
経年劣化によるクリア剥げと表面の曇りが目立つ純正バフ掛けホイールをリフレッシュ。1か月前にリペアをお願いしていたホイールが完成して帰ってきました。
いま装着しているホイールとの入れ替え用として2本入手した中古品をリフレッシュのベースにしました。
明らかな歪みやガリ傷が無ければ多少汚れていても構わないと考えて落札したものの、届いた現物を見るとやはり汚いのでした。
いや、ホイールの裏側を定期的に洗うなんて普通の人はしないということなのか…。
1時間半くらいかけて磨くといくらかマシになりました。
ずっとしゃがんでいたから腰が痛い。
リフレッシュのメニューは、劣化したクリアの剥離→磨き→バレル研磨→パウダークリア塗装です。
クリア塗装無しだとあっという間に曇ってしまうことがわかっていたので、丈夫なパウダークリアを選びました。

※今回リフレッシュをお願いした会社は違うところです。
厚みのある樹脂層によって輝きの鋭さは損なわれてしまいますが、その代わりにしっかりと守られている感じがします。手触りも冷たい金属ではなく樹脂のそれ。
送る前にスポーク裏をもう少し自力で磨けば良かったなと反省。
コーティング剤として何を塗ろうかと悩みます。ひとまず手持ちのアロイホイールシールを塗って磨きました。今夜はこれを眺めながら呑もう。

Posted at 2020/06/27 00:15:39 | |
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