
予備のシートを入手しました。
お掃除すればまだいけると思ったけれど、じっくり見ると汚くてボロい。
ドナドナされるものを貰ってきたのだから文句は言いません。
合皮のカバーを使って張り替えたシートは綺麗。
でも、本革のレザーシートとは雰囲気が異なるところが気になります!
REGZAのCMで「空と海の青の違いで、僕は泣いたりする」というのがあったけれど、
「合皮と本革の違いに泣いたりする」のです。
「レザーなんて見かけだけで夏は暑いし、よく滑るわ、ひび割れるわ、ろくなことがない。」と言うセールスマンもいます。
そんな人にはこう言おう。「気に入ったのは、質感だ!」
色落ちの目立つ茶系の革にはあまり使いたくないけれど、レザークリーナーをつけて汚れを落とします。
汚くてボロいシートが、ボロいシートになりました。
例によって運転席側の痛みが激しい。
ひび割れ。
Saphirのレノベイティングカラー補修チューブを使います。
パッケージの色を見て「フォーン」を選んだところ、シートよりもだいぶ明るい色でした。
もう少し暗いブラウンで色を合わせれば綺麗になりそう。
どうにもならなかったら張り替えのベースにします。
まだエッジが破れていないけど、ヘッドレストスピーカーの予備も欲しい。
万が一、気が変わって「ヘッドレストスピーカーなんて使わないと言ったな。アレは嘘だ。」となった時に聞けない状態になっているのを避けるために。
レストアサービスのメニューにある「表皮張り替え」は、果たしてどこまでやってくれるのでしょう。
スピーカーの交換や錆びまくっている座面裏の鉄板も直してくれるのでしょうか。
「(ドア)スピーカーも同じものは復刻できなかったという」とあるだけに、
ヘッドレストスピーカーが新品になる可能性は低そう。
そういえば楕円形のスピーカーユニットが売られていたはず。
…行って探したところ、ひと回り小さなものしかありませんでした。
ネットで探すことにします。
Posted at 2017/12/25 23:51:19 | |
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