ユルゲンのブログ一覧

2月後半に、M3の任意保険が切れます。
当然更新する訳ですが、結構良い金額するんですよね…。

とりあえず車両保険にも加入しようと考えてますが、
長期優割で60%割引とはいえ、
10年以上前の車なのに、高いっすな！！！
（車両を付けない場合は、余裕で片手内に収まりますが）

設定金額をいくらにするかにもよるけれど、
320iの時とは違い、M3は最も支払金額の高い料率クラスに
分類されているらしいので、負担が大きいです。

自損もOKな一般条件にするか、
車対車のみ適用のエコノミ－タイプにするか、
はたまた車両保険は付けないようにするか、
もうちょっと考えてみようと思ってます～。

うちの車のヘッドライトは、
97年式のものです。
前車320iからそっくり移設したためです。

何年式からかは不明ですが、
後期型には上部に突起が付くようになり、
これがまたドイツ人の細かいこだわりらしく、
この突起がある事によって、
整流効果が良くなり、
風切り音が低下するそうです。

正面の薄い横線も、
前期型に比べると、
目立たないように思うのは気のせいでしょうか。

写真は無いのですが、
E36M3以外の車に装着されているサイドミラーにも、
同じような突起がいくつか入っているのですが、
それも同じ目的だそうですね。

「マニアック」と一言で言ってしまいがちですが、
そんな細かいこだわりを大事にし続けるBMWというメーカーには、
改めて見識を感じます！！

先日のオフミで新たに発見したのですが、
「フォグライト」の製造国の違い！

同じE36M3を数台並べて、
色々と違いを探してた時に気づいたのですが、
フォグライトの製造国が、
うちの車は「Germany」の刻印が。
もう一台は「USA」（とっても貴重！！）
他の方々のを見せてもらうと、
「Austria」が大多数でした。

製造メーカーも、
うちの車は「HELLA」、
他の方は「BOSCH」が大半でしたね。

形状はどれも同じようですが、
年代等の問題で、
色々と供給国やメーカーにも違いが出てくるのでしょうね。

同じような事が、あらゆる部品でもいえるのでしょうけど、
一番判別しやすかったので書いてみました。

明日は、「E36M3愛好会」の「関西プチオフ（リベンジ）」が、
名阪国道の針テラスで開催予定のため、
夕方になってしまったけど、洗車してました！

ガラスコーティングしてあるので、
基本的には水洗いだけで良いのだけど、
それでも寒い＆冷たい…。
でも、現段階ではピカピカになってて気持ち良いっす♪

これでまた明日の朝までに、
野良猫の足跡攻撃を受けないようにしないと…（苦笑）

今日は晴れたり曇ったり、みぞれが降ったりしてたけど、
明日はどうなるかも心配です。
寒いのは仕方ないけど、せめて道路が凍結してないと良いんだけどなぁ！！

E36シリーズのメーターは、
左から燃料・スピード・タコ・水温という配置になっており、タコメーター下部には、通常モデルは燃費計、M3はオイル油温計です。
目盛りの色は、白で夜間はオレンジになります。（明るさは無段階で調整可）
M3の場合、油温計以外でも細かな違いですが、
針の色は通常モデルは白ですが、M3は赤になっているのと、センター部分にはMのエンブレムが！
（うちの車はエンブレムの色が色褪せてきてますが…）

BMWに乗り始めてからは、
スピードメーターよりもタコメーターばかり見るようになり、
M3に乗り換えてからはその傾向が更に強くなっております。
スピードメーターは、目盛りが前車320iでも260km、
M3の場合は280kmまで表示されている事もあって、
通常走行時はメーターの左半分で十分事足りることもあり、
その影響で目盛りの間隔が狭く、細かい速度の判別がしにくいですし。

320の時は、燃費系をよく見てました♪
自分にとっては、速度を抑える抑止力としての作用が、
結構大きかったですね。

右端の水温系は、ど真ん中を指したら、
そこから微動だにしないところも気にいってます。
っていうか、
このメーターは変に違うところを指してると困りますけどね（笑）