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Michael Delaneyのブログ一覧

2013年01月12日 イイね!

運命を引き寄せる その初まり

運命を引き寄せる その初まり運命を引き寄せる。

いつも目標についてつらつらと考えていると、運命の方から自分に擦(す)り寄ってくるものだ。
ポルシェ911(996)カレラ クーペ 40th アニバーサリー エディション。
2013年01月12日(土)16:22 に、ポルシェセンター横浜の営業担当から、ポルシェ認定中古車入荷の一報が入った。
入荷の第一報が、日本中の他の誰でもなく私だったということが何よりも嬉しい。
営業担当の人となり(為人=性質)をリスペクトする幸福なひととき。
Posted at 2013/01/12 21:14:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年01月12日 イイね!

倉庫番だより

なんだかんだ言っても、やっぱり寒いものは寒い。日がな一日倉庫で働いていると、まるで冷蔵庫に入っているように身体が芯から冷える。当然のことながら、倉庫に冷暖房は無い。あるのは換気扇のみ。夏は果てしなく暑く、冬は果てしなく寒い。それで最初は身体の節々が痛くなってくる。次に足や手の指先の感覚が無くなってくる。身体の節々では特に膝のお皿の下が痛くなってくる。今まではなんとか耐えられたが、さすがに今日は無理だった。倉庫のちんけな1.5×1.5平方メートルほどの管理室でパソコン画面と向き合っていると、寒さで指先がかじかんできて入力ができない。思いあまってエアコンの暖房を入れようとするとリモコンが無い。仕方がないので机の上に上がってエアコンのフタを開き手動でスイッチを入れた。運良くエアコンは起動した。
まあそんなんで、仕事終わりには疲労・寒さ・年末の自動車事故なんかが原因で、首から腰にかけての背中がパンパンになった。
定時で速攻でタイムカードを切って、前から来いこいと言われていた眼科に眼鏡の調整とドライアイの定期検診に行く。眼鏡に問題は無く、新しく眼鏡を作る必要は無し。ドライアイには今まで使っていた点眼液(ヒアルロン酸Na点眼液0.1%)に追加して新しい点眼液(ムコスタ点眼液UD2%)が処方。新しい点眼液の効果はさながらエンジンオイル添加剤。目玉をエンジン、今までの点眼液をエンジンオイルに例えると、今回追加した点眼液はエンジンオイル添加剤の働きをする。今までの点眼液と目玉の中間に膜を張り、今までの点眼液をより強固に目玉に結び付けて涙の蒸発を抑え乾燥を防ぐ。一年前から認可された新薬。もともとは胃薬。白濁している。元は胃薬の証拠に点眼後しばらくして点眼液が涙腺を通って鼻の中に落ちてくると、どうにもこうにも鼻の中が苦い。薬局の薬剤師に元は胃薬なら、飲んだらどうなるかと聞いてみた。眼薬用に弱くしてあるから毒にはならないが、効果はおみくじ並だそうな。そいつを一ヶ月分処方して貰って、次回の通院は薬の無くなる一ヶ月後。
眼科が終わってから、今度はJR男鹿線二田(ふただ)駅前の整骨院へ直行。ここは以前の職場で教えて貰ったとっておきの場所。整体で身体の歪みを取ってくれる。頸椎、背骨、腰骨の矯正でバキボキやって貰うと血行が促進されて疲れが取れてかなりスッキリする。バキボキやって貰う時に、怖がって身体に力を入れると返って痛い。恐怖を超越した向こうに快感がある。もう好きにしてって感じで身体の力を脱いてフニャフニャにして身体をドクターのなすがままに任せていると、あぁ〜らよっ、とばかりにやられて、次の瞬間にバキバキバキバキっといった感じで凄まじい音をたてて骨が鳴る。やられた直後は力が入らなくてふらつく。それを十連発くらいやられた日にゃあ、それこそ脱力して骨抜き状態でしばらくはめまいがして身体がよろめいて立てない。ヒーヒーしながら、これ以上はもう堪忍してという感じになる。病院の名前は小林式背骨矯正 渡部整骨院※。電話番号は、0188782321。まあ、保険診療なので安くあげられるから、どうしても治らない整形の痛みなら、バキバキバキバキの恐怖を超越できる人にはオススメします。
そういう私も行く前は、またバキボキやられるのかと思うと分かっちゃいるけど少しばかり気分が憂うつになります。

※ 渡部整骨院
〒 010-0201 秋田県潟上市天王字上江川147-420
Posted at 2013/01/12 03:40:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年01月08日 イイね!

栄枯盛衰

栄枯盛衰杜甫の作った漢詩で題名は「春望」より。

国破れて 山河あり
城春にして 草木深し
時に感じては 花にも涙をそそぎ
別れを恨んでは 鳥にも心を驚かす
烽火 三月に連なり
家書 万金に抵(あた)る
白頭 掻(か)けば更に短く
渾(すべ)て 簪(しん)に勝(た)えざらんと欲す


意味は、

都、長安は、戦乱ですっかり破壊されたが山や川は昔のままである。
城内にも春がやってきて、草や木が深々と茂っている。
これを思うと花を見ても涙が落ち、家族との別れを悲しんでは、鳥の声にも心が痛む。
戦乱が長く続いているため、家族からの手紙は、万金にも値するほど貴重である。
不安で白髪を掻けば髪の毛はさらに短くなり、今ではかんざしももさせない。

写真は2012年12月28日(金)をもって閉店したメルセデス・ベンツ秋田。AKITAのAの字の下辺りに道路向かいのアウディ秋田のシンボルマークが写り込んでいます。左手のメルセデス・ベンツのシンボルマークの向こうには、スズキ自動車の看板が見えています。
吹雪の中で写したので、まるで店舗がブラックホールに吸い込まれて行くように写っていますが、心象風景としては、まさにそのとおりだと思います。
栄枯盛衰を感じさせます。
Posted at 2013/01/08 21:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年01月07日 イイね!

トヨタ アクアは魔法の絨毯〜雪道と駆動方式の関係

年末からジムニーの代車でトヨタ アクに乗っている。グレードはS。無い無いづくしのローテクのジムニーからの乗り替えで、最初はあまりのハイテクに体も心もついていけなかった。最近やっと慣れてきて、何もかもが自然で当たり前になってきた。今度またジムニーに戻るのかと思うといささか心もとない。ジムニーの納車予定は1月18日(木)。鈑金塗装は秋田スズキを通して毎回おなじみの飯島のローキーさんにお願いしている。ローキーさんにはいつものように急がなくていいから仕上がり最優先でやってもらうように頼んでいる。毎回そのオーダーなので向こうも心得たもので、それじゃあいつもの感じで仕上げときますんでよろしくと事が運んだ。単なる色の塗り替えや錆の穴塞ぎ等の鈑金塗装なら直接ローキーさんに持ち込んで安くあげてもらうが、修理が絡むときには秋田スズキを通してローキーに頼むという二重の安全策をとっている。私はやはりプロでさえもミスをするものだと、暖かい眼差しで見つめている。ミスをしたときに必要なのは、回復と許しだろうと思っている。今回、ちょっとイメージチェンジで、今までついていたフロントバンパーのバンパーガードを外してもらう予定でいる。それでバンパーの色を今までのオリジナルカラーのシールグレーから、ソリッドブラックに変えてもらう。フロントグリルの色がシールグレーで残り少しイメージにそぐわないが、フロントバンパーガードが無くなりスッキリし、前後のバンパーが幌のブラックと調和して、少し落ち着いた感じに仕上がってくる事を期待している。それまでもう少しアクアを楽しめると思うと嬉しい。
さてアクアだが、その乗り心地はさながら魔法の絨毯。アイスバーンの上を滑るように走る。セルシオのスカイフックサスペンションに一歩も引けを取らない快適な乗り心地に舌をまかされる思いがする。で、怖い。免許を取ってから、ホンダシビック3ドアハッチバック(ワンダーシビック⇒グランドシビック)に二台続けて乗っていたがどちらもFFで雪道は本当に怖かった。やはりどちらも雪道を滑るように走りそのままガードレールや土手に激突してしまった。それで四駆のレガシィツーリングワゴンに乗り替えた。
今回思ったのは、駆動方式の好みや信頼感は乗る当事者の体験やトラウマに大きく影響されるのだなということだ。たとえABSがついていようがESCがついていようが、その限界を越えれば車のコントロールは不可能になる。雪道では徐行していてもその限界を簡単に突き破る。今回のジムニーの事故もそのような状況で起きた。私の車には安全装置は何もついていないが、ついていてもあの事故はまぬがれられなかった。ならばどの駆動方式の車ならば、納得して事故を受け入れられたかという心の問題になる。私のことだからもしFFに乗っていたならばいつまでも駆動方式のせいにしてグヂグヂ文句を言っていたことだろう。四駆だったので、もうこれ以上何をやっても無理だと悟った瞬間に納得して相手の車にぶつかることができた。フィジカルな限界を超えたら、最後はそういうメンタルな面や宗教的な面が事故をいかに自分のものとして支配しコントロールするかの大きな鍵になってくるのだと思う。
雪道で交通事故を起こさない極意はと問われたら、雪が降ったら車に乗らないことと答える。禅問答のようだが、そう答える。ただしそれでは生活が成り立たないので。雪道での安全運転の極意はと問われたら、とにかく何も信じないことと答える。普段道を走っていても、他車は自分に突っ込んでくるものと思いながら運転している。ましてや雪道をやである。そして、細心の注意をはらって運転しているがそんな自分でさえも私は信じていない。自分は他車に突っ込んでいくものと確信しながら雪道を走っている。
雪道の行く先は神様だけが知っている。その先は天国か地獄かを。
神様に行く先を宣告されたその時に、私なら『いや神様、もう少しこの世にいさせてよ』と往生際悪く命乞いをすることだろう。
Posted at 2013/01/07 22:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年01月04日 イイね!

新年会の帰り道に殺人事件を目撃!!

銀座5〜8丁目辺りにある丸源ビルのような飲み屋の入った地元の旧い雑居ビル。
最上階の階段の踊場に見知らぬ男が二人。
突然片方の男がもう一人の男を突き飛ばした。
『あ、ヤバイ』と私は思った。次の瞬間突き飛ばされた男はまるでスローモーションのように悲鳴と共に階下へと落下して行った。鈍い音と共に男が地面に激突したのを見届けると、突き落とした男が不意に踵(きびす)を返した。しまった、と思って身を隠そうとしたが遅かった。男が猛然と飛びかかってきた。もみ合う二人。男は目撃した私のことも殺そうとしている。必死に男を振りはらって、後ろをも見ず逃げた。馴染みのないビルの細い廊下はまるで迷路のようだ。不意にスナックの扉が開き女と激突した。後ろからは、男の足音が迫ってくる。とっさに女の腕をつかんで引き寄せ扉を閉めた。あっけにとられる女を抱きながら息を殺して耳をそばだてると、通り過ぎて行く男の足音。驚いている女に事情を説明して警察に通報。とりあえず警察に行くことにして女と店を出た。女の車に乗せてもらうことにして駐車場へ向かう。と、突然さっきの男が追いかけてきた。慌てて車に飛び乗る二人。急発進。振り向くと男も車で追いかけてくる。女の車は三代目スバルレガシィツーリングワゴン250T。それからは雪道の大逃走劇。サスペンスありミステリーありロマンスあり。しかしついにはとある雑居ビルの最上階の階段の踊場に追いつめられた。もみ合う二人。落ちて行く男。振り向くと物陰には見知らぬ男が。遠くに響くパトカーのサイレン。このままでは捕まる。一刻の猶予もない。次の瞬間、私は物陰の男に猛然と飛びかかった。男ともみ合いながら、私はここが最初に殺人事件を目撃した場所だと気がついた。暗闇の中で微かに見えるもみ合う男の顔は……。

という初夢を延々と見た。
これはヒッチコック映画によくあるストーリー展開。殺人を目撃した男が殺人犯と間違われて警察と真犯人に追われ逃走する。それに女が協力してその渦中でサスペンス、ミステリー、ロマンスなどを絡めながら謎解きをして真相に辿り着くというプロットそのもの。作品では『知りすぎていた男』や『北北西に進路を取れ』などがある。
最後の謎解きで殺人を犯したのが自分で、それを目撃したのも自分だったというのは、ちょっとしたタイムスリップ物のSFミステリーなどに用いられるプロットだ。タイムスリップ物の代表作といえば『バックトゥーザヒューチャー三部作』などが挙げられる。
まあ、そんなこんなで、一夢で一週間分くらいの時間が経過し、一ヶ月分くらいの労力を消費した。
クルマはまったくいじりたいと思わないが、飲み屋のオネーチャンとなると話は別でいじり倒すタイプ。昨日もスナックで若いオネーチャンをいじり倒しながら調子こいて誰も知らない誰も聞かない誰も拍手しないできないしたがらない歌を歌い倒して一人悦に入りながら、忘年会と同じノリで流行語大賞をとったスギちゃんの『ワイルドだろ〜』を受けりゃあイイんだとばかりに勝手に『ワイルドだぜぇ〜』と言い換えて悪ふざけし過ぎた天誅がくだったようです。
ま、こんなヘビーな初夢を見るのも2013年巳年に巳年生まれの私への神様からの愛情だと有難く受け止めて、日々粛々と生きていきたいものだと思います。
これが新年の抱負といったところでしょうか。
Posted at 2013/01/04 06:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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「トヨタ、4A-Gのシリンダーヘッドとブロックを復刻 最新技術で精度や耐久性向上 AE86やFFにも対応
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20250921-11222141-carview/
何シテル?   09/21 21:17
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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