
ここまできたら徹底的にやってやろう!
そんな思いで静音化作業を続けています。
今回は安物のレジェトレックスもどきを
タイヤハウスとアウターパネル全面に貼っていきます。
こちらがレジェトレックスもどき。結構大きくて重たいです。
10kg以上は確実で15kg近くあるかもしれません。
これを適当に切り出して
タイヤハウスに貼っていきます。
さらにアウターパネルにも手の届く部分全てに貼り付けます。
左側も同様に。
こちら側は給油口がなくアウターパネルの手の届く範囲が広いのでたくさん貼れます。
完成!
5kg分くらいは貼ったでしょうか。
外から叩いてみると以前にも増して鈍く響かない感じです。
それが果たして静音化等につながるのかはわかりませんが(^_^;)
続いてバックドアもこのタイミングで静音化しちゃいます。
まず内張りを剥がしますが、下の方に内張り剥がしを入れる隙間があります。
同じくレジェトレックスもどきを貼っていきます。
ビニールで覆われてる部分も剥がして内部に貼り付けます。
裏側も手の届く部分全てに貼っていきます。
貼り付け完了!
今日はこのくらいで勘弁しておきますが、最終的には穴を埋めたいです。
内張りにはエンジンルーム静音シートの余りを施工します。
若干足りなかったのでここもそのうち改善したいところです。
さらに今日はドアストライカーの調整も行いました。
実は納車当日から「コンコン」「カンカン」といった
金属的な音が、荒い路面で常に発生していました。
音の出処がわかりにくく、最初はドア内部から発生していると思い
内張り剥がしていろいろとやりましたが効果なし。
最近の静音化作業にて内装を剥がし、ビビリポイントを見つけるためにあちこち叩いていると
シートベルトの巻き取り部がビビっているのを発見。
コレだ!と思いタイラップで縛ったり制振材を巻いたりしましたがやはり改善されず。
途方に暮れていましたが、何気なくドアを外から叩くと例の金属音がしました。
もしかしてと思い今回ドアストライカーを調整というか適当に動かしてみることにしました。
調整方法はネジを緩めてストライカーを適当に動かし
ネジを締めてドアを開け閉めするだけです。
何回かやっていると異音の発生しない場所が見つかりました。
調整した結果、少しドアとボディの隙間が
拡がってしまいました。
試走に行ったところ、コレがビンゴ!!!
ようやく異音とおさらばすることができました。
原因不明のコンコン音にお悩みの方は
是非一度試してみてください。
さて来週は所属グループの方々との林道ツーリングに参加する予定です。
前回のオフ会には仕事の都合で参加できなかったのでとても楽しみなんですが
次の休みがそのツーリング当日なんですよね\(^o^)/
今週はもう作業する時間がないのでそのままドンガラ状態での参加となりそうです(^_^;)
高速道路が苦行になりそう…
そんな日曜日でした。
Posted at 2013/04/14 23:32:21 | |
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