Michael Delaneyのブログ一覧

ぶらぶらで、ジムニーに乗ってみましたが、アクセルを踏めども踏めども前に進んでいかないような気がしました。

同じ20年選手でも、かたやヤンキースのイチロー選手は4000本安打を達成して大ニュースになっていますが、私のジムニーV-JA11Cは10万5千kmを走行したとブログにさりげなくアップしても、何の話題にもなりませんでした。
やはりジムニーでは、4000万kmくらい走行しないと話題にはならないのでしょうか。
悩みは尽きねんだな。


ぶらを※

※ 『ぶらぶら日記』の著者、
武羅 蕪裸男（ぶら ぶらお）の略


そんなわけで、

過去はどんなに辛くても
夢は夜ひらく


K子


しばらく野ざらしにしておいたら、
ジムニーが錆びてしまいました。


錆は尽きねんだな
ジムニーだもの


ぶらを

ぶらぶらで、暇つぶしに行ってきました。

今日は真夏日でとても暑かったので、
暇つぶしに櫃まぶしを食べに行きました。

ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、
ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、
ところで、
ひまつぶし
と、
ひつまぶし
って、
似てなぁ〜い？

櫃まぶし


まあ、どうでもいいことでしたよね。


ところで、今日ジムニーのオイル交換に行ってきました。今回は10万5千km、次回は11万kmの時点でオイル交換です。次回は半年後の車検の時になりそうです。
マフラー交換をしないと、車検は通らないと言われています。
車検が通らなければ、暇つぶしにのん気に櫃まぶしなんか食べていられませんよね。

ぶらぶらで、今日やっとレカロのカタログを開封して見てみました。

すると、馴染みのスナック泥舟（どろぶね）のママに閉店間際に『帰って。』と無表情で冷たく言われた時のような衝撃を受けました。
レカロお客様コールの私の担当もたいまさこさんの話とは裏腹に、『SP-G2は、マニュアルトランスミッションの場合は、シフトレバーがシートに干渉して装着出来ません』と欄外の ※ 印の所に小さな文字で書いてありました。どうやらもたいまさこさんはティプトロニックSを前提に、私は6速MTを前提に話をしていたようなのです。
これでシート選びは暗礁に乗り上げてしまいました。それとも氷山にぶつかってしまい、豪華客船タイタニック号が大西洋の冷たい海底に沈んだように、海の藻屑と化してしまうのでしょうか？
私がレオナルドのように、といってもダビンチではなく、デカプリオのようにイイ男で、彼女がケイト・ウィンスレットではなく、サンドラ・ブロックのように可愛げのある女の子と仲良しだったならば、うちのママちゃんも、私に『海の藻屑となって安らかに成仏してね。立派な葬式を出してやるから。あんた達の孫の面倒は私が喜んでみるから』と思い残すことなく手を合わせることが出来たことでしょう。しかし、非常に残念なことに、私はデカプリオではなく、サンドラ・ブロックのような可愛いくて綺麗な女の子とつきあっているわけでもないし、子どももいないので、『あたしは、あんたのことが心配で、死んでも死に切れない』と言うものですから、私は『死んだらどうせ何も分からなくなるから、まずイイからこの世に未練を残さずおとなしくさっさと死んでくれ』と言っています。
この場合、私が親不孝なのか、ママちゃんが子不幸なのかよく分かりませんが、何となくお互いに不幸な感じがするのは気のせいでしょうか？
いつの間にかレカロの話は、私とママちゃんの間の孫の顔見がたいというたっての願いと合間見えて、ベトナム戦争のように泥沼化していたようです。


※ ま、私のブログはいつも内容がぶらぶら迷走するので、落ちはあまり期待しないでください。
たまに『回転扉』のような深遠な作品も書きますが、あれが私の本来の姿であって、流石にあのレベルの深さになると、クルマがどうしたのこうしたのと日頃から言っている人には、ついて来れる人がほとんどいないようで、イイね！を付けてもらえないのが、書き手としては残念なところです。書き手としては、ああいうブログにこそ、イイね！を付けてもらいたいものですね。読み手の皆様には、あまりクルマのSNSということに、こだわらないでほしいものです。
でも、そういうのは、誰も私には期待していないのでしょうね。
ま、人生なんて所詮そんなもんでしょ。

ふらふらで、夏休みの同期会で飲みに行ってきました。

二次会のスナックでは、お盆ということでコンパニオンの女の子達は浴衣を着ていました。私の隣に座った女の子と、どういう訳だが分かりませんが意気投合して、ついついいつもの悪い癖で、
『いつ見ても、可愛いネ。いつもと変わらず綺麗だネ。とっても素敵だヨ』と間髪入れずにマシンガンイイね！のように褒め言葉を連発しました。
そしたらその可愛いらしくて綺麗で素敵な女の子が、
『えェ〜、そんなこと言ってェ〜、だって、今日初めて会ったばっかりだよォ〜！？』
なんて、どうだってイイだろそんなこと！ というようなことを、そのたびごとにバカ正直に言ってくるのですが、こちらもいつものことと慣れたもので慌てず騒がず落ち着きはらって、
『そうだね。今日初めて会ったばっかりだね。さっき会った時も可愛いらしくて綺麗で素敵だったけど、今はさっき会った時よりももっと可愛いらしくて綺麗で素敵だよ』
と繰り返し繰り返し呪文のように優しくささやきかけました。
それを繰り返しているうちに、何だか女の子の方も催眠術にかかったようになって、『何だかよく分からないんだけど、そんなものなのかなァ〜。何だかよく分からないんだけどまあ、いいかァ〜』と納得してきて、私を見る眼はマッタリ、トロンとしてくるし、一緒に飲んでる連中よりもあからさまに優しくしてくれたりと、不思議な現象が起こるようになってきました。
いったい何が起こったというのでしょう。私がいったい何をしたのかまったく分かりませんが、とにかくとても楽しい夜のひと時を過ごすことができました。

おかげて今日は腰が痛くてふらふらで、仕事をするのもたいへんでしたが、反省するには時既に遅しでした。


◯教訓
・スナック等で、コンパニオンの女の子を口説いてはいけません。コンパニオンの女の子にはひたすら褒め言葉を投げかけて、時が熟するのを待ちましょう。
何事もすべからく先行投資が必要だと心得ましょう。

◯注意
・お酒は二十歳になってから。
・飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。

ぶらぶらで、今日仕事から帰ると先日レカロ株式会社に注文していたシートのカタログが届いていました。

私は腰痛持ちなので、良いシートじゃないと腰が痛くなってロングドライブができません。アニバーサリーのシートをまずはレカロに替えようと計画しています。私の考えではシートも所詮はロングライフの消耗品です。いくらポルシェのシートが良いといっても、10年も経てば見た目からして革は伸びているし、アンコは潰れているし、革も汚れてゴワゴワ・ガバガバ・ガチガチになっていて、とても運転の為のシートとは言えません。部屋に飾ってオブジェとして眺めて楽しむなら別ですが、走るための道具として、もはやお払い箱です。私のクルマに対する考えはとてもドライで、何でもかんでも純正品でリフレッシュというわけではありません。自分のフィーリングに合わせてチューニングするのがポリシーです。純正至上主義でやっていると小さなストレスが積もりつもって、大きな事故を引き起こします。
そんなわけでアニバーサリーのシートをレカロに交換します。ところで、聞いた不確かな話によると、996世代は一部車種を除きレカロではなかったとか。このぶんだと、アニバーサリーもレカロではない可能性が高いです。
さて、そういうわけでアニバーサリーのシートをレカロに交換するのですが、残念なことに腰が痛くてまだレカロのカタログを見ていませんでした。