じゃこうねずみのブログ一覧

今しがた、ポワン君が
お部屋の入り口付近で
毛玉吐き行動を
いたしかけましたので…

これこれ、
そんなとこで吐かないでね

と言ったら…
スタタッと私のベッドに駆け上がって
ふとんの上でやられました…
（オーマイガッ！）

余計なこと言わなきゃ良かった…（トホホ）

ところでポワン君？
吐いてスッキリしたかニャ？　（＾＾；；；

おこたの周りの空間は、
いつも猫族のたまり場です。（＾＾）

おや、タンデム香箱！

チャポン君とココお姉さんの組合せですが…

おや？　ココちゃん、ちょっと嫌そうな顔…（＾＾；；；

これ弟よ、これじゃ、私はちと臭いんじゃニャ…
と言ってたりして。（＾＾；；；

一方、ソファーの上の3人は、みんなオネムな表情…

あったかいんだニャ～
ムニャムニャ。
ふにゃふにゃ。

さて、他の子たちは…

私の足もとで、すりすりやってたりして。（＾＾）

クレマン君は、ルナちゃんのケージでお食事中。

ほとんど横取りしてますね。（＾＾；；；

さて、午前のおやつタイムです。（＾＾）
（朝食はとうに済んでますけど…）

むしゃむしゃと、ただ食いに食う音…

おこたの上では、ルージュちゃんがひとり
ココちゃんに見守られながらお食事しておりました。

おねえさまはよろしいのですかニャ？
わたしは後でゆっくり頂きますことよ。

実はココちゃん、さっきから一歩も動いておりません。
あったかいところから動きたくないだけだったりして。（＾＾；；；

夏目漱石の「吾輩は猫である」に
ネコちゃんがお餅を食べようとして
がぶり！　と食い付いたまでは良かったものの
そのまま取れなくなってパニックになり、
「ああ、少し天佑が足りない」
などと嘆じつつ踊りもどきを演じる…
という行（くだり）がありますよね。

私は今が今まで、そのようなことは現実には
決して有り得ない、物語の世界だけのこと…
と思っておりました。
（漱石の空想力・想像力の賜物だったんだと）

でも…

それを現実にやらかしてくれた子が、我が家に約一名。
ミソサザイちゃんです。
お餅に噛みついて取れなくなり、
う゛～っ！
とうなりながら家の中じゅうを激走！
こちらをさんざんハラハラさせてくれました。
（何せ逃げ回るもんで捕まらない、取ってあげられない）

しかし、可愛いミソサザイちゃんには、ちゃんと
猫神様のご加護か、天佑かがあったようで…
しばらくして、自然に取れておりました。

ホッとするとともに、ふと思っちまいました。
もしかすると、夏目家の猫ちゃんも、あるいは実際に？？？
あれは目撃譚を、そのまま文章にしてたんじゃなかったのか？
などと…　（＾＾；；；

朝食後、ふと見やれば…
こんな状態になっておりました。（＾＾）

ノワール君、キータ君、チャポン君、
そして、顔が隠れちゃってますが
クレマン君の四猫団子でございます。

おや？　チャポン君、ノワール君、
そんなところで、何してるのかニャ？

おや？
まだ誰か、箱の中にいたりして…

直後、跳びだしてきたのは…
ミソサザイちゃんでした～　（＾＾）

さて、箱から降りたチャポン君…

今度は居間のベンチのムートンクッションの上で
クレマン君、ルージュちゃんと３ショットです。

やっぱし、ここはあったかいんだニャ～
そうだね、むにゃむにゃ…
う～ん、おしりが重たいよぉ…

おこたの上では、お食事を終えたココちゃんが
テレビの側を探検中の、ルナちゃんを見つめておりました。

おや？　ルナちゃん…どこに行ったのかニャ？

おこたの中に移動しておりましたか。（＾＾）