
銀座にあるソニービルにて開催されているソニー展を見に行きました。
今年4月のビル取り壊しを前に、これまでの歴史を振り返る展示会です。
「My Favorite Sony」に纏わる著名人のコメント。
それ、Apple語でしょう(^_^;)
食らえ、Reality distortion field!
スペースやコストに制約のある内蔵スピーカーを高音質化しても、
単体のスピーカー以上の音は出せないのだから、
プロフィールプロと同様にチューナーとスピーカーを省いた4Kモニターが欲しいです。
こういう挑戦的なキャッチコピーが好き。
機器のレベルが上がると、確かにソースの良し悪しが気になります。
音圧を稼ぐためにコンプレッサーをかけすぎて音が割れているとか…。
最近だと『Bravely you』はビリビリと音割れが酷かった。
このミニコンポが私にとってオーディオ沼への入り口。
ケーブルを替えると音が変わる、インシュレーターを使えば音がイキイキする、
スピーカーの向きを変えれば定位感が変わる…。
QUALIA 017
ポータブルMDプレーヤーを買うときに最も欲しかったMD Walkman。
お値段なんと、18万円(税別)
そんなものを買えるわけもなく、KENWOODの「DMC-Q55」を選んだのでした。
実機を見るのはこれが初めて。
思わずため息が出るほど美しい、真鍮を削り出して創られた立体的な造形です。
Hi-MDウォークマン「MZ-NH1」
DMC-Q55の次に、iPod miniを買うか、Hi-MDにするか悩んだものです。
CD2枚ぶんのデータを
非圧縮でHi-MD1枚に収められるところがグッと来ました。
おっ、“鉛筆より薄い”に負けてしまった“石鹸箱”こと「NW-A1000」じゃないか。
石鹸のような流線型ボディと、関連性のある曲同士がリンクする機能を
ウリとして、2005年9月8日に登場。
しかし、世間の注目を集めたのは同じ日に発表された初代iPod nanoでした。
AppleのiPodにボコボコにされたWalkmanが迷走している時代の象徴とも言えるモデルです。
快適に入力できるキーボードと高解像度ディスプレイが魅力のモバイルノートPC。
VAIO type P(奥)と2代目のVAIO P(手前)
ペリドットグリーンの初代モデルを今も持っています。
非力なAtomで重たいVistaを快適に動作させるにはどうしたら良いのか、
Windowsの設定について非常に勉強になりました(笑)
最新のCore mプロセッサあたりを積んで、また作って欲しいモデルです。
これまで別々だった「Play」と「Station」を統合した、
「PLAYSTATION」という新しいエンターテイメントコンピューターだ!
壮大なビジョンを掲げた「PLAYSTATION 3」
高級オーディオ機器を思わせる重厚なデザインのボディにあらゆるAV機能を満載。
Blu-Rayディスクを再生できるし、マルチchのSACDを聴ける。
『Air』のDVDがBD版と同等の画質に見えることを目標として開発されたアップコンバート機能。
さらに、オーケストラのチューニング音が起動音というところにシビれます。
歴代PSの中では、この初期型PS3(60GBモデル)が一番好きです!
こちらは昨年末に発売されたばかりの新製品である、
耳に入れる音声アシスタント「Xperia Ear」
寿美菜子さんボイスで着信メールを読み上げたり、
明日の天気を教えてくれたりする素敵アイテム(*_*)
本当に必要かどうかはさておき、是非とも使ってみたいのですが、
Android OS専用なのがネックです。(Xperiaブランドですからね)
11/12〜2/12がこの展示会のPart-1。
2/22から始まるPart-2をまた見に行こう。
Posted at 2017/02/12 13:55:10 | |
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SONY | 日記