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Michael Delaneyのブログ一覧

2014年06月03日 イイね!

ぶらぶら日記〜整備不良のクルマに乗っていると健康を害するお話し

ぶらぶらで、日頃からきちんとメンテナンスしているクルマは、運転していてストレスがなく疲れません。しかし、メンテナンスの行き届かない整備不良のクルマに乗っていると、ストレスが溜まって健康を害することに気がつきました。


ポンコツ車に乗っていると、何かと不安があります。

何が不安かというと、今は大丈夫でも次にいつどこが壊れるかわからないということです。
そして、大したことがない個所が壊れるならまだましですが、修理が大がかりになって高額な修理代を請求される個所が壊れたら、困って頭を抱えこんでしまいます。

小心者の私など、クルマが少しでも不調になると大変なストレスになるので、すぐにディーラーに直行して診てもらえるように、早期発見・早期治療を心がけています。

今の私のレガシィは、超過走行のポンコツそれなりのクルマですが、納車から現在までに機関系にはこれ以上ないほどしっかりとディーラーで手が入れられています。なので現在は絶好調です。さらに、次にどこに手を入れたらいいのかも見通しが立っています。

さしあたり明確になっている個所として、次は12ヶ月点検の時にクラッチのオーバーホールをする予定です。その他は、ブレーキローターの交換と、フューエルポンプとフューエルフィルターの交換を予定しています。

以上のように、次にどこがダメになってどのようなメンテナンスをすると、クルマが正常な状態に回復するのか理解していると、日々安心して乗っていられて精神衛生上すこぶる良いものです。

不安や不調を抱えて、次はどこが壊れるのかわからないままビクビク・オドオドして乗っていると、大変なストレスになります。なので私はメンテナンスの行き届かない整備不良のクルマに乗っていると、ストレスから健康を害すると思っています。だからこそ、日常の整備を疎かにしてはいけないのです。


あなたのそのストレス、もしかしたらクルマの整備不良が原因かもしれませんよ。


Posted at 2014/06/03 20:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月02日 イイね!

ぶらぶら日記〜庶民の味方のポルシェ911とは? それは運命の一台

ぶらぶらで、庶民の味方のポルシェ911とはどのモデルか、と考えてみました。それはあなたにとって、運命の一台となることでしょう。


私が今オススメするモデルは、タイプ996のTipS 左ハンドルです。もしくは前期型996の6速MT 左ハンドルです。それはあなたにとって、運命の一台となることでしょう。




ポルシェファンの庶民は、生涯に一台のポルシェ911を乗りこなすつもりで、これと決めたモデルを買って、不具合が出たら心中するつもりで諦めることなく直してなおして乗るしかないな、と私は思います。

『今のポルシェ911が、まさにあなたにとっての運命の一台だ』と悟りの境地に立つのが正しいのだ、と私は思います。

『もしかして、これよりいい911との巡り合わせがあるかもしれない!?』と浮気心が出てくるのは、わからないでもないのですが、もとよりポルシェは最新が最良なのです。新しいクルマの方が出来がいいに決まっています。
また、旧いモデルほどポルシェ濃度が高いのもそのとおりです。

ただし例えポルシェといえども、最新が最高ではありません。自分のポンコツポルシェが最高なのです。

また、現在996の価格が払底しているからといっても、ペダルレイアウトを考えると996型の右ハンドルは絶対にオススメしません。特別な理由がない限り、左ハンドルのTipSを選びましょう。996のフットスペースは、思ったよりもタイヤハウスが室内に入り込んでいて狭いのです。

また、MTを選択するなら人気のない996の前期型にしましょう。同じ996でも後期型よりも前期型のインテリア・デザインの方が、空冷に通じるクラシックな趣きがあり味わい深いものがあります。

あと、エクステリア・デザインに関してもその道のプロのカーデザイナーからの評価が高いのは前期型の方です。私も同じ996ならば、前期型のエクステリア・デザインの方がカッコいいと思います。

庶民にとってポルシェ911は、『人生で一台の法則』が当てはまります。

そこそこ程度のいい個体を購入したら、生涯乗り続けると心に決めて、メンテナンスにしっかりとお金をかけて、自分なりのコンプリートカーを作り上げることを私はオススメします。


Posted at 2014/06/02 20:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年06月01日 イイね!

ぶらぶら日記〜私には2世代遅れたくらいのクルマがちょうどいい

ぶらぶらで、最新のクルマにはさまざまな電子制御が入ってしまったために、実際に運転してみるとクルマに頭と身体がついていかなくて、運転していて非常に緊張することに気づかされます。


今乗るのにちょっといいなと思うのが、ポルシェ911の水冷初代996前期型の6速MTだ。
1998年にデビューした996型は、現在ではもう水冷のクラシックになってしまった。

ポルシェも新車から10年が過ぎて新車当時の灰汁(あく)が抜けて、価格もちょっといい国産の新車が買える程度にこなれた個体など、枯れた味わいがあっていい。枯淡の境地だ。

走りの神様ポルシェを代表する911に乗りたいと思うなら、そんな夢想をしてみるのも楽しいものだ。




ただし、ポルシェに限らず私のBP5型レガシィのように2世代遅れたくらいのクルマを所有して、『いいクルマだなぁ』と目を細めて乗っていても、現行新車の試乗車に乗ると、明らかに試乗車の方が隔世の感があるほどいいクルマに仕上がっていることに驚嘆させられる。

そして、今まで『いいなぁ』と思って乗ってきた自分のクルマが、ずいぶん時代遅れの色褪せた過去の遺物に感じて落胆してしまう。


過去に見た夢は、現在ではもうはるかに高度なレベルで実現されてしまった。それを実現したメーカーの努力に頭が下がると共に、時代の流れについていけず自分が過去に生きていることを痛感し愕然とさせられてしまうのだ。

現行スバル・レヴォーグ


手前のクルマは私の、
BP5型レガシィツーリングワゴン tuned by STI
レヴォーグの2世代前のモデル
Posted at 2014/06/01 10:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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