
取り外したブロアファンを磨きました。
羽根が弧を描いているため、タオルを差し込んでも拭こうとしても思うように汚れを落とせません。
「ぶろあぁ〜! タオルなぞ使ってんじゃねぇ」(CV:若本)といった状況なので、綿棒を使って1枚ずつで磨くことにしました。
途中で綿棒を使い切ってしまいドラッグストアへ買いに行くと、ごく普通の白い綿棒が売り切れていて、ふわふわの高級品か黒いものしか残っていないのでした。
マスクと消毒液だけでなく綿棒も無くなっているとは…。
少し高いけれど仕方なく買った“汚れが目立つ”黒い綿棒。
しかし、黒い汚れに対しては何の利点もありませんね。
グラスターゾルのほうが汚れを落としやすかったです。
部屋に広がる昭和っぽい香り。うーん、マンダム
白くなりました!
ファンを元に戻して動作確認。
金具にエプトシーラーを貼り直したことでブロアユニット接続部から空気が漏れなくなったのでしょう、吹き出し口からの風量が増えました。
エバポレーターとヒーターユニットを繋ぐ金具のスポンジも貼り替えたいのですが、これはダッシュボードを外さないと難しそうですね。
劣化してベトベトするプロテイン塗装を隠すためにアルカンターラのマットを貼っているので見えませんが、きっと割れているであろうダッシュボードも交換したい。
ダッシュボードと一緒に交換したいクラッシュパッド(小)を先に確保しておきました。
グローブボックス下の金具の穴にダッシュボードの突起が嵌っていないのを発見。
これを直すと走行中にキュッキュッと鳴らなくなりました。
気になる音が減って嬉しい。

Posted at 2020/05/10 20:06:42 | |
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