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2026年07月31日 イイね!

美しいデザインはどこへ行った? 新型GLAを見て感じた寂しさ

美しいデザインはどこへ行った? 新型GLAを見て感じた寂しさ新型GLAが世界初公開されました。

第3世代へと進化し、
プラットフォームや電動化技術など、
中身は間違いなく大きく進化しています。

技術的には素晴らしいクルマなのだと思います。



しかし、
車好きとして最初に心を奪われるのは、
やはりエクステリアデザインです。



そして正直に言うと、
前回の新型CLA同様に、
今回のGLAには心が動きませんでした。

乗る前や購入する前に個人的な物差しとして・・・

撮ってみたいか?

積極的に撮りたいとは思いませんでした(涙)



フロントマスクは新型CLAの左右から繋がった感じではないものの、
「悪くはないけれど、何か物足りない」。
ギミックがあろうがなかろうが、
フロントグリル周りがデカすぎ!



そしてリアデザインに至っては、
これは・・・VWのPOLOですか?
不合格
個人的には完全に期待外れでした。



先行して発表されたCLAも、
エクステリアデザインには否定的な意見が少なくありませんでしたが、
その流れをGLAも引き継いでしまったように感じます。



私が特に残念なのは、
第2世代GLAの完成度が非常に高かったことです。

第1世代から全く違うエクステリアデザインに拍手!

SUVらしい力強さと都会的な上質さが絶妙なバランスで融合し、
「これぞメルセデス」
と思わせる美しいプロポーションでした。
だからこそ、新型への期待も大きかっただけに、
落差を感じずにはいられません。



思い返せば、
近年のメルセデスはEVシリーズあたりからデザインの方向性が
大きく変わりました。

空力性能や効率を重視する時代なのは理解しています。

ですが、その代償として、
メルセデスが長年築き上げてきた「ラインの美しさ」や
「見惚れてしまうような造形」が少しずつ失われているように感じます。

少し前のメルセデスは、
一目見ただけで「美しい」と思えるクルマが本当に多かった。
駐車場で振り返ってもう一度眺めたくなる。
そんな魅力がありました。

もちろんデザインは好みです。



新型GLAを「未来的でカッコいい」と感じる人もいるでしょう。
それを否定するつもりはまったくありません。

ただ、一人のメルセデスファン、そして車好きとしては、
「あの頃のメルセデスらしい美しさ」をもう一度取り戻してほしい。

性能や最新技術だけでは、人は恋に落ちません。

クルマは工業製品であると同時に、感性で選ぶ趣味の世界でもあります。

だからこそ、「思わず見惚れるデザイン」を、
もう一度メルセデスには期待したい。

それが今回の新型GLAを見て、一番強く感じたことです。

これが乗っちゃうとまた変わったりするところが、
クルマの妙です(笑)
Posted at 2026/07/31 15:33:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年07月10日 イイね!

新型CLAにガッカリしたのは私だけ?

新型CLAにガッカリしたのは私だけ?ついに日本でも新型CLAが
お披露目されましたね。

ディーラーではその姿を拝見出来ます。

初代CLAがデビューしたときの衝撃は、
今でも忘れられません。



「4ドアクーペ」という新しいカテゴリーを切り開き、
美しいルーフラインと流麗なプロポーションは、
まさに"ベイビーCLS"と呼ぶにふさわしい一台でした。

2代目も、その魅力を損なうことなく正常進化。

だからこそ、3代目CLAには大きな期待を寄せていました。



しかし、実車や画像を見た率直な感想は…

「あれ?これ、本当にCLAなの?」

残念ながら、それが第一印象でした。



もちろん、
近年のメルセデス・ベンツのデザインの流れを見れば、
この方向性になることはある程度予想していました。

でも、「予想通り」と「好きになれる」は別の話です。

スリーポインテッドスター、
多すぎませんか?




私が一番違和感を覚えたのは、ブランドロゴの使い方です。

フロントグリルには無数のスリーポインテッドスター。

数えれば50個以上。

さらにヘッドライトの内部にもスター。



リアライトにもスター。

シューティングブレークではガラスルーフにまでスター。

ここまで来ると、もはやデザインというより"ロゴの洪水"です。

個人的には、クルマに限らず、洋服でもバッグでも時計でも、
ブランドロゴはワンポイントくらいが一番美しい
と思っています。

「あ、それ○○なんだ。」

そのくらいの、分かる人だけが気付くさりげなさこそ、
高級ブランドの品格ではないでしょうか。

メルセデス・ベンツはそのポジションでは?

ところが最近は、

「どうだ、メルセデスだ!」

「ほら、ベンツですよ!」


と言わんばかりに、どこもかしこもスリーポインテッドスターだらけ。



正直、少し引いてしまいました。

ブランドを主張しすぎると、高級感よりも"くどさ"が先に立ってしまう。

昔のメルセデスが持っていた、
大人の余裕のようなデザインが私は好きでした。

次に気になったのは・・・



電動格納式ドアハンドル、
本当に必要?


最近の流行ではありますが、
シームレスな電動格納式ドアハンドルも疑問です。

見た目は確かにスッキリしています。
空力性能にも貢献するのでしょう。
でも、これまで他メーカーでも故障や凍結、
開閉トラブルなどが話題になってきました。
毎日使うものだからこそ、見た目より信頼性を優先してほしい。
高級車だからこそ、「壊れない安心感」も大切な価値ではないでしょうか。



インテリアも価格を考えると…

大型ディスプレイを並べた最新のインテリア。
未来感はあります。
しかし、展示車やカタログ車両はほぼフルオプション仕様。
欲しい装備を追加していけば、
800万円近い価格帯になることも十分考えられます。
その価格で、この内装や質感に本当に納得できるのか。
少し冷静に考えてしまいます。

最大のマイナスポイント

そして、私が最も残念に感じているのがここです。

中国との共同開発エンジン。

共通パーツの採用。

そして中国生産。


もちろん、グローバル化が進む今の時代、
開発や生産の国際分業は珍しいことではありません。
品質だけで判断する話でもありません。

しかし、メルセデス・ベンツというブランドに憧れ、
その歴史や哲学に価値を感じてきた人間としては、
どうしても複雑な気持ちになります。

「どこで作られたか」だけではなく、
「どんな思想で作られたか」も、ブランド価値の一部だと思うからです。
CLAだからこそ期待していた



私はメルセデス・ベンツが嫌いなわけではありません。
むしろ好きだからこそ、CLAには人一倍期待していました。
だからこそ、今回の新型には「これじゃない」という思いが強く残りました。
もちろん、走れば素晴らしいクルマなのかもしれません。
試乗すれば印象が変わる可能性もあります。

でも、クルマはスペックだけで選ぶものではありません。
ガレージで振り返りたくなる美しさ。
眺めているだけで満足できるデザイン。
所有する喜び。
CLAには、そんな感性に訴えかける存在であってほしかった。



最新技術を詰め込むことも大切でしょう。
しかし、それ以上に、
初代CLAが放っていた「息をのむような美しさ」を受け継いでほしかった。
新型CLAを見て、そんな寂しさを覚えたのは、
決して私一人ではないと思います。
Posted at 2026/07/10 17:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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