもらえるのかな~
ここからはJRで帰宅
今年は寒いけれど、寒い時期しか味わえない景色がありますね。
もう少しで3月。寒さを味わえるのももう少し
どこに行こうか悩む時期ですね(;^_^A
Posted at 2018/02/18 19:22:13 | |
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