レジスティブコードプランク交換　ジップタイでも十分でした。

先日、ヘッドカバーの塗装を行ったのですが、４番のダイレクトイグニッションから３番へ伸びる点火コードのクランプが壊れてしまいました。

ジップタイで仮止めをしていたのですが、部品（レジスティブコードプランク、１９０円。）が入ったので取り付けてみたものです。
５分もあれば十分な作業でした。

写真はプランクを取り付けてコードをかませたところです。

プログレは２番４番６番にダイレクトイグニッションが取り付けてあり、２番は５番と、４番は３番と６番は１番と同時に点火させるようになっているようです。

５番と１番の点火コードは２箇所の専用プランクで固定されています。

しかし、４番から出ている点火コードは近くの３番に導かれるようになっているので円弧を描いており、中央部分がヘッドカバーにクランプされています。

写真は、購入したコードプランクです。

取り付けるためにアレンキーを使い、養生テープで落ちないように止めました。

今までジップタイで縛り、固定穴に押し込んで固定していました。

きちんと固定されており、このままでもいいような気もしますが・・・。

ジップタイを切り、ラジオペンチで取り外しているところです。

ジップタイを取り外した取り付け用の穴にコードクランプを差し込んでいるところです。

差し込んで固定されたのを確認してからテープを外しました。

固定されたコードクランプに点火コードを押しつけて挟んでいるところです。

取り付け後の写真です。