
リトラ下のボルトと周辺の汚れが気になったので磨くことにしました。
バンパーシールの下も汚れているだろうから取り外そう。
6年前、リトラクタブルプロタクター(ゴム板)を交換にした時に拭き掃除したようですが、落とせていない水垢のようなものがこびり付いています。
いつものレジンポリッシュを使って磨きました。
溜まった砂を拭き取ります。
隙間の砂を完璧に取り除くにはフロントバンパーを外さないと無理ですね。
パーツリストを見ると、よく錆びるボルトは「9G66-00-612B」のはず。
マツダのディーラーで注文したら「9YA02A645」が届きました。
品番ラベルの色が青から黒になったのはブランドイメージカラーの統一なのか、ただのコスト削減なのか。
仕上げにウルトラグロスプロテクションでコーティングしました。いい艶です。
ABSあり車両のウォッシャー液タンク装着用として、バンパーシールに設けられた穴のフタのミシン目が切れそう。フタ裏面にプラリペアを盛って繫ぎとめました。表からは加工が見えないところに満足。
ついでに内装パーツも磨こう。
革が乾燥しているように見えたパーキングブレーキブーツに水分と油分を補給。
お財布やバッグなど革小物のお手入れ用に気に入っているクリームを使います。
水分が多めのクリームですが、カルナバワックスも配合されているので、ほぼ水分だけのデリケートクリームより光沢が出ます。
革がしなやかになりました。
自分で張り替えたシートの表皮は合皮だから基本的にクリーム不要だけど、水拭き後の仕上げにレザーケアバームを塗るとしっとり感が出て良い感じです。
ユアブランドの張り替えキット。
低予算だったので純正シートよりステッチ少なめのオーダー。
クラシックな雰囲気のタン内装がお気に入り。
鼻がムズムズ、スギ花粉を全身に浴びながら楽しいドライブ。明日は雨の予報だからカバーをかけてしまおう。
Posted at 2019/03/03 01:04:38 | |
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