取付してからだいぶ経ちまして、かなり走行してみましたので、ボアアップキットの記事です。
ボアアップはあまり考えていなかったのですが、
R1-Zを購入してから、50ccの排気量に少々不満が出てしまいました。
フロントスプロケットを変更していることもあり、6速で失速する不快感がどうにも我慢できずに…。
(かといって、スプロケットを元に戻すと頭打ちが早すぎるんですが・・・)
ボアアップキットは、デイトナの68.8cc ビックボアキットを選択
比較的(キタコ等と比較)安価でしたので。
あまり大きくしすぎると、クラッチからチャンバーまで交換する必要が出てきてしまうので…
取り付けについては、整備手帳にも記録していますが、
シリンダーヘッドガスケットが通常2枚組みのところ、液体ガスケットのみを利用した、高圧縮化を施しています。
(最初は2枚組みで乗りましたが、低速のトルクに不足を感じたため)
※水漏れ必至なので、付属のガスケットを1枚利用推奨です(1枚であれば液ガスと同等と思います)。
高圧縮化については、爆発力は上がりますが、いくつか考慮が必要な問題点があると思っていました。
ネットで検索しても、ビックボアであれやこれやをやりました、という記事が見つかりませんでしたので、どうにでもなれと思って挑戦しました。
(ハイオクガソリン化したかった、というのもあります。)
結果を申し上げますと、大正解でした。
ボア組んで他純正であれば、問題なく走れます。
500キロは走行済みで、特別不具合ありません。
ただし、社外レーシングチャンバーを試しにつけてみましたが、1.1万から本領発揮のレーシングチャンバーはふけあがらなくて調子悪いです。
というかめちゃくちゃ遅いです。
高回転型にする場合は、ポート加工しないとダメですね。
また、ボアアップと相まって懸念される水温ですが、真夏の走行でもオーバーヒートはする気配なしです。
おおむね70度あたりを推移しています。
回して加速したり、幹線道路の渋滞などでは、80度まで上がったりします。
また、加速後に停車すると、一時的に90度を見ました。
が、50ccの時も同じように水温が上がっていましたので、そもそも水の量が多くない原付はこんなものではないかと。
使用する回転領域が下がりました(ゆっくり街乗りであれば7000回転まででも走れます)ので、水温も落ち着いているのでしょう。
パワーは125cc 4st純正であれば、こちらの方が速く、チューンド125cc(キタコ117cc 武川スペクラ仕様)にはギリギリ付いていけるレベルです。
2st125cc(アプリリアrs125)と比べると、全く及びませんが…
街中を法定速度で走るには、なんの不足もありません。
あと煽ってくる車から余裕で逃げられます笑
※組み付け後に試しに江ノ島まで行ってみました。
車両仕様
CDI:デイトナサンダーボルト
チャンバー:純正
キャブ:純正(※エアクリも純正利用)
メインジェット100→105
スプロケット:前 14T 後:49T
6速1.2万回転までストレスなく吹けます。
計算では丁度100キロくらい出てるんじゃないかと思ってます。
が、100キロは車両に対して早すぎます〜
60キロ 7000回転が心地いいセッティングです。
Posted at 2016/08/15 21:45:31 | |
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