Michael Delaneyのブログ一覧

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


50'sといえば、チャビー・チェッカーのレッツツイストアゲン。

懐かしいー。

高校生の頃、髪型をポニーテールにして、サドルシューズを履いて、フラワースカート履いて、50'sのロカビリーに合わせて踊ったわー。




当時は不良と呼ばれたやんちゃな仲間たちで、レッツツイストアゲンを踊ったわねー。




で、ツレはツレで懐かしいところに行ってきたみたい。






















最後は馴染みのバーで仕上げてきたみたいですね。

ウヰスキーは、ブレンデッドウヰスキーのオールドパークラシック18年。
バー特注のバカラのグラス。
ボトルを入れてきたそうな。

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


ツレが、サンライズタウンとフィールドヘアーに友達と飲み会で出かけて、いろいろな写真を撮ってきました。

まずは、なまこや。
いったい何の店でしょうか？
なまこでも売っているのでしょうか？




ならびには、石鹸の園のお店が軒を連ねていました。自主規制で写真はアップ出来ません。

はい、こんな感じ。




はい、これは？




なんと、石鹸の園の隣に駄菓子屋さんがありました。誰が利用するのでしょうか？

コンパニオンさんが、休憩時間に息抜きにくるのでしょうか？


次に、ディープな趣味のワールド。







中古カメラ屋さんです。
双眼鏡が安く売っていたので、欲しいなと思いました。




ケン事務所。

テレビドラマ『まだ結婚できない男』に出てくる犬の名前がケンで、愛着が湧きます。


最後は飲み会のお店。




食べたのはこちら。満州焼きという焼き鳥です。味噌だれが秀逸です。




以上、自主規制ありの楽しいエリアでの飲み会でした。

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


ふふふ、自称車変態さんの皆さまに再び挑戦します。


以下の写真を見て、右奥の車の車名を答えなさい。


























以上のヒントでお答えください。

正解した方には、サイドビーチ子監修車変態さん検定初級コース合格の資格を認定します。


抱き合わせで、一番手前のシルバーの車の車前をお答えください。

こちらを正解した方には、サイドビーチ子監修車変態さん検定入門コース合格の資格を認定します。


我こそはと思う方は、どうぞコメントを入れてください。

どうぞよろしくお願い致します。



答えは、マセラティ・ミストラル・スパイダーでした。

今回は、ちょっと難しかったかな？

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


ツレが眠れないからと言って、真夜中にドライブに出かけました。

私は寝ていました。

はてさて、どこに出かけたのやら？

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


ネェ〜ん、パパァ〜ん、
今度のあたしの誕生日に、エルメスのバーキン買ってェ〜ん。

よしよし、苦しゅうない、買ってやろう。ガハハハハハ！

というパパではない。

うちのツレ、すなわち娘達のパパのことである。

まだ娘達が小さかった頃、休日に私が不在にする時に、パパが娘達をお昼ご飯に近所の中華屋さんに連れて行っていた頃の話である。

ツレは、たいてい五目固焼きそばと瓶ビールを注文していた。

娘達も小さかったからメニューを決めかねて、たいていパパと同じものを注文していた。

とても美味しい五目固焼きそばだったが、一つ問題があった。

それは、麺に対して具の盛りがとてもいいことだ。

そして、問題の核心は、きくらげが大小さまざまたくさん入っていたことだ。

娘達は、他の具なら家庭でも食べているから、美味しい美味しいといって食べる。

しかし、きくらげだけは得体の知れない黒い物体として、食べるのに躊躇してしまう。

それで、

パパ、これって何？

と質問する。

するとビールを飲んでごきげんなパパは、

これ何に見える？
これはね、ペンギンさんの皮なんだよ。
動物園で、ペンギンさんを見たことあるよねー。
そのペンギンさんの皮なんだよ。
ペンギンさん大好きだよねー。
美味しいから残さず食べようねー。

と説明した。

そしたら子ども達は安心して、

ペンギンさんの皮なんだー。
美味しいねー。

と言って食べられるようになった。

その後も、きくらげが入っている料理を食べるたびに、これは大きいから皇帝ペンギンの皮だよー、とかなんとか、嘘八百をならびにならびたて続けた。

その後、子ども達の成長と共に家族で外食することも減り、子どもは子どもで友達とファストフードに行って男の子の話ばかりするようになった。


事件は娘が大学生の時に起こった。

娘が憧れの彼氏とのデートで中華街に行った時のことだった。

お店で緊張して何を頼んだらいいか決められなかった娘は、昔から食べ慣れた五目固焼きそばを注文した。

そして、食事も進み場がなごやかになった時に、

ねえ、この黒い食べ物って知ってる？
これってね、実はペンギンの皮なんだよー！

とやらかしてしまった。


帰宅した娘は、パパに直行して、泣きながらパパに罵詈雑言を投げつけた。

後日振られるのを覚悟して彼氏に事の次第を説明したら、幸いにもきちんと理解して笑って許してくれた。

そして、その日は終電で帰ってきた。

どうやら初めてのごめんなさいエッチをして帰っきたようだ。

ま、雨降って地固まると言いましょうか、元の鞘に納まったと言いましょうか、鞘に納められたと言いましょうか、ある意味エッチはパパのナイスアシストと言えなくもなくもありません。


そんな娘達も今では母親になり、気づけば子ども達にペンギンの嘘をつくようになっていた。

パパに始まった嘘は、我が家に代々受け継がれる嘘になるのかもしれません。

はてさてそれは、孫娘達のごめんなさいエッチの布石になっているのかもしれません。