
修理が済んでまた聴けるようになったオーディオ。
直ったことに満足すれば良いのに、その先が気になります。
オーディオの基本はセッティング。
スピーカー取り付け部分の剛性を高めれば性能を最大限に発揮できるはず。
検索して辿り着いた、たっき。さんの整備手帳を参考にcarrozzeria UD-K619を装着します。ダイハツ/トヨタ/スバル用として販売されている製品です。
一般的なインナーバッフルと異なり、ドア内側に取り付けて補強するタイプ。
装着しても厚みに影響が無く、ユーノスロードスターのドアにぴったり!
良くも悪くも外見に変化がありません(笑)
オーディオ故障前にはアルパインの木製インナーバッフル(KTX-Y161B)を
装着していました。
無加工の状態ではドア鉄板と密着しないので角を削って装着したのですが、
インナーバッフルの分だけ厚みが増える影響で内張りが干渉して浮き上がってしまいます。
これが気に入らず短期間のうちに取り外してしまいました。
carrozzeria UD-K619を装着すると、
装着前に比べてスピーカーユニットからの音離れが向上したように感じられます。
(室内用の)スピーカーを床やラックに直置きした場合と、
インシュレーターを使って設置した場合と同じような違いです。
決して「値段が高かったから」というプラシーボ効果ではないと思います(^_^;)
Posted at 2016/03/09 23:19:33 | |
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