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2012年09月30日 イイね!

HONDA N-BOX カスタム / Z-BOX カスタム+への道 1



HONDA N-BOX カスタム / Z-BOX カスタム+への道 1

「軽のホンダ復活」を掲げ、ホンダが本腰を入れ完成した N-BOX シリーズの長男「N-BOX」
数回の試乗と 1 Day 試乗 で自身も、後出しジャンケンの痒い所に的な細かな装備と、
広々した車内空間、見晴らしの良い運転席に惚れ、乗換えを考えていた数人に強力プッシュ!


2012年春、見事に2人が落ちました♪


その内の1人・・・仕事でお付き合いのある友人からは、

購入交渉をお願いします!

グレード選択もお願いします!

オプション選択もお願いします!

納車日もお願いします!

希望ナンバー・・・コレは、さすがに自分で決めてもらいました(笑)

ということで、嬉しいやら悲しいやら、クルマ購入における「楽しみ」の殆どを依頼されました。
当然、予算枠は決まっているので、その厳しい枠に収まるように、激・戦闘モードに!
バカ売れしているクルマだけに、かなり厳しい戦いでしたが、
無事予算内で契約、数ヵ月後に納車完了。



夏まで大満足な N-BOX カスタムな日々を過ごされていたオーナー様でしたが、
9月に入り、再びリクエストが!

同じクルマが増えて困っている!

それはそーでしょう。
このクルマ、激しくバカ売れしていますし、今は行き渡った感もありますから。
今現在、普通にクルマを走らせているだけで、N-BOX もかなりの遭遇率ですからね。
N-BOX と N-BOXカスタム自体は、素人目にも同じクルマには見えないテイストですが、
このオーナー様が気にしている同じクルマというのは、当然 N-BOXカスタムのこと。
N-BOXカスタムも結構売れていて、ボディーカラーも人気の同色となれば・・・

じゃ、N-BOX カスタムをさらに、カスタマイズしましょう!

この予算内でお願いします。

冗談半分が、即答で承認されちゃいました。
そして、また簡単にマル投げかい!!!とも思いましたが、コレは購入交渉よりも嬉しいかも♪



かくして、シビアな予算での N-BOX カスタムのカスタマイズプロジェクトが始動したのでした。。。






Posted at 2012/09/30 16:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年09月28日 イイね!

Mercedes-Benz The new C63 AMG 再び。



Mercedes-Benz The new C63 AMG 再び。

真っ赤な Coupe で一般道から高速へ、全てにおいて文句なく、

ココロ・トキメク・クルマ

久々にステアリングを握らせてもらい、ひたすら笑顔でロング試乗を楽しみ、

Coupe 最高♪

と叫び、このボディーカラーでこの仕様でと妄想していたのは、2011年11月。



Co2を撒き散らし時代に逆行するクルマと、冷たい視線を感じる気もしますが、

あえて今こそ乗るクルマ!

今しか買えないクルマ。
このエンジンを新車で仕様を選んで購入できるのは、あとどれくらいなのでしょうか?
そんな絶滅確定種へ進んだ友人。

これぞ、漢!

その漢の中の漢のダイヤモンドホワイトに輝く Mercedes-Benz The new C63 AMG が、
ついに日本に陸揚げされたようです。

納車早々にステアリングを握らせてもらい、いきなりベタ踏みしてオーナー様を驚かそうかと・・・
自分のクルマではないのですが、勝手にソワソワしています。



Mercedes-Benz The new C63 AMG 祝。納車 へ、つづく。。。




Posted at 2012/09/28 20:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年09月25日 イイね!

VOLVO V60 T4 R-DESIGN マイナスポイント 1



VOLVO V60 T4 R-DESIGN マイナスポイント 1 / 塗装編の備忘録。


夏の日差しが眩しい頃、シルバーな S60 drive を1週間程、走らせていました。
VOLVO V60 T4 R-DESIGN の代車として。。。 



当blogでも個人的に高評価である VOLVO V60 T4 R-DESIGN ですが、
そのままで終わらない・パーフェクトなどありえないのが、「真のVOLVO(笑)」
喜ばしいことだけエントリーするのも面白くないので、気になることも参考エントリーです。



納車時から気になっていた、フロントグリルに触れる部分の塗装クオリティー。
問題箇所は、シルクメタルのフロントグリル上部に触れているフロントバンパーの塗装。

最初にこの箇所をチェックした際に、微かに黒く見えたので、
汚れているのかなぁ~とタオルで拭き取るも変化ナシ・・・で、触ってみると・・・

ザラザラしてますけど、コレって?

ボディーカラーの塗装が不十分に加え、クリアが不十分だったようです。
ボンネット内などの普段見えない箇所なら問題ないのですが、ここはさすがに気になります。
洗車時に毎回首を傾げる事になりそうなので・・・(汗)

何かが付着している可能性もあるので、洗車をしてみましたが結果は変わらず・・・

当然、塗装がしっかり行われたであろうフロントグリルはツルツルとした手触りなのですが、
この部分に再び指を這わせると・・・ザラザラの手触り。。。



ボディーコーティングが施工されてしまうと、若干わからなくなるかもしれません(汗)

念の為に、ディーラーの展示車・ V60 T4 R-DESIGN や V60 drive にも優しく指を這わせましたが、
同じようにザラザラしていました。

これってもしやの、仕様ですか?


走行にはまったく支障が無いので暫く放置し、調査継続(笑)
6月・7月・8月の3ヶ月で私が立ち寄った県内・都内VOLVOディーラーで、
誰にも気づかれないようにイヤラシク指を這わせた V60 & S60 は、かなりの台数に・・・

ザラザラの手触りは、殆どのクルマで体感しました。
塗装ムラは、アイスホワイトで同様の仕上がり(汗)
その他のボディーカラーは、下地の色との関連もあり微妙。
ですのでブラックとレッドは、気にならないかもしれません。


唯一、手触りがその他のボディー部分と同じツルツルで「異常ナシ」だったのが、



レーベルブルーの V60 T4 R-DESIGN 2013モデルのみでした。
レーベルブルーの S60 T4 R-DESIGN 2013モデルも違うディーラーで確認しましたが、
問題ありませんでした。



この時は一気に3台も触れたのですが、赤白の V60 T4 R-DESIGN 2012 だけがザラザラで(涙)

う~ん、さすがに 2013年モデルは様々な箇所が、リ・ファインされているようで素晴らしい♪



続いては、
ヘッドライトユニットと接触している箇所に異常有りで塗装が削り取られていました。



塗装剥げ放置は将来的に支障があるので、これも同時に再塗装してもらいました。



リアのタイヤハウス付近の塗装剥がれ・・・これも再塗装してもらいました。
その他、ディーラーに入庫した際にドアミラーにも塗装の剥がれが発見されたのですが、
納車時にドアミラーカバーをシルクメタルカバーに変更するので見送りに。


1週間も預けるなら・・・ということで全部お願いしてしまえ!で、チリ合わせもお願いしました。
輸入車において厳密に狂い無く、どの箇所もピッタリと合っているクルマを見た事が少ないので、
スルーでも良かったのですが、直して頂けるということなので、それに甘えて。。。



こちらが、正常と言われている右側のフロントドアとリアドア上部のメッキ部分。



こちらが、左側のフロントドアとリアドア上部のメッキ部分・・・
正常と言われている右側の写真と比べると、それなりにズレているのが分かると思います。

ただ、どのメーカーに限らず自分の経験則からも、この程度は良く見かけることでもあります。
実際、最近見た BMW MINI も大きく左右でズレてました(笑)

でも、お言葉に甘えて修復してもらいました。

先のフロントグリルの再塗装・塗装剥げの修復・ドアのチリ合わせとその他、リアバンパーの
チリ合わせ等をクレーム対応で修復して頂き、VOLVO V60 T4 R-DESIGN クンは、祝・ご帰還。


帰還した後も、ディーラーに行くと展示してある車両のフロントグリル上部に、
こっそりと指を這わす癖が・・・

OK! ツルツル!

って、誰にOK!か意味不明ですが、そんな習慣化した変態行為と独り言をもらす自分が怖い。。。



V60 & S60 のオーナーの皆様、いやらしい意味で是非、

愛車に指を優しく這わしてみてください!

一般的には、ザラザラがOK! というか、最高!なのですが、
今回に限りまして、最近流行のツルツルがOK! となります(爆)






*再塗装・修復して頂いた箇所のディーラでの立会い確認は、納車後1週間ぐらいに行っています。



Posted at 2012/09/25 15:23:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2012年09月21日 イイね!

VOLVO V60 T4 R-DESIGN インプレッション 3



走出して100日、このタイミングでVOLVO V60 T4 R-DESIGN 「走り」のインプレッション。


**********************************************************************************

最初に結論。

「意外と走るね、新世代VOLVO!」

歴史を刻むVOLVO というブランドを好み、
自分なりに理解し、エントリーモデルの心臓を持つ特別限定車を購入した者にとって、
VOLVO V60 T4 R-DESIGN の「走り」は、長年の呪縛から解き放たれたかのように自由で、
そして十分に満足を得られるクルマだと感じさせてくれます。

**********************************************************************************



メインblogにて「怒涛の試乗シリーズ」と題して偏りの激しいクルマ試乗記をエントリーしていますが、
VOLVOも有難いことに過去にC30からS80、XC90まで、もれなく試乗させていただきました。

その中で、各シリーズ共にエントリーモデルは、「走らない」という印象だけが残り、
「VOLVOだから」・「ゆるさこそVOLVOの味」と、納得させられてきましたが、
エントリーモデルの心臓部・1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンに、
シャーシーから始まる特別装備で武装されたVOLVO V60 T4 R-DESIGN の走りは、
「VOLVOだから」から一転、「VOLVOなのに」へ嬉しくも大変貌です! 

私的には、「VOLVOのくせに」(笑)



初試乗での出来事。

T4 R-DESIGNベース車両であるV60 drive との「骨格の違い」を簡単に確認する方法があると、
波乗り支店長さんが両車を並べて実演してくれたので、私も同じ行為を・・・

両車のルーフレールを握り同等のチカラでそれぞれの車体を揺らしてみると、
走らせずとも簡単に両車の差が明確にわかり、
その骨格・足腰を持つR-DESIGNの走りへの期待が、高まったことを思い出します。


1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジン
最高出力132kW(180ps)/5700rpm 最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1600-5000rpm
6速デュアルクラッチ 車両重量1560kg



走出しは、懐かしのドッカン系の「唐突トルク」を感じさせますが、直ぐにアクセルワークで解消。
慣れてしまえば、不満のない快適な走行が可能です。

低回転・低速域から、それなりのトルクが出るのでVOLVOの中では珍しい、
「出足からグイグイ系の予想外タイプ」

「VOLVOのエステート=落ち着いた出足=もっさりした出足」というイージーイメージと、
実際1,560kgもある車重を知れば、尚更、一般道での試乗や、
チョイ乗り試乗では、瞬時でイメージ払拭!
「え?こんなに元気に走っちゃうの?」
と、好印象を刻むケースが多い、街乗りメインの仕上がりかと。

特に現VOLVOオーナーさんなら、「結構走るね!」・「意外と走るね!」
というVOLVO を知っているからこそ、想像よりも高いスピード感を感じると思います。

でも、もっとスムーズに快適な出足に調整可能だと思うのですが、あえて確信犯的な香りも・・・
この懐かしのドッカンターボ系にも似た「唐突トルク」は、今までのVOLVOとの違いを明確に、
そして「チェンジ!」・「新世代VOLVO」を瞬時の植え付ける「したたかな手法」の1つではないのか?
と、妄想大爆発で考え過ぎてしまうぐらいです(笑)

でも、この雑なところが VOLVO らしいともいえますが。。。



「唐突トルク」と「駆動方式」から、苦手がクローズアップされる場面が多少あります。

1例は、「交差点内でのハンドルを切った右折待ち停止状態からの発進・・・」

右折専用の信号機がある場合は問題ないのですが、普通の信号機の場合、
「イケる」と思った瞬間に、速度を乗せないといけないのでギクシャク感が出たり、
時に軽いホイルスピン・スキル音が。。。

驚くほどの深い踏み込みでもないのに、敏感なのか?それは起きます。
同じ駆動方式で同じようなスペックのクルマでは、起きないのですが・・・
でも後続車クラクションを気にせず、焦らずゆっくりと安全に右折すれば、
この問題は起こりません(笑)


スピードに乗れば、その走りは快適そのものです。
一般道、高速道路のETCゲートからの本線合流等、
制限速度内での加速性能も特に大きな不満はなく、日常使いでは支障なしと思われます。
その範囲内での「安全に曲がる・止まる」も問題ないと思われます。
そして高速安定性等、重要ポイントも、しっかりと継承されています。

ただ、厳しくみると残念ながら常に余裕のある走りではありません。
スペック的に天井が低いので、「いざ!」という時の余力が小さく「無謀」は出来ません。
ですので、スピード面で「ゆとりのある走り」と「レスポンス」は望めません。 高速走行時は特に。


これも安全最優先ということで(笑)


まぁ~高速運転時は、ACC( アダプティブクルーズコントロール)が楽しくて楽チンで、
「出来る範囲での無謀」など、する気にはなりませんけどね。



期待が高まったR-DESIGNの足は、「硬い」と言われていますが、
ドライバー感覚ではそれは大きく感じず、スポーティ。
乗り心地の良さと「ふわっと感」が同居する不思議な感じではありますが、総じて良好♪
フロント・リア共に同乗者には、乗り心地重視のコンフォートが望ましいようですが、
ワガママは言わせません(笑)

個人的には、もっと硬くガチガチを望みたいところですが、
その場合は同様にもっと元気なエンジンを望んでしまうので、
このクルマであれば今のバランスが、ベストなのかもしれません。


通常の走行以外に特殊な一般道のギャップ・石畳やキャッツアイ、
高速道路の継ぎ目等を踏む走行でも、乗り心地はフロント・リア共に許容範囲です。
VOLVO 5気筒エンジンの振動を深く刻まれた身としては、
このエンジンでの停車中の振動は低レベル。

ただ渋滞中の低速走行中や、ショッピングセンターなどの駐車場で、
ハンドルを切りながら低速で階層を登るシーンで必ず、走行中に細かな振動が、
ステアリングに継続的に伝わってきます(汗) 

それと VOLVO 伝統の小回りが苦手なのは、最小回転半径がやや小さくなったとはいえ、
しっかりと継承されていますので、常にアタマに入れておく必要があります。



私が初めて VOLVO 850に触れたときからVOLVOに抱いているキャラクターは、

「大切な家族や友人・荷物等をA地点からB地点まで安全かつ確実に届ける荷車」

と考えているので、

荷室を犠牲にしたデザイン最優先のスポーツワゴンV60であっても、
無理に他社と同じ土俵に登らず、その役割をしっかりと継承しているところは、さすがです。

総合的に現在と過去におけるVOLVOラインナップのエントリーモデルの中で、
トップクラスの元気で快適な走りをするクルマだと思います。

エントリーモデルだから大したことないだろう!と思って試乗したら・・・
予想外に走り、そして旬な安全装備と良いクルマ感も相まって、コロリと・・・
みたいな方が多いのが頷けます。


ただし、それはVOLVO の中だけの話。


「VOLVO の中だけ」・・・コレが大事。

そして、「結構走るね!」・「意外と走るね!」の褒め言葉はあっても、
「結構速いね!」・「意外と速いね!」は、ない事実。


これこそが、VOLVO




走りに特化したダウンサイジングエンジンを考えるのならば、
1.4リッターでパフォーマンスと燃費に優れているエンジンもあれば、
軽並みに小さく875cc 2気筒で奏でるエンジン音とその走りに魅了されるクルマもあるわけで、
T4 R-DESIGNに搭載されているフォード製1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンとミッションは、
優秀ですが他ブランドも含めて乗り比べてみると、秀でた輝きを放っているわけではありません。

スピード面に加え、R-DESIGN の見栄えのするマフラーからのサウンドやエンジンサウンドは、
期待ハズレで大人しいものです。
「惜しい」とか「これはないよなぁ~」のマイナスポイントがあるのも事実。
ハンドリングや足回りもワインディングなどで少し強引に走ってみると、
R-DESIGNであっても、「やっぱりVOLVO のワゴンボディーだなぁ~」と感じてしまいます。
6速デュアルクラッチに関しても書きたいことはあります。


全ては想定内!


でも、それで良いのです。
上を望めば、キリがありません。

それに、ステアリングを握り、アクセルを踏み込んだ瞬間、アドレナリン大量分泌♪
目を吊り上げ、手に汗を滲ませ、背中に汗を感じながら、クルマが奏でるサウンドに興奮し、
日々トキめく楽しい走りを求めるクルマでは、そもそもないのです。
大らかな気持ちで、「お先にど~ぞ!」的な、ココロにゆとりのあるクルマなのだから。

不満な箇所が小さく肥大さえしない項目なら良いのです、許せる範囲なら良いのです。
チカラ加減というか、チカラの抜き所というか・・・

「大切な家族や友人・荷物等をA地点からB地点まで安全かつ確実に届ける荷車」

最初に「出足からグイグイ系の予想外タイプ」と評しましたが、
「出足からグイグイ系」であっても大人気ない信号ダッシュで喜ぶキャラクターではなく、

「意外と走るね、VOLVO!」

という新キャラクターなのだと思います。



アグレッシブにみえても根本は、ブレのないVOLVO そのものなのです。

どれだけスタイリッシュなボディーラインで、快適&安全装備満載でも、
私が知り得る過去のエンジンを搭載していたら、まず買うことはありませんでした。

「意外と走るねVOLVO!」を実現させた1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンの
「チェンジ!」・「新世代VOLVO」への貢献度は、静かに大きい。


特に良くもなければ、悪くもない。
それでは普通なのかと聞かれれば、それも違う・・・なんとなくイイ♪・・・それがVOLVO。
走りはなんとなくな平均点でも、それを凌駕する素晴らしきポイントを持ち、
楽々と平均以上へと押し上げ、なんとなくイイから♪、かなりイイ♪へ進化した新世代 VOLVO。

それこそが新しい VOLVO。

走りを中心に考えるのなら他のブランドが選ばれるべきですが、
VOLVOは走りで尖がるのではなく、ブレなく「快適 & 安全装備」を常に追及するクルマ!

メインは、快適 & 安全装備♪

こそ、VOLVO V60 T4 R-DESIGN でも最大の魅力となっている事実。

「快適 & 安全装備」のインプレッションへ、つづく
Posted at 2012/09/21 16:29:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2012年09月18日 イイね!

ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス 備忘録。



前回の「VOLVO V60 T4 R-DESIGN / Trouble 1」でエントリーした、ボルボ・サービス・パスポート。
正確には・・・

ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス

訂正してお詫びいたします(誰に?)


改めて、ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス 備忘録。

VOLVO V60 T4 R-DESIGN のパンクを発見したその瞬間、
「スペアタイヤはない & パンク修理キットの使用は・・・」ということで、
即座に、「そうだ、京都に行こう!」ではなく、「そうだ、ディーラーに行こう!」
ということで、ロードサービスへコール!

契約保険会社のロードサービスをお願いするか?
それとも、ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービスをお願いするか?

この2択で悩んだ数秒間、アタマを巡ったのは、

東京ドイツ村で立ち往生って・・・

馴染みのディーラーに行くのが何故か恥ずかしく思い、契約保険会社に電話していました(笑)

契約保険会社のロードサービスは、
50km圏内の希望場所まで陸送ということで、ボルボディーラーまでは問題ありません。
ただ同乗が1名までで、それ以外はタクシー等の交通手段で移動というもの。
タクシー代は出るものの、この状況で別々は悲しいのでサービスの申請をせず、恥を忍んで(笑)
ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービスへ電話をしました。



ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービスのエマージェンシーコールセンターは、
ズバリ、関西方面にある!!(断定)

と思えるような、元気な関西弁の親切丁寧なオペレーターレディーが対応してくれました。
(実際、関西方面にあるかどうかは知りません)

本人と車両の確認後、最大の山場である東京ドイツ村にいることを伝え、
スペアの有無や現場での応急処置理可能の有無などの質問にそれそれ答え、
「車両搬送」と「ディーラー」、「2名同乗」の希望を伝えると、全て了解して頂き、
約25分ほどで委託会社さんの積載車が、ヒーローのように到着しました。

電話での応対。
たかがパンクであっても、されどパンクですので、
オペレーターさんには、厚かましくも望むべきことをしっかりと伝えることが大切かと思います。




なお、私を担当してくれたオペレーターさんだけかもしれませんが、V60 2012モデルと確認しても、
幸か不幸かスペアの有無までの詳細な車両情報は、知り得ていません。

困っているオーナーの状況を確認して、最善の方法で素早く対応する。

ただそれだけですが、とても有難い存在です。



今回、自身の失態でのボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービスの利用でしたが、
最善の対応にあらためて感謝。


利用しないことが最良かと思いますが、

もしもの場合の、ココロの安心!

必要ですね。




*このサービスは基本、最も近いボルボディーラーに運ばれることになっています。



Posted at 2012/09/18 12:01:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXYと SEXを間違えていないかい!?? 
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2017/02/03 06:31:15
非常に不愉快です!!! 
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