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Michael Delaneyのブログ一覧

2013年03月28日 イイね!

セルシオのエンジンルーム

セルシオのエンジンルームこちらはセルシオのエンジンルーム。全体をプラスチックカバーに覆われて、素人には何処に何があるのやらさっぱり分かりません。唯一左右に白く見えているのは、タイヤハウス上部の何もユニットが組み込まれていない部分。これはこれで1999年の未来をしていてカッコいい。私の知っている最新のクルマは、2004年型のポルシェ996で止まっています。

写真はジムニーからセルシオにジャンプしている様子。さっぱり充電が進まなくて、エンジンがかからないので、JAFを呼ぼうと思っています。やっぱりジムニーの40B19Rのバッテリーから、セルシオの85D26Lのバッテリーにジャンプするには無理があります。
Posted at 2013/03/28 09:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月28日 イイね!

ジムニーのエンジンルーム

ジムニーのエンジンルームジムニーのエンジンルーム。プラスチックのカバーに覆われた部分が一つも無く、何の色気もなく簡素にして簡潔。以前乗っていた初代ユーノス・ロードスター&二代目マツダ・ロードスターのエンジンルームを思い出します。
あちらは直4の自然吸気。こちらは直3のターボ。排気量は約三倍違いますが、いずれのエンジンも私のフィーリングには合っています。

写真はセルシオにジャンプしている様子。
なかなか充電出来なくて、エンジンがかかりません。
そんなわけで、ヒマつぶしのブログアップです。
Posted at 2013/03/28 09:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月27日 イイね!

近未来、クルマは自動販売機で売る様になる

さて、とある大自動車メーカーが、自動販売機で自動車を販売する実験を繰り返している。
確かに、世の中すべからく簡便化の波が押し寄せている。クルマが、自動販売機で売られる様になっても不思議ではない。
買う側は楽だ。インターネットで条件検索をする様に、自己の希望条件を入力して検索すれば、たちどころに自分の希望するクルマがヒットする。それでそのままオブション選択して希望のクルマを作りあげれば、どこそこのメーカーのどこそこのディーラーに何月何日何曜日の何時何分に行けば、自分のクルマが出来上がっている。それでディーラー内には人っ子一人おらず、携帯端末の様なものを持たされて音声と会話する。音声の主は数百キロ離れた都内の某所に集められて対応専門に仕事をしている。それで支払いは、店内のATMでカードで入金。領収書もきちんと発行される。外に出れば自分のクルマが、納車を待っている。
なんと便利な世の中なのでしょう!
こういう世の中が、来たらなんと素敵な事でしょう!

なんて本気で考えるヤツがいるとしたら、そいつとは関わりを持ちたくねえな。
クルマは趣味の時計宝石などの貴金属は別として、家に次ぐ高額商品にして耐久消費財。それを、ネットで買うのか!?
現在に於いては、クルマはまだ人間が運転席で運転して始めて本来の機能を発揮出来る未完成の機械。全自動運転にはまだ時間がかかる。
まだまだ自動車自動販売機計画は成立しそうにない。自動販売機は相手が機械だけに値切り交渉も出来ない。売る方は胃が痛くなる様なお客さんとの値引きではなくて値切り交渉に対峙しなくてもいいから仕事が少しは楽になる。
まあ、値切って一円でも安く買いたいと思うのは当然の心理だし、家計を預かる主婦や主夫としても安く買えれば助かる。でもね、あんたの買ったクルマを何年乗るつもりか分かりませんが、長い目で見ると無理な値切りは自分の首を締めるだけ。ディーラーにもこのクルマは値引きしてもここまでという採算ラインがあるんだから。特にスズキとダイハツの軽自動車をメインに販売しているメーカーの値引きはかなりきついらしい。
自分の営業担当に他メーカーの競合車種と見積もりを比較させて、こっちでちょっとまけたら、今度はあっちに行ってちょっとまけさせってやってるヤツがよくいる。特に年度末に。頑張ってくれますよ、ディーラーもメーカーも。決算期だから一台でも多く登録したいのは本音だ。ふだんよりも値引きも多い。買う側にしてみれば、美味しい時期だ。
私にしても、過去にBMWを三台、ポルシェ・ボクスターS、スバル・レガシィB4、スズキ・ジムニーV-JA11Cなんかは、そうして年度末の決算期に買ってきた。ただし、輸入車はモデルチェンジが秋口だから、3月ではなかったが。
だけど、オレに言わせりゃそいつらバカだな。目先の事しか考えていない。最終的には目先の数千円にこだわって、長い目で見て手放すまでの数年間損をし続けるヤツ。オレなら金額的にまけてくれる分をメンテナンス代に回して貰ってきちんとした納車整備をしてもらうけどな。
クルマや整備の価値に見合ったお金を払いなさいよ、と私は言いたいね。値切って浮いたお金で近所のファミレスに行って、『春の特別メニュー ハンバーグのチーズがけ桜吹雪の山小屋風』なんて『アルプスの少女ハイジ』で、アルプスの山々を背景になぜか桜の樹が丘の上に一本あり、樹の上ではおじいさんが桜の花びらを蒔いている花咲じじい状態で、樹の下にはハイジ、ペーターと、もう一人の名前を忘れた金髪ワンレンさすがにボディコンじゃないワンピースを着た女の子が勢ぞろい。そんな実に難解なシーンが思い出たりえるだろうか。値切って手にしたわずかな経済的な豊かさの向こうに見えて来る幸せとは、その様な精神的な貧しさであっのだろうか。その程度の幸せだったのだろうか。間違いなくそうではないはずだ。
私なら、値引きは提示額プラスαくらいに留めておいて、あとは安心のバッチリ整備納車をお願いしますよ。それで、ちょっと浮いたお金の内の一万円予算くらいで、朝早くからカミさんと一緒にお弁当の準備をして、伊豆箱根方面の温泉に日帰り入浴に行って、芦ノ湖で船に乗ったりロープウェイに乗ったりしますね。まあ、まるでトヨタや日産のミニバンのCMに描かれた情景そのもので、ちょっとクサいと言えばクサいのだが、あれはあれで私はいいCMだと思っている。お父さんお母さん世代にしてみれば、あれはまさに子どもの頃に憧れても手にする事の出来なかった夢の世界。それを自分がお父さんお母さんになって実現出来る。実際のところは、子どもは両親の顔を立てて付き合ってくれているのかもしれない。しょうがねえな、ここで一発子どもらしく無邪気に楽しそうな演技でもしておくか。ここらで両親に恩でも売っておくか、と内心思っているかもしれない。でもそれでいい。子どもは子どもで月曜日に学校に行った時にクラスの仲間に威張りが効く。もしかしたら、好きな女の子がその話を聞いてくれているかもしれない。それでいい。お父さんはお父さんで、お母さんに少しは少しは少しは罪ほろぼしが出来たと思える。お母さんはお母さんで、日頃のお父さんへの欲求不満を少しは少しは少しは少しは少しは少しは許してあげようかな、と優しい気持ちになれる。それでいい。

本当に必要かつ大切なのは、元千葉ロッテ・マリーンズ監督ボビー・バレンタインの言葉より、売る側・買う側 両者の『リスペクト』なのだと思います。

『モノより思い出』と日産は言った、しかしMichaelは『思い出よりも今』と言いたい。
今を充実させなければ、素敵な思い出など作れっこないのだから。
Posted at 2013/03/27 21:44:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月27日 イイね!

CLUB(クラブ)

CLUB(クラブ)まあ、もうすぐ3月も終わるし、気分的に冬が終わって春になるし、あったかくなって活動的になるし、退屈だし、なんだかんだで、またぞろ悪い虫が動き始めた昨日今日。
そんな訳でもどうでもいいけど、また、ゆるぅ〜い伸びたパンツのゴム紐みたいなCLUBを作っちまおうかなと考えています。しかも二つも。
ま、秋田アルファ ロメオ・ファン・クラブは野ざらしにしておいて。
一つは、Motor Sports Cafe(モーター・スポーツ・カフェ)。こいつは、月一か月二で金曜日か土曜日か日曜日の夜7時くらいから9時くらいにかけて、イオンモール秋田御所野店の二階マクドナルドの横っちょにある広場みたいな所に三々五々テキトー集まって、テキトーにおしゃべりして、テキトーに飲食して、テキトーに走りに出かけて、喫煙だけは横っちょにある喫煙ルームでキッチリしてと、まあとにかく、万事に於いてきちんとしなければ気が済まないという人には向かないCLUB。『ルールなんて、お固い事は言いっこ無し』という、リラックマなCLUB。しいて言うならば、18歳未満お断りと、お酒とタバコは二十歳になってから、くらいですかね。会費も無し。飲食費自腹。どうせ隣がマクドナルドなんで、腹が減ったらワンコイン(この場合は、100円)から何か食べられますし、三階に行けば500円前後から食べられるいろいろな飲食コーナーもあるし、地下のスーパーに行けばお弁当からお惣菜から何から食べたい物は全部揃いますからね。ついでに晩飯代わりに試食で腹を満たして、奥さんのお遣いで買い物をして帰ってもいいんじゃないですか。
そう言えば昔、うちにリラックマのぬいぐるみがあったんですが、大きさが私の枕にちょうど良かったので枕にして使っていたら、リラックマのポッコリお腹にくびれがついてナイスバディなリラックマになってしまった事がありました。
それはさておき、ま、連休明けくらいから隔週の日曜日の夜に、『あぁ〜、明日からまた仕事かよぉ〜。あぁ〜、もう仕事なんか行きたくねぇ〜』とサザエさん症候群に陥っているパパさん相手に始めようかなと考えておりますんで、そんな方はよろしくお願いします。目印は、リラックマの本をテーブルに置いておきますんで、そいつを見かけたら、『もしかして、Michaelさん?』と声をかけていただければと思います。
そんな訳でよろしくお願いします。

もう一つのCLUBは、超排他的。最初は『ポルシェ・クラブ・オブ・ジャパン・みんカラ支部』にでもしようかなと思ったんだけど、ポルシェ・ジャパンからクレームが来たらめんどくさいから、はなから『S』抜きで『PORCHE CLUB(ポーシェ・クラブ)』で行く事に決定。米国語では、『ポルシェ』を『ポーシェ』と発音するんでこんなもんでいいでしょう。本物のポルシェ・クラブ・オブ・ジャパンの方は、基本的に現在のオーナーが対象。嫌味なのが年会費。確かブッ飛びの5万円。ふつうの感覚からしたら、もったいなくて払えません。Michaelの方は、対象は現在・過去・未来のポルシェオーナー。なんか、現在・過去・未来〜って、渡辺真知子の歌にそんなのあったよな。及び、ポルシェファン、ポルシェに興味のある方。ポルシェグッズコレクターとかポルシェのミニカーコレクターとかまあそこらへんどうでもいいのetc。ポルシェが好きなら何でも来いって感じ。ま、ポルシェにも良いとこ悪いとこザクザクありますんで、それは承知の上で現実を直視出来る方でお願いします。自動車評論家の清水草一氏の様に、『フェラーリは理屈じゃない。宗教だ』という人も見てる分にはおもしろいし、冗談の内はいいのですが、本当に宗教になっちゃうと対処出来ないんで最初からごめんなさい。それで、年会費が無し。さらにルールも特に無し。しいて言うならば、一般的な社会人。悪い事した人は、手が後ろに回るだけなんで、あたしゃ知りません。自己責任で何とかしてください。そん時ゃ、一切味方しませんから。『クイズ知らんぷり。司会の田宮二郎です』って感じですね。そんでもって、何をするかはぜぇ〜んぜん考えておりません。上記対象者で興味を持った方が現れたところで、スタートですかね。ま、それまではブログでポルシェよもやま話でもアップして行きますよ。興味のある方は、ぜひメッセージをお送りください。
ま、そんなところですかね。
ま、そんなこんなでテキトーにやりますんで、ゆるゆるとお付き合いください。
ぼちぼちで、よろしくお願いいたします。

くれぐれも言っておきますけど、みんカラでは『グループ』になってますけど、私の考えているのは『CLUB(クラブ)』ですから、グループみたいな結束力の強いものではなく、やる気の無い運動部や、とりあえず入ってみた文化部や、放課後や休日のクラブ活動や、飲み屋のクラブみたいに集まれる人が集まれる時に集まって、テキトーに楽しくやりましょうというものなのです。
そういう訳で、そこんとこ、よろしく。

写真は、マツダ・シャンテ。
東北マツダ秋田中央店の裏の駐車場にて点検とタイヤ交換のために駐車してありました。という事でナンバー付き。希少車です。もしかして、ツーストだったかな……?
Posted at 2013/03/27 00:45:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月25日 イイね!

カレラ910(カレラ・テン)

カレラ910(カレラ・テン)一台目のアニバーサリーを買った時に、希望ナンバーをどうするかで悩んだ。なかなかこれだというナンバーを思いつかなかった。営業担当は『このクルマにしか似合わない40なんてどうですか?』とアドバイスしてくれた。確かにいいとは思ったのだが、じゃあそれにするかと言うと二の足を踏んだ。当時の911に多かったのが『996』。でも、40周年記念車という特別なクルマにただの『996』じゃあな、という事でそれも見送った。七里ヶ浜のレストラン JJ.monks(ジェイジェイ・モンクス)でランチをとっていた時に、近所の馴染みの土建屋さんが並びの『珊瑚礁』を『あそこなんて、ただのカレー屋だろ』と言っていた言葉を思い出した。それで最終的には、悩みになやんで『911』。芸も捻りも無いけどそれで落ち着いた。途中で私の大好きなレーシングカーのポルシェ910、通称カレラ・テンから『910』というナンバーをいただこうかなと思ったが、あちらはミドシップ、こちらはリアエンジン。どうも会い入れない様な気がしてやめた。
アニバーサリーが納車されてしばらく後、ポルシェ センター横浜からの帰り道、東戸塚の手前の右折すると左近山方面、左折すると境木方面に向かう交差点で信号待ちをした。その時、対向車線に右折の信号待ちをしているホワイトの964を見かけた。
『964か、いいクルマだな。964の白もキレイな色だな』
と思ってナンバーを見たら『910』。
『ほう、911で910とは珍しい。あちらさんもカレラ・テンが好きなんだな』
と思った次の瞬間、
『やっぱり、910にしなかったのは正解だったな』
と自分の考えが間違いでなかった事を確信した。
Posted at 2013/03/25 19:55:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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