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Michael Delaneyのブログ一覧

2014年06月11日 イイね!

ぶらぶら日記〜一つのピリオド

ぶらぶらで、レガシィのメンテナンスに心身ともにパワーを注ぎ込んで、1月から今日までやってきましたが、半年かかってとうとうやるべきことをやりつくして、一つのピリオドを打つことが出来ました。


さて、やることがなくなるとクルマの面白さも半減するかというと、そういうこともなく、これからは安心して走りに集中出来るな、と思って楽しみにしています。

機関系がこれで一段落したので、これからは少し見栄えを良くして、ポンコツ車から美魔女ならぬ美魔車(びましゃ)を目指したいな、と思っています。

ちょうどカーボンボンネットのターボエアーインテークの回りの塗装が熱で焼けてつや消しグレーになっているので、そこをアウディの現行カラーのファントムブラックパールエフェクト(カラーNo.L8)に、塗装する手はずになっています。




それが済んだら、以後のメンテナンスは6ヶ月目の定期点検まで特に大事もなく過ごせるでしょう。

私自身もけっこうクルマ疲れをしているので、趣味の温泉旅行に出かけて少し骨休めをして、美魔男(びまお)にでもなってこようかな、と思っています。


カー・ライフのみならずマイ・ライフにおいても、突飛なことや無理はせず『何事も基本に忠実』なのが、私のスタイルです。


Posted at 2014/06/11 20:59:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月10日 イイね!

ぶらぶら日記〜空想のポルシェ選び

ぶらぶらで、もし私がポルシェ911 40th アニバーサリー・エディッションに乗っていなければ、どんな911に乗っていたかぼんやりと空想することがしばしばあります。


ポルシェセンターで過去に試乗した911のメインは、996の前期型から997の前期型までだった。

トランスミッションがティプトロニックSからPDKに替わった997の後期型から991の初期型までは、私にとって911の空白期間になっている。

おそらくティプトロ時代の911は人気がないのだろう。しかし新車当時、実際にポルシェセンターにあったデモカーは、一部のマニュアル車を除いては大部分がティプトロニックSばかりだった。

しかし、実際にティプトロの996を運転してしまえばそのマイルドかつジェントルで重厚な走りに、ティプトロで充分だと納得させられてしまうことだろう。

走りの神様ポルシェのことだから、その走りを左右するトランスミッションも、ポルシェのトランスミッションの目利きがしっかりとマネージメントしているのだ。

私も964以降のさまざまなポルシェに試乗してきたが、一部を除きそのほとんどはティプトロニックSだった。しっかりとメンテナンスされた個体の走りのスムーズさは、まさにシルキーだった。


現在、996前期型のカレラ4のティプトロなど人気がなくて、誰からも見向きされないから狙い目だと思う。


私は秋田道をよく走るのだが、リアの幅が1770mmと広い996を持て余すことがたびたびある。
秋田道は高速とはいえ田舎道で、道幅が狭いうえにトラックの交通量が多くわだちが出来て道が荒れていて走りにくいのだ。

996に乗っていると、わだちに足をとられて常に修正舵を切っていないと、センターポールに右リアフェンダーをぶつけそうな恐怖感を禁じ得ない。
秋田道のように狭くて荒れた道路をRRのクルマで高速走行するのは、かなりスリリングなチャレンジといえよう。

私が現在所有している以外のポルシェに乗るのならば、横滑り防止装置のPSM※ がオプション装着されている個体を選択する。
走行中に万が一強烈なオーバーステアが起きた時にお手上げ状態になるので、私にはPSMはなくてはならない装備だ。これは神様級の働きをして、ドライバーを助けてくれる。

そのPSMが最初に付いた911は996なので、996以前の空冷は候補に入らない。例え空冷にその装置が装備されていたとしても、秋田ではメンテナンス事情に問題があり、空冷を維持するのが困難な状況から候補から外れる。

また、997以降は横幅が広くなりリアのタイヤの位置が把握しにくくなり、こちらも候補から外れる。

よって私が乗れる911は、せいぜい996のターボあたりまでが関の山だ。

だから、私の中で911は996で時計が止まったまま、過去にも戻れなければ、未来へも進めないでいる。

もし、アニバーサリーに乗っていなければ私は今頃、996のカレラ4のマニュアルかティプトロに乗っていたことだろう。


私の腕では伝統あるRRのカレラをスリリングに乗りこなす醍醐味を味わうよりも、全天候型でAWDのカレラ4でリラックスしながらクールにロングドライブをする方が似つかわしい。





※ PSM:ポルシェ・スタビリティー・マネージメント・システムの略称
Posted at 2014/06/10 13:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月09日 イイね!

ぶらぶら日記〜やっぱりポルシェですから

ぶらぶらで、ポルシェは、やっぱりポルシェですから、と思います。


最近気になっているのが、水冷初代911の996前期型。空冷から水冷に世代交代したのと、ヘッドライトが涙目になったのと、インテリアが未来的になったのが空冷との大きな違い。
私は最近、このクルマが気になっている。

エクステリアは、Bピラーから前が前期型986ボクスターとほぼ同じ。インテリアはメーターのあたりが若干ボクスターより高級感があるがやはりほぼ同じ。欠点は何故だかグローブボックスが無いこと。

あと、ステアリングホイールが前期型は4本スポークでポルシェクレストはエンボス加工されている。このステアリングホイールが、993との共通点だ。

後期型の996と比べると、996が現役時代はずいぶん旧さとチープさを感じさせるインテリアだったが、今にしてみればクラシックな趣があってストイックで好感が持てる。

現在、993と997の間に挟まって真空地帯のように存在感のない996だ。未だに根強い人気のある996GT3シリーズは例外として、特に996の前期型はお勧めだ。

ステアリングホイールを3本スポークの後期型に換えることも可能だが、エアバック込みで40万円近くかかるから、現実的な選択ではない。私は安全性を考えてエアバックを外すことなく、オリジナルのまま乗った方がカッコいいと思う。

996はインターミディエイトシャフト、略してインミの問題があったが、現在ではポルシェからリコールが出てその問題には決着がついた。

トランスミッションの、6速マニュアルか5速ティプトロニックSかは好みで選べばいい。
横滑り防止装置のPSMはメーカーオプションだから、後付けは出来ない。もし装着している個体があるのならば、その方が雨の日にも安心かつ安全に運転出来るからいいだろう。

価格は払底状態だから、ポルシェ911が欲しくて空冷や涙目にこだわらなければ、この996は今が買い時だ。


特にこだわりが無くても、前期型996に乗っていると『好きで乗っているんだな』と思われる。
それもまたいい。


Posted at 2014/06/09 20:20:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月08日 イイね!

ぶらぶら日記〜セルシオのキリ番ゲット!

ぶらぶらで、本日セルシオの積算走行距離8万キロをゲットしました。




買った時には6万8千キロくらいでした。
約2年半で1万2千キロを走り、本日8万キロに到達しました。

今までセルシオのメンテナンスに尽力してくださいました、ディーラーの方々に感謝いたします。


Posted at 2014/06/08 20:09:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月08日 イイね!

ぶらぶら日記〜オートマとマニュアルの逡巡

ぶらぶらで、クルマを買うときに迷うのがトランスミッションを、オートマにするかマニュアルにするか、ということだと思います。


一家に一台で、奥さんも運転して子どもたちも乗せるのならば、オートマのミニバンが相場でしょう。

これが夫婦2人で、子育ても終わっているのなら選択肢がぐんと広がる。奥さんの運転頻度が少ないならばマニュアルも候補に挙がってくる。

中古車で考えると最小でマツダロードスターなんかいいでしょう。ホンダのS2000なんかも中古車になると、100万円代半ば以降で買えるようになってくるから、選択肢の候補に入ってくる。

最近はスポーティなクルマでもスリーペダルのマニュアルが減って、ツーペダルのマニュアルが幅を利かせはじめている。そんな中古車の流通状態だ。

だから、オートマが幅を利かせて、マニュアルの個体数は払底状態だ。

なので、もしマニュアルが欲しいならば、アンテナを高くしていろいろなところに探していることをアピールして、いい個体があったら連絡して欲しいと頼んでおかなければならない。

私は最近スバルで何台かのCVTの試乗車を運転させてもらったが、やはりシフトスケジュールに違和感があるのは否めなかった。これをマニュアルで運転出来たらどれほどいいフィーリングになるだろうと夢想した。

今時のオートマはグレードにもよるが、たいていパドルシフトになっている。でも、例えパドルシフトが装着されていても物足りない。自分の気持ちとクルマの挙動がシンクロしない。前に進んでいってくれないもどかしさを感じるのだ。

私が死ぬまでには、まだいささか時間がありそうだ。そこで独り者の利点を生かして、同じ中古車を買うなら待ってでもマニュアルを選ぶ。

しかし、いろいろな事情でオートマを選ぶのもあながち悪い選択ではないと思う。


マニュアルを選ぶにしろオートマを選ぶにしろ、自分が納得して買い、横目でチラチラともう片方のミッションを羨ましげに眺めたりしなければ、どちらのミッションを選択しても、充分楽しいカーライフを送っていけるものだと私は確信している。

Posted at 2014/06/08 12:52:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

プロフィール

「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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