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Michael Delaneyのブログ一覧

2015年12月18日 イイね!

ぶらぶら日記〜映画『スターウォーズ フォースの覚醒』を観てきました

ぶらぶら日記〜映画『スターウォーズ フォースの覚醒』を観てきましたぶらぶらで、今日から『スターウォーズ フォースの覚醒』が公開されたので、午後6時30分からの上映回を観てきました。


映画が始まると同時に拍手の嵐が巻き起こりました。それだけこの映画に対する期待が大きかったのでしょう。

今回はエピソード7にあたり、ダースベイダーが死んだ後の世界が描かれています。

全編に今までのスターウォーズ映画のオマージュが散りばめられていて、このシーンはあの映画にあったな、あのシーンはこの映画にあったなと楽しめました。

ストーリーの展開も早く、観入っているうちにアッという間にエンディングを迎えた、という感じでした。

映画が終わると、また拍手の嵐が巻き起こりました。見終わったという充実感と満足感に満たされた拍手だったように思います。

また、驚いたのは劇場が観客で満杯になっていたことです。以前このような情景を見たのは、スターウォーズ エピソード6でした。あれから長い年月が経ちました。

今回の映画も他のスターウォーズシリーズと同様に三部作構成になっているので、ラストシーンは次の映画に続くような含みを持たせた終わり方になっています。次回はどんな展開を見せてくれることでしょう。今から次回作が楽しみです。

この冬休みにぜひ観に行って欲しい映画の一本です。
Posted at 2015/12/18 23:34:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年12月17日 イイね!

ぶらぶら日記〜私はロータスエランじゃなくていい

ぶらぶら日記〜私はロータスエランじゃなくていいぶらぶらで、『私はロータスエランじゃなくていい。私はMGBでいい。充分だ』と思います。


もちろんMGBに100%満足しているわけではありません。気に入っているところもあれば、物足りなく思うところもあります。

MGBは基本設計が左ハンドルなので、フットレストがない以外はおおむね気に入っています。

ハンドルが中央寄りにオフセットしているのは、左腕のスペースを確保してステアリングさばきをよくすることが目的だ、と理解するようになりました。

アクセルペダルとブレーキペダルが同一平面上にあるのも、ヒール&トウをやりやすくすることが目的だと理解するようになりました。

MGBの感想
色気はない、威張れない、でも離れられない。
『威張りはきかないし色気もないけど、バランスは最高。五感に訴えてきます』
というスポーツカーに仕上がりつつある。
もし『一生手放さない』のはなぜかと問われたら、
『乗ればわかります』と笑って答えるだろう。

MGBとは、細く長く付き合うことが目標だ。

たまには、高回転まで回してやることも大切だ。
そうしないと、高回転までスムーズに回るエンジンに仕上がらない。

日常使いもするし、スポーツカーとしても使う。どんどん乗ってやることが大切だ。

現在は、エンジンをレブリミットまで回して、その高回転を維持してエンジンを鍛えて、回るエンジンに育てあげることが目標だ。

OHVのエンジンは低速トルクがあるから、2000回転も回せば十分なパワーとスピードが得られる。

エンジンは6000回転からレッドゾーンに入るが、その手前の5500回転からがイエローゾーンになり、回転上昇注意を喚起する。

MGBは、アルファロメオのようにエンジンが官能的でもなければ、ステアリングがクイックに切れるわけでもない。国産車のようにメンテナンスフリーでもない。

ステアリングはパワーステアリングなどなく重ステで、お世辞にもクイックに切れるとは言い難い。

エンジンは低回転型のトルクで走るタイプで、どちらかといえば鈍重なエンジンだ。アルファロメオのように高回転まで回して面白いエンジンではない。エンジン音にも色気がなく、物足りない。

排気音もイタリア車のように甲高いわけではなく、どちらかといえば腹に響くブロロロロという野太い音だ。

だが、このクルマに乗って、ふとクルマなんてこの程度でいいんじゃないか、と思ったりする。

MGBは、少々荒れたなだらかにアップダウンとワインディングを織り交ぜた道を走ると、がぜん本領を発揮する。

MGBのエンジンをかけてすぐさまスタートするなんて、考えられない。現代のクルマは、技術がそれを可能にした。しかし、実際にはエンジンに良いわけがない。

MGBのエンジンを保護して長持ちさせるために、ふだんから3〜5分間の暖機運転は欠かせない。

MGBの切れない重ステが煩わしくなってきて、左ハンドルが危険に感じられるようになったら、ホンダS660の6MTに乗り替えて、これを最後に乗るクルマにするつもりだ。

がさついた音を立てるOHVエンジンのMGBを運転していると、英国車まで枯れるには少し早かったかな、と思うことが時にはある。

今はOHVの低中速重視でレッドゾーンの回転も低いエンジンに、少し物足りなさを感じる。

DOHCのヒュンヒュン回るエンジンが懐かしくなる。しかし、それはレガシィの水平対向4気筒エンジンではない。ツインターボのレガシィを運転していると、ターボが効き始めるまでのとろさにイライラしてくる。スタート時には、軽自動車にも置いていかれる。特にスタート時のトルクが細く、しょっちゅうエンストさせられて、イライラする。まったく280馬力を感じさせないエンジンだ。同じ280馬力のエンジンならば、セルシオの方がよっぽど良かった。

OHVのMGBを運転していると、なぜかアルファロメオGTVを懐かしく思い出す。MGBのOHVの高回転まで回らないエンジンに、物足りなさを感じる。

しかし、積雪のある秋田で乗るには、国産車がメンテナンスも考えると一番ふさわしいのだと、この頃は思う。


Posted at 2015/12/17 23:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年12月12日 イイね!

ぶらぶら日記〜ヒーターがあっさりと治りました

ぶらぶら日記〜ヒーターがあっさりと治りましたぶらぶらで、整備工場で診てもらったらヒーターがあっさりと治りました。


整備工場のおっちゃんに言われたとおり、出掛けにラジエターのリザーバータンクに、水道水を満杯になるまで約1リットル強ほど入れたところで、グリーンのクーラントがあふれ出してきたので、完全に抜けきってもう残っていないと思っていたクーラントが、まだ残っていたのか、と少し感動しました。

ただし、それで不安が払拭されたわけではありませんでした。引き続き不安にさいなまれながら水温計とにらめっこして、水温計の針の動きに一喜一憂しながら整備工場に入庫しました。

すると、いい感じにくたびれた整備工場のおっちゃんがすぐさま対応してくれて、手際よくボンネットを開けてエンジンをかけた状態でエンジン脇のコックを捻ると、程なくして室内に温風が吹き出し始めました。

エンジンルーム内にある、ヒーターに熱いクーラントが回っていくコックが閉じられていただけで、コックを開いてヒーターに熱いクーラントが回っていくようにしただけで、あっさりとヒーターが効かないという症状が消えてしまいました。

現代のクルマには無い構造なので、昔のクルマはこのような構造になっているのか、といい勉強になりました。さすが整備工場のおっちゃん、伊達に人間が古いだけではなく、旧いクルマにも造形が深いのだな、と感心しました。

そういうわけで何ということもなく、ものの2〜3分であっさりと修理は終了して症状は完治しました。もちろん一番心配していた修理費用の請求もありませんでした。

ただ注意点として、クーラントのリザーバータンクを満杯にしたので、熱くなったクーラントが膨張して吹き出してくるおそれがあるから少し抜いてもらいました。ただ、まだまだクーラントが多い状態なので、簡単なクーラントの抜き方を教えてもらいました。

その方法は少しワイルドなのですが、走り終わってすぐにまだクーラントが熱い状態の時にラジエターキャップを開けて、膨張して体積の増えた分のクーラントをあふれ出させて抜く、というシンプルなものでした。

もちろん素手でそんなことをやったら、吹き出してきた熱いクーラントで火傷するので雑巾をかませてやって、クーラントがじかに手にかからないように注意すれば、簡単に出来ると言われました。

なんともアバウトなおっちゃんだなと思いましたが、言われたとおりにやってみると何ということもなく簡単に出来ました。1回目は少しクーラントがあふれ出しましたが、2回目からはそれほどあふれ出すこともなく、まああと何回かやれば適正量になるのだろうな、と思っています。

あとクーラントに水を混ぜたから、厳冬期にクーラントが凍ることがないかとたずねたら、

『秋田の寒さでは凍ることはない。クーラントはだいたい−40℃まで凍らないから、ちょっとばかり水を入れた程度ではへいっちゃらだ』

と言われて、ベテランの余裕なのか、単にアバウトなおっちゃんなのか、どっちなのだろうか、と思い少し不安になりました。

ヒーターが簡単に治ってからは、熱いくらいの温風が吹き出し始めて雲ひとつない冬晴れの空のもとで、窓を開けてドライブを楽しみました。エンジンも心なしか、いつもより調子良く元気に回っているような感じがして、いい気分でした。

明日も晴天が続くので、今年最後のMGBでのドライブを楽しんでこようと思っています。


Posted at 2015/12/12 21:11:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年12月11日 イイね!

ぶらぶら日記〜人生最後に乗るクルマ

ぶらぶら日記〜人生最後に乗るクルマぶらぶらで、人生最後に乗るクルマについて考えてみました。


どちらかというと、これまでの50年という歳月、太く短くという生き方をしてきた。そこで今振り返ってみると細く長く続ける生き方をすることが私には大切だ、と最近思うようになってきた。

クルマとの付き合いも一緒だと思う。細く長く付き合うことが大切だ。MGBも一緒だろう。私には、今まで長く付き合ってきた愛車が無かった。どのクルマに乗っても回転が早かった。

グランドシビックが一番長くて、8年間で13万キロくらい乗っただろうか。ただし完全にふだんの足代わりに使っていて、愛情を持って接した記憶はまったく無い。

今のレガシィには愛情を持って接している。来月の車検時には所有して丸2年になるが、これはあと1年乗ったらスズキスイフトスポーツの6MTに代替わりすることを決めている。理由は、そろそろ大きなクルマに乗ることが煩わしくなってきたことと、その頃から修理に大きなお金のかかる部分が頻発するようになってくるからだ。

それで、若い頃に流行ったボーイズレーサーと呼ばれるクルマが懐かしくなってきた。それで、スズキスイフトスポーツに白羽の矢が立ったというわけだ。それに価格が手頃なのもいい。

MGBも一緒で丸2年乗ったが、これにはこまめにメンテナンスをして長く乗ろうと決めている。ただ、あと10年ばかり乗って60代に入りMGBの重ステが煩わしくなり、左ハンドルが危険に感じるようになってきたら、安全のためにホンダS660の6MTに乗り替えて、これを人生最後に乗るクルマにするつもりでいる。

最後になるが『人生最後に乗るクルマ』のサブタイトルが、『50歳からのクルマ選び新提案』となっている。少なからず愕然としたのだが、50歳になったら人生最後に乗るクルマを考えなければならないというのも、なんともうすら寂しい話しだと思った。





以降『人生最後に乗るクルマ』より転機

第2の人生をより豊かで、アクティブなものにしたい!と考えているシニア層は年々増えています。自動車選びにおいても、家族中心の選択から次のライフステージに合わせた選択へと変化が起こる世代です。

新しい趣味やライフスタイルに合わせた自動車選び、最新の輸入車事情から中古車市場での相場、買い方、アフターサービスまで、シニア世代に新しい自動車選びの情報を提供します。

◯1960~70年代の名車を特集
読者であるシニア層が青春時代に一度はあこがれた名車たちを特集。自動車に対するワクワクした気持ちを、もう一度彷彿とさせる企画です。

◯認定中古車~最新モデルまで幅広く掲載
オトナになった今。あの頃あこがれた自動車も、最新の自動車も選ぶことができる。自由な発想で自動車選びができることを提案します。

◯自動車と始めるアクティブなセカンドライフを紹介
旅行や登山、寺社巡りなど・・・好きな自動車と始めるアクティブなセカンドライフ、とくにシニア層から人気の高い趣味の世界を紹介します。
Posted at 2015/12/11 21:31:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年12月10日 イイね!

ぶらぶら日記〜水が無い!?

ぶらぶらで、MGBのヒーターが効かないので整備工場に連絡してみました。


そしたら、水が入っていますか? と聞かれました。10月に車検を受けた時に水が汚れていたので、交換してもらっていたばかりだったので、まさか水が抜けていることはないだろうと思って、入っていると答えました。

ヒーターが効かなくなって2〜3回乗りましたが、水温計が上がりすぎることもなくいつもどおり平常値を示すばかりだったので、まさか水が抜けていることはないだろうとたかをくくっていました。

結果としてボンネットを開けてキャップを外して水の量を確認してみたら、タンクの中が空っぽになっていました。まさか水が抜けていることはないだろうと思っていたのでビックリしました。

車検時には水漏れの症状が出ていなかったので、いつ不具合が出たのか合点がいきませんでした。とにかく、ヒーターが効かない理由がわかったので、ホッとしました。

となると心配になるのはエンジンのこと。水の無い状態で走ったので、よくエンジンがオーバーヒートしなかったなと思いましたが、同時に水が無ければオーバーヒートもしないか? と思ったりしました。

あと心配なのは、水の無い状態でエンジンを回したので、エンジンが焼けて不具合が出ていないか? もし出ていたら修理にどのくらい費用がかかるか? ということです。

週末に整備工場に入庫しますが、タンクに水を入れて走って来てくださいと言われました。今は修理する場所が水回りだけで済んでくれることを祈るばかりです。熱のためにエンジンにまで不具合がおよんでいないことも、重ねて祈るばかりです。


Posted at 2015/12/10 22:53:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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