Michael Delaneyのブログ一覧

ぶらぶらで、今回ボンネットのターボエアーインテークの塗装をしましたが、ビフォー、一回目塗装、二回目塗装を比較してみることにしました。

ビフォー（塗装前。以前の塗装が完全に退色しています）


アフター（一回目の塗装後。仕上がりがかなり雑な状態です）


アフター（二回目の塗装後。はみ出しやむらもなく綺麗な仕上がり状態です）


写真ではなかなか伝わらないと思いますが、実物は満足のいく綺麗な仕上がりです。

ここを塗装することにより、レガシィの顔がビシッと引き締まりました。
塗装して成功だったなと思いました。

ぶらぶらで、レガシィのボンネットのターボエアーインテークの回りの再塗装が仕上がってきました。


一回目の塗装には若干難があり、結局再塗装をオーダーしました。

再塗装の結果がどう出るか不安だったのですが、最初の塗装にはどうしても納得がいかなかったので、最終的にスズキのディーラーの担当と相談して再塗装をオーダーしました。
担当の『この仕事じゃあ、お金はもらえないな』の一言が決め手になりました。

オーダーしたカラーは、再塗装なのでニュアンスの同じカラーなら変更も可能ということでしたが、結局一回目と同じアウディの現行のボディカラー、ファントムブラックパールエフェクト（カラーNo.L8）にしました。

最初に見た時も思いましたが、フロントグリルのバサルトブラックメタリック（カラーNo.Z4）とサイドミラーのオブシディアンブラックパール（カラーNo.32J）をつなぐ一体感があり、とてもいいカラーで正解だったと思いました。

実際にアウディに塗られているカラーと比べると、塗装された面積が小さいのでブラックが強く感じられ、パールの輝きが少し弱い感じがします。


ビフォー（屋外で撮影）


アフター（屋外で撮影）



いかがなものでしょうか？

ぶらぶらで、最近完調になったレガシィを運転していて感じることがあります。
それは、『ああ、今自分はスポーツカーを運転しているんだな』という充実感です。


クルマのジャンルからしたら、レガシィは『スポーツワゴン』の範疇に入れるべきでしょう。しかし、私にはこれがスポーツカーに感じるのです。

レガシィは、かなりいじられた状態で購入しました。最初の状態は、前オーナーがひどく個性の強いクルマに仕上げてありました。それを私が初期化し、かつ2006年モデルから2007年モデルへとバージョンアップしました。

それらすべてをやり終えて、2014年型Michael仕様コンプリートカーとして仕上がったのが、レガシィスポーツワゴンならぬ2014年型レガシィスポーツカーだった、というわけです。
確かに形はワゴンですが、スピリットはスポーツカーなのです。


そこで、『さてスポーツカーとはいったい何だろう？』と考えます。

社会的に認知されているスポーツカーもたくさんあります。重量級のスポーツカーには、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどがあります。

あとは運転の楽しい中級からライト級になると、マツダロードスター、クラシックミニ、ニューミニなどもあげられます。

その他にメルセデス、BMW、アウディなどもスポーツカーを作っています。

これらは、生まれながらのスポーツカーです。しかし、スポーツカーとして生まれたわけではないのに、のちにスポーツカーとして認知されるようになったクルマもたくさんあります。

私の『個人的定義のスポーツカーとは何か？』と考えると、すぐにいくつかが思い浮かびます。

◎ついつい遠回りして帰りたくなってしまうのがスポーツカー。

◎運転していて、ワクワク・ドキドキしてくるのがスポーツカー。

◎街を流しているだけでも楽しいのがスポーツカー。

◎運転出来ると思うと嬉しくなってしまうのがスポーツカー。

◎飛ばしたりしなくても、ふつうに運転していても楽しいのがスポーツカー。

以上

『スポーツカーの定義は、十人十色で人の数だけスポーツカーがある』
と私は思っています。


さて、今あなたにとってのスポーツカーとは、いったい何ですか？

ぶらぶらで、レガシィのボンネットのターボエアーインテークの回りの塗装が仕上がってきました。


若干塗装に難があり、現在再塗装をオーダーするかどうか検討しています。
知人に詳細に観てもらったところ、やはり塗装の難しいところだったのだろう、ということでした。

オーダーしたカラーは、アウディの現行のボディカラー、ファントムブラックパールエフェクト（カラーNo.L8）でしたが、これはとてもいい発色で正解だったと思いました。

ビフォー（屋外で撮影）


アフター その1（屋内で撮影）


アフター その2（屋外で撮影）



いかがなものでしょうか？

ぶらぶらで、レガシィのボンネットのターボエアーインテークの塗装を板金塗装に出して二日目、出来ることはすべてやり尽くしたと言って脱力していましたが、今日になりドッと疲れが出てきました。


若い頃は疲れや筋肉痛は身体を動かした翌日に出ていましたが、加齢により最近は疲れや筋肉痛が二日後に出てくるようになってきました。

昔職場の先輩方が
『歳をとると疲れや筋肉痛は、二日後に出てくるようになるもんなんだよ！』
と言っていたことを思い出して、今更ながらにその言葉を噛みしめています。


さて、板金塗装は以前ジムニーでお世話になった馴染みの、『安い、遅い、イマイチ』の三拍子揃ったショップにスズキのディーラーを通して施工してもらっています。

直接板金塗装屋さんに持ち込むと上の三拍子揃った仕上がりになりますが、ディーラーを通して依頼すると仕上がりをディーラー・クオリティーできっちりチェックされるので『納期きっちり、仕上がりきっちり、お値段据え置き』と三拍子揃うので、ディーラーを間に挟むのもいいものです。

ジムニーを手放して、しばらくスズキのディーラーとはご縁が途絶えていましたが、板金塗装はまたスズキのディーラーを通して施工してもらおう、と思っています。

例え馴染みのディーラーやショップと信頼関係を築いていたとしても、そこだけとの付き合いに限定するとマンネリになってしまって、お互いのプラスの部分だけでなくマイナスの部分も大きくなってしまいます。

やはりクルマを馴染みのディーラーやショップだけに任せるのではなく、何軒かのお店と関わり一台のクルマをいろいろな人から診てもらうことにより、また新たなプラスの部分がクローズアップされてくるものなのだな、と思いました。


そんなことを考えながら、久々の軽の代車に
『やっぱり距離を走るなら、軽ではもはや身体が疲れて仕方がないな』
と思いました。

やはり軽を運転すると、首から腰にかけてのひどい筋肉痛が出て、私の年齢的な衰えからするともはや軽自動車を乗れる年齢は過ぎてしまったのだ、と思いながら初夏の豪雨のなかをアンダーステアに手を焼きながら家路についた私でした。