Michael Delaneyのブログ一覧

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


最近、暇つぶしにネットの中古車販売サイトで、イタフラ車を眺めています。

イタリア車では、やっぱりアルファロメオが気になります。

でも、アルファロメオって、スポーツカーかスポーツセダンばっかりで、生活の足車って無いんですよね。

それがフランス車になると、逆に生活の足車ばっかりなんですよね。

そんな中で気になるのが、やはり個性の塊シトロエン。

このシトロエン、私の大好きな5ドアハッチバックの宝箱なんですよね。

なんかシトロエンって5ドアハッチバックが車の基本形っていうのが、私の琴線に触れるところです。

そんな私が今気になっているのが、シトロエンCX。

性能的にはなんということもない車です。

でも、エクステリアデザインが現代でも通用するクラシックとアバンギルドの個性を兼ね備えています。

最近なぜか惹かれる車です。

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


お店に現車が入荷しました。

ボディーカラーは、ミドルグレーメタリック。いわゆるガンメタです。塗装の状態も焼けもなく良好で、車庫保管だったということです。

内装は、黒本革です。シートの状態は年式にしては、グッドコンディションでした。

ナビやバックカメラも工夫して取り付けられていて、インテリアにフィットしていました。

ただ純正タイヤのサイズが、185/70R14 5.5Jと絶滅危惧種で、いろいろなメーカーから探していますが、なかなか手頃な物が見つからないのが困りものです。

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


2020年9月28日で、みんカラを始めてから8年が経ちます！

おめでとう🎊㊗️🎉あたし&ツレ！！

みんカラを始めてから、もう8年も経つのねー。早いわねー。しみじみ。

＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

車が
3代目マツダロードスター(現在所有)だけだったのが、
↓
メルセデスベンツB180(過去所有)
↓
2代目トヨタプリウス(現在所有)
ボルボV70エステート(過去所有)
ボルボ240GLEエステート(納車準備中)
W124メルセデスベンツ400E(納車準備中)
にあっという間に増殖して現在4台体制になりました。

いよいよ私の車人生も詰んできました。

これからも、よろしくお願いします！


1993年型ボルボ240GLEエステート

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


世の中には地味で目立たないのであまりお近づきになりたくないけど、付き合ってみると思いのほか滋味豊かでどんどんハマっていってしまうものがある。

私の場合にはプリウスがそんな存在だ。

最初はハイブリッドなんて車じゃない、というほどまで毛嫌いしていた。

これが馴染みの整備工場から代車として2代目プリウスにしばらく乗ったのがきっかけで、いつの間にか大好きになってしまっていた。

ついにはそのプリウスをメルセデスベンツB180を下取りに出して買ってしまう、という暴挙まで犯してしまった。

プリウスは、とてもお利口さんな車だと思う。

どうも私は、突出した個性のある車よりも平均点が高いソツのない優等生タイプの車の方が好みに合うようだ。

とはいえ、プリウスは突出した平均燃費を誇り、レギュラーガソリン代5000円を支払うと1000キロ走ってくれる、とてもお財布に優しい車だ。

プリウスについてこれほどまで熱く語るみんカラさんも、私くらいのものかもしれない。

次に乗るのも、現行プリウスの前期型と決めている。

実は、免許を取って初めて買おうと思っていたけど、ご縁が無くて買えなかった初恋の車がある。

それは、三菱エテルナイオ5ドアハッチバック。

その果たせなかった夢を、私は同じ5ドアハッチバックのプリウスにその面影をダブらせて、ノスタルジックな想いに耽っているのかもしれない。


三菱エテルナイオ5ドアハッチバック

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


さて、前回の記事で、ボルボ240GLEワゴンのクレジットの審査の結果待ちとお伝えしました。

今日、その返事があり、無事に審査を通過しました。

この車は、再来年あたりに購入出来ればいいかな、と思っていましたが、想定外の早さで希望する個体が見つかって、私もビックリしています。

これが最後に恋する車だと思っていましたが、次にメルセデスベンツ400Eが控えているので、最後から2番目に恋する車になりました。

そして、最後に恋する車が400Eになりました。

ともにバブル期に、かたやバブル成金に、かたやクリエイターに絶大な人気を誇った名車です。

私が買うのは、奇しくも2台ともにバブルの饗宴が弾けた直後の1993年型。

そろそろ定年も射程距離に入ってきたと実感するなか、時代に華があり自分にも華があった時代の人気を二分するトップエンドの車と余生を過ごすのも悪くないな、と少しだけ自分の人生を回顧している秋の夜長です。