じゃこうねずみのブログ一覧

オコゲちゃんに先立たれてはや２ヶ月…
同世代の相棒がいなくなってしまったチビちゃんですが
不自由な身体にめげることもなく、まだまだ頑張ってくれております。

ゴクゴクとお水を飲むチビちゃん

途中、何かを見て居るようでしたが…
何を見てたんでしょうねぇ？
（私の背後に何か居たのかなぁ…）

世間一般的には。山の日とか言うみたいですが…
８月１１日は、我が家ではポワン君記念日。

２００４年のこの日の早朝、猫神様の夢のお告げに従って
保護した彼との縁も、１３年となりました。

ちなみにこちらが、その日に撮影した、記念しべきファーストショット。

まだ体重も８００ｇしかなくて、ホントにおチビさんでした。（＾＾）

それが今では…　（＾＾；；；

８．５ｋｇの巨大なる貫禄を蓄えた、どったんぶ～ちゃんに。（＾＾）
ちなみに奥の方で控えているのは、体重３．６ｋｇの標準的黒猫、
チョコちゃんで御座います。（＾＾）

比較写真（貫禄証拠写真？）

ポワン君の横幅と、チョコちゃんのニャンモナイトの直径とが
ほぼ一致しておりますニャ～　（＾＾；；；

でっかいけれど、気の優しいポワン君。
チョコちゃんに自分の席（私の枕の上）を占領されたりしても
怒ったりすることもなく、やさしく見守ってあげております。

ウルルちゃんも、ポワン君のそばだと落ちつくようで。（＾＾）

ポワン君、これからも末永くよろしくね～

待望の新型スイフトスポーツ、
来月のフランクフルト・ショーでワールドプレミア
との情報は既にネットなどで流れておりますが、
何と国内発売もその直後らしいです。

今さっき、スズキのディーラーの人から聴きました。
ポツリと呟いた話に寄れば、９月２０日頃とか。

それにしても…
私の今のスイスポの車検が来月１４日。
その数日後…なんて、まあ何ともなタイミングで
出さなくても良さそうなものを…　（＾＾；；；

という訳で、新型のリリースが間に合わないことが
完全に確定いたしましたので…
スイスポ君、今回も車検を通すことに致しました。
何だかんだと１１年目の車検です。

ま、乗り換えは次の車検の時で良いかな？
新型の試乗などしつつ、ゆっくり考えることといたしましょう。

う～ん、それにしても…
車検日が９月１４日で、
新型の発売日が９月２０日…
う～ん…

恒例の猫族体重測定日。

オコゲちゃんの事があったりして、先月は測定を
失念してしまったので、またしてもほぼ２ヶ月ぶりです。

さて、まずは年長組。

ポワンくん……８．４４ｋｇ
（前回の８．４６ｋｇより、０．０２ｋｇ減）
チビちゃん.……３．６０ｋｇ
（前回の３．８２ｋｇより、０．２２ｋｇ減）

チビちゃん、体重は五月の頃よりは落ちてますが、先月
臨時に測定した時からは変わっていないので、さほど
心配ないでしょう。食欲は落ちておりませんし…
ポワン君、ほとんど変化ないですね…　（＾＾；；；

次いで若猫たち。（計らせてくれた子のみ）

ルナちゃん……４．３２ｋｇ
（前回の４．１６ｋｇより、０．１６ｋｇ増）
セナJr.くん……５．１６ｋｇ
（前回の４．６４ｋｇより、０．５２ｋｇ増）
クレマンくん……５．２８ｋｇ
（以前の５．２３ｋｇより、０．０５ｋｇ増）
チャポンくん……５．２６ｋｇ
（以前の５．２４ｋｇより、０．０２ｋｇ増）
ウルルちゃん……３．３０ｋｇ
（前回の３．４４ｋｇより、０．１４ｋｇ減）
クルリンくん……４．９３ｋｇ
（以前の４．６９ｋｇより、０．２４ｋｇ増）
チョコちゃん……３．５９ｋｇ
（前回の３．７５ｋｇより、０．１６ｋｇ減）

今回は増加傾向の子が多かったです。
特にセナJr.君は、一月の大減少事件の分を
ようやく取り戻してくれた感があります。（＾＾）
ウルルとチョコは減少傾向が続いています。
ベランダで跳びまわってるせいなんでしょうか？？？
ちょっと気になるところです。

さて、やんちゃな若い子達は…

アイちゃん……３．８３ｋｇ
（前回の３．７３ｋｇより、０．１０ｋｇ増）
キキちゃん……２．７９ｋｇ
（前回の２．７１ｋｇより、０．０８ｋｇ増）
エンデちゃん……３．６３ｋｇ
（前回の３．６０ｋｇより０．０３ｋｇ増）
パトラちゃん……２．８８ｋｇ
（前回の２．９１ｋｇより、０．０３ｋｇ減）

パトラ以外は増加傾向でした。
パトラ、よく食べまくってるんですけどねぇ？？？
活発な子で、始終あっちゃこっちゃ跳びまわってるから
太らないんでしょうか？？？

６月８日早朝、オコゲちゃんは旅立って行きました。

数日前から食欲が低下しており、二度の点滴治療や
プラセンタ飲料の服用、栄養ミルクの給餌など、あれこれ
手は尽くしましたが、１６歳という高齢故の衰えは
止めることが出来ませんでした。

オコゲちゃん、亡くなる数日前から、ケージのこの位置に行って
じっとしていることが多くなっておりました。
今にして思えば、ここを最期の場所と決めていたのかも知れません。

それでも、亡くなる前日にはそこから出てきて、チビちゃんのいる
ベッドに移動し、日がな一日添い寝して一緒に過ごしておりました。
別れを惜しんでいたのかも知れません。

夜になると、またケージの中に戻り、そこで休んでおりました。

夜中に私が様子を見に行くと、寝ていたオコゲちゃん、
寝返りを打って私の方を向き、いつになく大きな声で
「アオ～ン！」と呼びかけてきました。
側に行って身体を撫でてやると、目を細め、喉をゴロゴロと鳴らして
満足そうな表情をし、また眠りにつきました。
それがお別れとなりました。
夜が明けてから、また様子を見に行ってみると、
既に冷たくなっておりました。

あり合わせの段ボールで申し訳なく思いつつ、棺に入れて
仏間に安置いたしました。

きちんとお別れできて満足したのでしょうか、
とても安らかな、うっすらと微笑んでいるかのような顔でした。

急ぎ葬祭場に連絡を入れると、空いているとのことでしたので
午前１０：００の予約を入れ、連れて行きました。

火葬前の最後のお別れ。
いつものフードや、好きだったおやつ、そしてまたたびの粉末などを
棺に納めてあげました。

先に逝った子たちの時と同様、お骨は持ち帰って
我が家の仏間に安置いたします。

オコゲちゃん、長い間ありがとう。
チビちゃんの面倒は、ボクがきちんと看るからね。
安心して、セナ君やオチャチャの待つそちらへ行って
みんなと楽しく遊んでいてね。