「しゅう。」のブログ一覧

分解後おおよそ15km程度市街地走行をしたら踏み応えは復活しました。
ペダルのバイブレーション等は、ほぼ消えたままでした。
少し残っているのは、錆を落としきれなかった部分があるのか、作業までに相当期間放置したからブレーキディスクが不均等に減っているのか…まぁ、それでも問題無いレベルなので、このまま行こうと思います。

と、ブレーキパッドが到着しました。
標準車のブレーキバットは格安品でも問題を感じたことがないので、とりあえず写真のコレで…。^^;
K'sさんに依頼したタイロッドエンドブーツがいつになるかで同時作業にするかは考える事にします。

しばらく前からSTELLA(RN2)のブレーキにご不満が…。

低速時のブレーキングでべダルに来るバイブレーションと、それに呼応して制動のムラがありました。
回転見合いだったこと、ほんの微妙にステアリングも呼応する感じだったのでフロントの不具合…たぶん、ブレーキディスクとハブの合わせ部分にサビなどで浮きが発生して、波打っている感じかな…と。

では、バラしていきましょう。

所要時間は4ヶ月と40分。
腰を持ち上げるまでが4ヶ月。
作業時間は40分。
費用はダイソーでワイヤーブラシを購入したので110円。



ブレーキディスクを外して、ハブとの合わせ面を両側磨いていきます。

特にハブの立ち上がっている部分や、ハブボルトの境目などを重点的にブラッシング。
ブレーキディスクはついでに耳の部分でパットが当たっていない部分なども磨きます。

外したらブレーキパッドも程よく摩耗。
これは、そろそろ発注しよう。

残念なお知らせとして、右側のタイロッドエンド周辺が湿った感じ…。
やはりエンドブーツが切れていて、まるで美味しそうではないピーナツクリームが出ています。
まぁ、前回の車検で左を換えたから、そろそろなのでしょう。
あぁ…これも近々交換だなぁ。

外した逆に戻して、キャリパーをイジったから、エンジンを掛けてブレーキペダルをダブる。
奥に当たってもチョイとソフトな感じ。
まぁ、パッドの当たりが変わったのでしょう。

試運転したら、イヤな感じは消えてくれました。
良かった。(^^)
ただ、ペダルの手応えが元通りになるまで、念の為経過観察です。