2012年11月13日
スポーツカー・アゲイン。
どこかで聞いたことのあるフレーズ。
免許証を取得してから四半世紀。
常にこのマインドが心の中にあったような気がする。乗り継いだクルマすべてに、スポーツカー・マインドがあった。ホンダ、スバル、BMW、ポルシェ、スズキ、マツダ、トヨタ、アルファロメオ。
その中でも、意外かもしれないが一番プリミティブでスポーツカー純度が高いのは、スズキジムニーV-JA11Cだ。このクルマは、紛れもないオープンスポーツカーだ。幌を外せば、オープンカーになる。
もし今でも横浜に住んでいたら、空気のよく乾燥した秋冬の湘南を、ポルシェ・ボクスターSに乗っていた時のようにジムニーをオープンにして走りたい。
スポーツカー・アゲイン。
Posted at 2012/11/13 21:47:56 | |
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2012年11月13日
クルマには、BMWでいうところの『駆けぬける歓び』と『所有する歓び』の両方が欲しい。
BMW Japan 公式サイト
Posted at 2012/11/13 20:57:10 | |
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2012年11月13日
トヨタ・2000GT
MF-10型
販売期間 1967年〜1970年
設計統括 河野二郎
乗車定員 2名
ボディータイプ 2ドアクーペ
エンジン 1988cc 3M型直列6気筒DOHC
最高出力 150ps/6600rpm(グロス値)
最大トルク 18.0kgm/5000rpm(グロス値)
変速機 2000GT専用5速MT(他に3速ATの設定あり)
駆動方式 FR
サスペンション 4輪ダブルウィッシュボーン(コイルスプリング)
全長 4175mm
全幅 1600mm
全高 1160mm
ホイールベース 2330mm
車両重量 1120kg
マイナーチェンジ
市販開始から2年後の1969年8月に、マイナーチェンジが行われた。2000GTは、このマイナーチェンジより前の前期型(1967年5月から1969年7月生産)と、その後の後期型(1969年8月から1970年10月生産)に大別される。
ボディーサイズ比較のためのデータ
トヨタ・AE86
トヨタ・カローラレビン
AE86型カローラレビン(AE86型スプリンタートレノ)
全長 4180mm(トレノ4215mm)
全幅 1625mm
全高 1335mm
ホイールベース 2400mm
車両重量 900kg(レビン)〜940kg(トレノ)
アウディTTクーペ
全長 4041mm
全幅 1746mm
全高 1346mm
ホイールベース 2428mm
考察
トヨタ・2000GTは、AE86型カローラレビンにボディーサイズが酷似しているが、ピンとこない人も多いと思う。私もその一人だ。
厳密なボディーサイズは異なるが、現代のクルマにすると感覚的に初代アウディTTクーペより少し全長の長いくらいのサイズのクルマと考えても、あながち間違いではあるまい。
資料出典 Wikipedia
Posted at 2012/11/13 08:37:52 | |
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2012年11月12日
クルマのボディーカラーの話。
アルファロメオやフェラーリなんかだと、真っ先に思い浮かぶイメージとして赤っていうのがあるかもしれない。確かにそう思う。でも、いざ自分が赤いクルマを所有するか、といったら答えはNO。なぜなら、自分のキャラクターに似合わないから。前に、私は赤いクルマしか乗りません、っていう女の子に出会ったことはあるけど、赤い初代マツダ・アクセラは彼女のキャラクターに似合っていたから納得した。
それで、自分で所有するクルマは、絶対に自分を通り越して主役にならない脇役に徹するカラーばかりを選んできた。ホワイト(2台)、ブラック(2台)、シルバー(7台)、メタ紺(2台)、以上。自己所有のクルマが13台として、不思議なほどカラーが少ない。
私のボディーカラー選びの基準は、クルマから降りる時にクルマが自分を引き立てるかどうかということ。これは、女性雑誌のananがクルマの特集雑誌を出した中に書いてあって、それから意識するようになった。だって、クルマばっかり目立って、降りてきた人がアレレレレじゃカッコ悪いじゃん。
そんなわけで、クルマをいじるのもいいしクルマの本を読むのもいいけど、たまには本屋に行って男性女性の区別なくファッション雑誌を読んで、帰りにユニクロとかライトオンとかGAPとか無印良品とかコムサとかバナリパとかアメリカンイーグルとかアバクロとかラルフとかに行って、値段なんか安いので充分だから自分とクルマにはまる服を買ってくるのもいいと思うよ。
Posted at 2012/11/12 01:09:22 | |
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2012年11月12日
私は、基本的にデニムを履かない。なぜなら、あのゴワゴワした肌ざわりが嫌だから。履くのは、歩いて出かける時だけ。だから、デニムの登板回数は極端に少ない。大学時代に流行った代官山で買ったフランス物のシェビニオンヌヌシュやシピーのジーンズなんかまだ持ってる。また、こいつが丈夫だから、まだまだ普通に履けてしまう。さすがにシルエットは時代遅れだが。リーバイスの501も履いたが、私はLee派だったので201や101やホワイトジーンズは、まだまだ普通に履ける。シルエットも時代を超越している。あと、ボブソンが気合いを入れて作ったザ・ジーンズなんかもある。こいつらに、イギリスのバラクータG9を合わせて着るのが好きだ。この時期になると、LeeのGジャン、ストームライダーの登板回数が増える。たいていはジムニーの後尾座席に無造作にほっぽり投げておいて、クルマを降りたら着るようにしている。これはもう1970年代の代物なので、ずいぶんボロボロになってしまったが、ときどき行きつけの『お洋服のリメイクKOKO(ココ)』の店主阿部孝子さんにメンテナンスしてもらっている。
話は横道に逸れるが紹介しておこう。
住所は、秋田市東通り7丁目2-1ノーブル東通1F。
東通りにある城東消防署の道路をはさんだ斜め向いの明田地下道寄り。
横看板が出ているが、ふつうのアパートの1階が店舗になっているので若干分かりづらい。
駐車場は店の前に3台。少し出入りがしずらい。
TEL・FAX 0188366388
店名のKOKOは阿部孝子の孝子とココ・シャネルをもじったもの。
店主の阿部孝子さんは、年の頃は50代半ば。チョットぽっちゃりしていて笑顔がチャーミングで育ちの良さを感じさせるホントに美人で素敵なレディーです。年下の私が言うのもなんだが、なんかホントに可愛らしい。キュート。この女性の事は、私は『Kちゃんのお話し』なんて感じで絶対に書けません。
秋田市に住んでいたり、秋田市で仕事をしている人には是非是非行ってもらいたい超々優良店。前出のフレグランスのパレアンヌとともに、絶賛する超優良店です。
といいつつ、俺って美人のいる所にしか寄りつかないな。ま、スナックもそうだしな。
ま、話の内容はタイトルとずいぶんそれちゃったけど、疲れたからこれでおしまい。
ホントにオススメ。
ちなみに、行くなら必ず数日前に一本電話をしておいた方がいい。店主の孝子さんが一人できりもりしているお店なので、不定休や休憩・外出時間とバッティングするおそれがあるから。
上手くやるなら、何事も事前のアポですよ。アポ。
Posted at 2012/11/12 00:24:34 | |
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