イエティーのブログ一覧

６年ぶりの続編です。更にサイン本( ゜ρ゜ )。

久しぶりのハードカバーの本を購入です。

家か新宿御苑でゆったり読みたいです。

新潮社版の文庫版を読み始めてみました。

児童文学の割に読みずらいような気が…しなくもないです(^_^;)

とりあえず、映画が公開する前に読み終える事を目標にします。

新海誠監督作品の映画「言の葉の庭」の小説版。

映画は映画館で７回位観て、ブルーレイも何回も見直している位お気に入りの作品です(^_^)

映画内の話の補完だけなく、前後の話もあり、会社帰りの電車内で読んでいてにやけてしまいました。

とりあえず、明日からしばらくじっくり読んでみますが、文庫サイズではないので会社と帰りの電車内でですかね(*^。^*)

別に私に何か良い事があった訳ではありません(^_^;)

辻村深月さんの「サクラ咲く」が文庫版で出たので、本日のお出かけの電車等で読破。

デビュー作の「冷たい校舎の時は止まる」からちょくちょく辻村さんの作品を読んでいますが、今作は内容がソフトだな～と思ったら、進研ゼミ中学講座が初出だったみたいです。

３作の短編からなる構成でしたが、表題の「サクラ咲く」の中でのやり取りはべたではありますが、こういうやり取りは好きだったりします。

電車の中でもすらすら～と一日で読める内容でしたが、決して内容が薄いという事ではなく、読み易いという事ですね。

とりあえず、学校の中でも図書室というのは少し不思議な施設です。閉架書庫なんて異世界への扉がありそうな雰囲気がします(*^。^*)

一晩で読破(^_^)

表紙というかタイトルに魅かれて購入しましたが、シナリオの組み立て方も読みやすかったので、すんなり読破です。

どこの学校にも独特の七不思議があるので、そんな話かと思いきや、少し違っていました。

後半の方では物語の落ちというか、この物語の仕組みが何となく解って来て、ラストの方では少し感動(/_;)

でも、本当のラストはラノベらしくなく現実的でしたが、そこから更に膨らませる余地は読者に委ねられたという形ですかね？

ところで、私の通っていた大学には七不思議どころではない不思議がありました…高校では七不思議は特に記憶はありませんが、たまに剣道の打ち込み人形が勝手に歩き出すくらいですかね？案外私自身が七不思議になっていたかもしれませんね？

まあ、既に廃校になってしまっているので、私が何か考えてあげましょうかね(^_^)