「しゅう。」のブログ一覧

皆さま、大晦日をいかがお過ごしですか…？

大体の業務を終えて…とは言え、片付けは志半ばにも及ばす終了。
明日の仕込みなどを終えてみんカラを見ていたらメッセージが…。
Lucas_c200 様がたまたまカート大会の会場を通りかかって写真をお撮りになり、それをご連絡頂きました。(^^)

ご参加の皆様にはフリーパスでご送信、その他の方はヲイラが勝手に個人情報を鑑みて判断してご送信いたしますのでお声掛けください。(^^)

たまたま通り掛かって「なんだなんだ？」と面白がって見て写真を撮るのはある事かも知れませんが、みんカラで「あっ、コイツだ」と思っても、相手も分からん輩に「写真ありますよ？」と声を掛けるのはこのご時世なかなか出来るものではないと思います。
お撮り戴いた事、データを頂戴した事もですが、何よりもそのお気持ちに感謝しつつこの場でもお礼申し上げたいと思います。

Lucas_c200 様、大変ありがとうございました。

忘れぬうちに…。

１位　③チーム／car No.05


２位　①チーム／car No.06



３位　④チーム／car No.02


４位　②チーム／car No.01

昨日は皆さま、大変お疲れ様でした。
（予想通り編纂中に寝落ちしました…）
カート大会を以て、今年全てのチーム行事が終わりました。

今年は例年に比べて風も気温もカラダに優しい環境でイベント進行ができ、ちょっと楽でした。
でもでも、ヒートテック超極暖の上下セットアップで行って正解でした。

さて、タイムアタック計測のリザルトです。
おおよその順位も例年通りになっていますが、そのツブが揃ってきているのがうれしく思います。

① 563系Fit　34'517" →①チーム
② 雨男563　36'247" →②チーム
③ 「しゅう。」 36'932 →③チーム
④ ミドリムシ　37'443" →④チーム
⑤ ヘビ遣いナベ　37'975"→②チーム
⑥ 563系元DC2　39'316 →③チーム
⑦ マックロードスター　39'632" →①チーム
⑧ チーム黒VAB　43'396" →④チーム
⑨ よしひこさん　44'736" →③チーム
⑩ チーム黒AURA　45'495" →①チーム
⑪ ｢しゅう。｣Jr. 　45'686" →②チーム

もはや、勝って当たり前といっても過言ではない 563系Fit が、２位に対しても驚異の１秒以上差をつけて優勝しました。


その後のメインイベントでは今までのイベントでは見た事のないレースアクシデントが発生、大波乱の展開となりました。
レースのリザルトは以下の通り。

１位　③チーム　36ＬＡＰ　25'30"999
２位　①チーム　35ＬＡＰ　25'31"093
３位　④チーム　33ＬＡＰ　25'44"668
４位　②チーム　33ＬＡＰ　26'20"970

証言を総合すると、最終シケインを走行していた刺しつ刺されつの２台がタイヤバリアを巻き込んでクラッシュし停止。そこに差し掛かったヲイラが思いのほかコースを塞いでいたので急減速、それに当てまいと回避ブレーキをした雨男がスピン。　停止した場所が悪く、最小回転半径では復帰できずに停止。　ヲイラは赤旗は出ていなかったのを確認したので…隙間を走り抜けて走行を再開し、２周を稼がせていただきました。
幸い怪我をなさった方もいらっしゃらなかったのですが、赤旗が出てないにせよ走り続けることに主催としてちょっと申し訳ないな…と思いつつも、レースなのでコースマーシャルに従うことにしました。
あの時点で、雨男が目測悪くか妨害しようとしてコースに復帰しようと無理にアタマを出していたら完全にコースを塞ぐことになってしまい、ヲイラの２周目は走れなかったハズ。
そうなると、レースリザルトも１周少なくなっていたと思うと…２位との差はおおよそ１周と0.1秒なので、勝敗が見えなくなっていたかも知れません。
雨男の的確な判断とクリーンなスポーツマンシップに感謝します。

去年からの進化はスタート時の混乱もなく、一斉にスタートできたこと。
レース時間を充分に取れたこと。
今後の課題としては、タイムアタックの時間を限定したことによりアタック回数のバラツキが出た事です。
この辺は来年の課題として…どうするか悩みたいと思います。
１トライで終わりにして、ちょっと時間的にもったいなくするか、レース時間を短縮するか…。

また、愚息が動くパイロンとしてご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。。。
年齢的に自動車を運転したことがないこと、事前に１トライしかカート経験がないにしては頑張ったと親バカ的には考えております。　皆さん寛大に迎えていただいてありがとうございました。
本人も皆さんに良くして頂いてとても楽しく過ごせたと申しておりました。

レースデータは後で撮影をして別記事にして掲載します。


最後に、本年は皆様へのサポート面でも色々とご迷惑をお掛けしたにも関わらず、逆に皆さまの支えを多大に頂戴して、年の瀬を迎えられました。
お詫びと感謝の気持ちをお伝えしながら、来年も愉しく関わって頂けたらとても嬉しく思います。
私に関わって頂く皆さま、いつも有難うございます。
来年もはんなりと「しなやかで、強引に」走り抜けたいと思います。