2010.11.10 京都ポタリング!Vol.2
投稿日 : 2010年11月12日
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Fitを預けた「四城ガレージ」という駐車場で「京都散策物語」というウォーキングマップをいただきました。
最初からホントに思いつきで適当に走りだそうとして地図を持参してなかった自分にとって、結局コレは後で非常に役立つことに。
さて、そんなこんなで出発準備も整い、まずは二条城に向けて走りだそうかと考えていたのですが、折角新撰組の屯所である壬生寺が非常に近いという事もあって、まずはそちらから廻ってみることに。
四条通りの信号交差点に標識があり、壬生寺までは僅か200mとのこと(近っ!)
写真にも写ってますが、車やバイクは一方通行ですけど自転車はOK♪
(いきなり自転車の恩恵を受けました)
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交差点を南進し、嵐山本線の線路を渡るとすぐに、新撰組の「誠」という文字が見えてきました。
それは土産物屋のものでしたが、その南隣にある「鶴屋」という菓子屋が、いきなり新撰組屯所「八木邸」だったとは(驚)
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お菓子屋の店舗奥が、新撰組発祥の地である屯所跡地ですね。
奥座敷は芹澤鴨暗殺の場でもあり、刀傷の一部が現存しているということで、興味はあるものの見学料が必要なので、とりあえずは先を急ぐ事にしました。
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「八木邸」を通り過ぎて間もなく、最初の目的地である「壬生寺」に到着!
ここの境内は、新撰組が大砲や剣術・馬術の訓練をした場所として有名ですね。
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境内に入ってすぐ右側の木には、夏の忘れ物が残っていました。
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本堂をバックに記念撮影。
敷地内には、幼稚園や老人介護施設等もありますし、別料金を払えば、壬生塚も見られます。
ここには新選組隊士の墓や近藤勇の胸像があったようです。
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壬生寺を見学し終わり、元きた道を戻る途中、T字路角の長屋門は「旧前川邸」でした。
ここも屯所跡の一つですが、現在一般住居の為、公開はしていません。
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「旧前川邸」で有名なのは、池田屋事件当日の朝に、古高俊太郎の拷問が行われた東の蔵。
(写真は違いますけどw)
門から写真を撮らせてもらってから、四条通りまで戻りました。
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