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ぶらぶらで、オープンカーには男女の笑顔がよく似合うと思います。


クルマにはいろいろな個性があります。
そこには、乗っている人々のいろいろな表情があります。
セダン、SUV、ワゴン、クーペ、オープンカー。
それぞれに、似合う表情があります。

4ドアセダンには、ビジネススーツがよく似合います。

クーペにはストイックな表情とカジュアルウエアがよく似合います。一人でストイックにクーペを駆る男の姿に憧れます。

そしてオープンカーには、男女2人で乗っている姿が似合います。
しなやかはハンドリングで颯爽と目の前を駆け抜けるオープンカー。
オープンカーには、男女の底抜けに明るい笑顔がよく似合います。

ぶらぶらで、レガシィはスポーティかつ上質な乗り心地を目指して、現在仕上げを進めています。


人間のセンサーはかなり鋭敏かつ敏感なので、経年劣化・経年変化にこまめに対応してクルマの持ち味を落とさないように注意しようと思っています。

ダンパーとスプリングの経年劣化や金属疲労に敏感になっていたいと思っています。荒れた路面の突き上げをマイルドに吸収できる、粘り強さと腰のある足回りの維持を目指しています。

同時に内装が当時としては上質だったのでしょうが、現在のレベルからみると質感も低くプアで、かつかなり荒く扱われたようで傷もめだつので、傷の目立つ内装パーツはパネル交換していこうと思っています。

クルマの内装の質感や高級感は日進月歩で、私の2006年型レガシィと現行レヴォーグの、8年の歳月で積み重ねてきたクルマ作りのセンスを比べると、雲泥の差があります。
内装のレザーやアルカンターラ（エクセーヌ）を貼ったり貼り替えたりするのは、また後から出来ればいいなと思っていますが、一番後回しになることでしょう。


実際のところ、次はクラッチのオーバーホールをしようと思っています。
そしてその次は、大過がなければ、ビルシュタインのサスペンションのオーバーホールをおこなおうと思っています。