
DENON DSV-1というオーディオレベルメーターを入手しました。
完全に見た目重視です。
ただ、本当にDENONの製品なのか怪しい代物でもあります。
ネットで調べても正体がはっきりしません。
・海外市場向けに販売されていた、国内では未発売の製品である。
・某国の会社がでっち上げた製品である。
DCD- DH- PMA- DCT-
DENON製品の型番にDSV-があっても不自然ではありません。
本当のところはどうなのでしょう。
中身はこんな感じ。
とりあえず装着してみると、DSV-1が出っ張ってしまいました。
その影響で側面の段差と隙間を隠すためフレームが干渉してセンターパネルが嵌りません。
だからと言ってフレームを外すと隙間が目立ちます。
デッキを固定するブラケットにネジ穴を追加すれば解決しそう。
ついでにスピーカーの結線を変更。裏技として教えてもらった逆相接続にします。
すると、耳の外側でふわふわと聞こえていた音がなくなって、
きちんとスピーカーをセッティングしたオーディオで聞いているかのように、
明確な音像が前方にビシッと定位しました!
しかしながら、低音が不足するので、これは確かにサブウーファー必須ですね。
サブウーファーはどれにしよう。TS-WH500Aか1000Aか。
メーターを上にするか、下のままにするか配置にも悩みます。
Macintosh…いや違う、Mcintoshのイメージならメーターが上か。

Posted at 2018/07/10 23:21:35 | |
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