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ボクスターに自転車が積めればと以前から思っていたが、末っ子の下宿からの帰還に伴ってキャプテンスタッグの16インチの折り畳みが戻ってきたので試してみたところぴったり。入れる向きはあーだこーだ考えたが、結果的にサドルを外す以外は通常のフォールディング機能だけで収めることに成功。
シンプルなシマノも付いていないようなモデルが良かった様子。1-2万円の安価で購入できるし、おすすめです。自転車にこだわる人はもっと違うモデルの選択となるだろうが、私的にはギヤも無く調整も不要なこのモデルが好適。

ファイバーと2液式のエポキシ接着剤で割れを補修し、強度的には何とかできました。次は見てくれの補修です。長年の劣化で表面はボロボロとなっており、まずはサンディングから。面積があって面倒でしたか、それほど削り込む必要もなく小一時間で完了。最後に塗装です。元々買い換えるのをやめたところから始まったのでコストをかけないことが最優先。ホームセンターで放出品のペンキを購入。700円と安かったものの、狙っていたグレー色はなく薄いパープルで手を打ちました。
さて仕上がりはというと、新し感が出てきたというよりは補修しました感が出てまあ一応満足のレベル。ただし劣化が進んだThuleのロゴも削ってなくなってしまったので、のっぺり感がちょっと問題。Amazonでステッカーを探して貼り付けようと思います。
もう一息。

25年の時を経てThuleのルーフボックスを復活させる準備です。結構頻繁に使ってきたが一部割れが発生するなど劣化も進みその後ガレージの長尺物入れとなっていました。
便利なものなので利用再開しようと思ったものの、買い替えを検討する状態。でも結構高いしと躊躇する中、補修に踏み切りました。
まずは接着剤で割れた部分を補修。エポキシ系の2液接着剤を使用しました。これだけで結構しっかりできた感じはありますが、背面からグラスファイバーで補強します。
まずはここまで。

自分の使い方に100%答える新しい相棒。長く乗りたい。

カヤック遠征やキャンプで多用したV50に代わって320iを入手。今度こそ航続距離の長いディーゼル車にしようと思っていたのが、購入決定の当日になったBMWのリコール発表。
まあガソリン車でもダウンサイジングや8速オートでV50に比べればだいぶ燃費も航続距離も改善したと思い決断。
納車後走ってみて、すごく気に入ったので結果的に正しい判断になったように思う。
着座した時の適度なタイト感というか、ピッタリ収まった感から走り出す期待感への高まりを感じるような気がした。
いまだに2ドアクーペが最高と思ってはいるものの、自分の活動傾向も含め本来ぴったりなのはこっちの方かもしれない。
でも、無駄な費用はかさんでも当面は頑張って両方キープ。