
前回南アW杯ベスト16の立役者である本田圭佑(28)。世界中の選手が憧れるビッグクラブ、ACミランに入り、しかもエースナンバーの背番号10。サッカー界の成功者である。
しかし今大会の「本田圭佑」は、あらゆる面でチームをミスリードしてしまった。「W杯で優勝を狙う」「オレたちはW杯で優勝できる」と大言壮語。チームメートどころか、慎重居士のザッケローニ監督までもその気にさせた。
その結果、チーム内には「日本らしい攻撃サッカーを貫けば勝てる」「取られた点以上に取ればいい」「イタリアの目標はベスト8? 関係ない。オレたちの目標は目標だから」といったセリフが飛び交った。
本田が個人的なことで“ビッグマウス”を連発するのは勝手だが、実現不可能な言葉を並べ立てたため、チーム全体が勘違いしてしまった。
ということですが そうですか。
まさか本田の言葉を鵜呑みにして日本が優勝できると思ってた人はいないと思いますが
1勝もできないままグループリーグ敗退も予想外でした。
原因はコンディション不良と采配だと 僕は断言します。
ベース地のイトゥはこの時期北海道のような過ごしやすい気候
しかし試合会場は連日30℃の場所。
移動距離もイトゥから2000kmという長距離。
バテるのも無理ないでしょう。
なぜそんな場所をベース地にしたのか。
イトゥに日本代表のメインスポンサー・キリンのブラジル本社があるからというのは深読みしすぎでしょうか。
次に采配。
これはもう言うまでもないです。
結局ザック率いる日本代表は本田と心中して 玉砕したんです。
布陣にオプションもなく、要所を抑えられたら手も足も出ない。
交代も後手後手。スーパーサブも出さずしまいにはパワープレーの迷走。
だからといってザックがダメだったとは言いません。
彼はとても優秀な指導者でした。
岡田監督ができなかった4-2-3-1をちゃんと使えるようにし、
オプションの3バックを何度もトライしました。
浸透しなかったのは 選手たちが嫌がったからだと思えてなりません。
「自分たちのサッカー」
そんな甘っちょろい考えで勝てるほど世界は甘くありません。
あのオランダでさえなりふり構わず5バックでくるんです。勝つために!
南アフリカで 4-2-3-1が10分ももたないなか、4-1-4-1で博打に出た岡田監督は勝負師です。
ザックは本田長友遠藤の意見を聴き過ぎました。
サッカーは勝ってナンボです。
でも負けることで見えてくるものも少なくありません。
今回自分たちのサッカー自分たちのサッカーと 呪文のように言ってた選手たちは
分かったと思います。
サッカーの世界は広く、深い。
そして今も物凄い早さで進化しているスポーツなんだと。
しかし、日本代表だって進化しています。
今やスタメンのほとんどが海外組。
インテルのキャプテンマーク巻く奴やミランの10番背負う奴。
ブンデスで2桁得点する奴やチャンピオンズリーグでベストイレブンになった奴。
日本代表はきっと次回のロシア大会は台風の目になります。信じています。
でも優勝は ない。
みなさんこんばんは。
なんで準々決勝がテレビ東京なんだよ!!! ヒカルです。
次女参観日のお話。
先日 次女の参観日でした。
高校の参観日なんて見に行く習慣もありませんし
実際長女と長男の時も行ったことなかったんですが
さすが水産高校、授業が
カッター訓練だったので行ってきました。
「俺に触るとケガするぜ」
で有名な カッターです。
〇月×日 焼津小川港
保護者はボートに乗って近くまで行くことができます。
次女の担任の先生。面白い先生です。
でも見た目はヤ〇ザです。
次女もとっても楽しそうです。
ヤ〇ザもとっても楽しそうです。
カッター訓練の肝は オールをいかに周りと合わせて漕ぐか。
ちゃんと統制がとれている艇はやはり 速いです。
次女のチームはなかなかどうしてしっかりと統制がとれていて
統制が・・・
統制・・・
バラバラじゃねーかwwwww
さて、いよいよW杯も準々決勝です。
こんな時間まで起きてて、果たして5時からのブラジルxコロンビアが観れるのだろうか。
Posted at 2014/07/05 02:13:21 | |
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