Ｅｙｅｓｉｇｈｔに関わる都市伝説について。

今日はちょっとマジメな…おハナシ。



最近、お仕事でこんな問い合わせを受けることが多いです。

『Ｅｙｅｓｉｇｈｔ には ドライブレコーダーを付けられないって聞いたんですけど』
とか
『Ｅｙｅｓｉｇｈｔ には クルーズスカウターを付けられないって聞いたんですけど』
とか。

その逆で
『ルームミラーの裏に付ければ見えないから大丈夫』
とか
『インパネ付近につければ大丈夫』
とか。

Ｗｅｂでも調べてみると、不確実な事この上ない。

『今のところ誤動作は無いです』
とか
『警告灯は点いてません』
とか。

みなさん、Ｗｅｂの投稿も投稿者個人の『自由投稿』ですから、確実性に欠けます。
ご注意ください。
こ～やって書いてるこのブログだって怪しいモンです。
そのソースはドコから発信されているのでしょうか？
んま、ヲイラはヲイラの信念で書いていますが……結局ヲイラの（勝手な個人の）信念がソースなんで、富士重工とはほぼ…関係しません。＾＾；
まぁ、ワリとマジメに書いているつもりですが。


えぇ、それでも Ｅｙｅｓｉｇｈｔ の性能は落ちたり、いざって時に正確性に欠ける事だってあるんです。。。

Ｅｙｅｓｉｇｈｔ 取扱説明書の『ステレオカメラの取り扱いについて』と言う項目の注意事項に、『禁止エリア』と言うものの説明があります。
整備解説書にはもっと詳細に『禁止エリア』の指定があります。

えぇ、フロントガラスだけでなく、インパネにも禁止エリアの指定があります。



気をつければ、装着できるんです。

気をつけなければ、エラーにならないにせよ、性能を低減してしまう結果になるんです。



他の銘柄とは圧倒的に異なる高性能を持っている Ｅｙｅｓｉｇｈｔ 。

その違いを噛み分けられる人もかな～り少ないです。


『止まる』　だけ？

どう　『止まる？』

どのぐらい　『止まる？』

止まらない場合は？

認識性能は？

認識範囲は？

その他の機能は？



自画自賛に近いですが、Ｅｙｅｓｉｇｈｔ は結構スゴいんです。

歴史も、システムも　他とは違います。