帯状疱疹？　霊の知らせ？

何か、胸に痛がゆいのが出来たなぁ……

と思っていたら、神経に沿って、チクチクする痛みのラインが
脇の下まで伸び始めました。

どうやら、帯状疱疹とやらになっちまった模様です。

素人判断なので、まだ確定ではありませんが、
ネットで検索して見つけた「帯状疱疹の初期の発疹」とやらに
ドンピシャで似たのが出来てますから……まずおそらくは。

病院が開く時間になったら、皮膚科に行ってきます。

トホホ……
まだ親父の喪も開けとらんのに、今度は自分が病気かい？


追伸：

夕べ夜遅く、ちょいとした怪異がありました。
眠ってた母が父の声でうなされていたのです。
「あ～あ～あ～」
残念ながら、言葉になってませんでしたが、あれは父の声でした。
（いわゆる“憑依”ってやつでしょうか？）
「はて？　何を知らせたかったのかな？」
と、しばし考えて、はたと思い当たったのが、この病気、帯状疱疹。
父も数年前に発症して、しかも顔面に出ちまって往生したのでした。
今や霊となり、本当の意味で往生しつつある父が、彼岸に行く前に
「お前も往生したくなかったら、とっとと医者に行っとけや」
と忠告してくれたのかも知れません。

感謝、感謝……
生前、霊の存在なんぞこれっぽっちも信じようとしていなかった父が
わざわざ怪異を起こしてまで知らせてくれたんですから、きちんと答えねば。
無視なんかしたら、化けて出かねません。
あ、もう出てたんだっけ……（＾＾）

南無阿弥陀仏