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Michael Delaneyのブログ一覧

2020年10月21日 イイね!

ごきげんサイドビーチライフ〜魅惑のイタリア車

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


長く生きているといろんなことを経験するもので、1990年以降のアルファロメオとフィアットの車は試乗車でほとんど運転経験がある。

その中で記憶に鮮明に残っているのは、クーペフィアットだ。

イエローのボディーがいかにもイタリア車という雰囲気を醸し出していた。

イタリア車というのは不思議なもので、ボディーの回りをぐるっと回って見てオー、と思って、シートに座ってワクワクして、運転してドキドキする、という経験をする。

その他にも、フィアットバルケッタ、アルファスパイダーなどすべてそうだった。

その中で思ったのは、やはりエンジンを回してやって、いい排気音をさせながら元気に運転するのがイタリア車の楽しさだということだ。

最近は、フィアットは500がメインだし、アルファロメオはジュリアとステルヴィオの展開と、走るのにはいまひとつだったり、価格が高過ぎて庶民からはかけ離れてしまっているのが残念だ。

早く庶民の手の届く価格のカッコいい車が出てきてほしいと願わずにはいられない。

それまでは中古車を購入してしのぐしかないのだが、いかんせん1990年以降の車はやれが早くて、市場にいい個体が残っていないのが残念なところだ。




Posted at 2020/10/21 21:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月20日 イイね!

ごきげんサイドビーチライフ〜スペシャルティカーの栄枯盛衰

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖

今まで生きた時間よりもこれから生きる時間の方が短くなってくると、やたらと昔のことを思い出すようになる。

1990年前後は、車に一番勢いがあった時代だ。

当時スペシャルティカーと呼ばれる今や絶滅してしまったジャンルの車が隆盛を極めていた。

代表的な車は、ホンダプレリュード、ニッサンシルビア、トヨタソアラだったがその他にも数多(あまた)に生まれては消えていった。

そんななか私はプレリュード派だった。

たまたま大学の先輩が卒業してすぐに中古で真っ赤なプレリュードXXを買ったので、よく助手席に乗せてもらった。

低く座らせられて、視線がとても低かったことを覚えている。

先輩はプレリュードを買ったおかげでモテモテになって、プレリュード様々とウハウハしていた。

そのスペシャルティカーの神通力が消えないうちに数多の助手席の彼女たちのなかから一番素敵な彼女と結婚した。

そして、プレリュードは家族向けの地味な4ドアセダンに買い換えられてしまった。

所詮スペシャルティカーはデートカーの域を出ない。

デートをしなくなったらお役ご免だ。

そんなカーライフの旬の短さがスペシャルティカーの命取りになった。

気がつけばスペシャルティカー隆盛の時代は過ぎ去り、人々に忘れられたままいつしか歴史の波の中に飲み込まれて絶滅してしまった。





Posted at 2020/10/20 19:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月19日 イイね!

ごきげんサイドビーチライフ〜あれから30年

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


初代マツダロードスター。呼称ユーノス。

これがデビューした時は衝撃的だった。

2人の友人がすぐに新車を買った。

20代前半のことだった。

よくお金があったなー、と思ったが、今にして思えば車は破格のバーゲンプライスだった。

2人の友人の車は、赤と青だった。

あれから30年、赤はまだ見るが、青は絶滅してしまった。

初代ロードスターは今でも時々見かけるけど、色は、レッド、ホワイト、シルバー、グリーンばかりだ。

バブルの頃、1989年は国産車のヴィンテージイヤーだと言われるが、本当にいい車が作られたと思う。

初代セルシオを筆頭に、スカイラインGTR、ユーノスロードスターなど、今でも記憶に鮮明に残っている。

残念ながら初代セルシオは絶滅してしまったが、GTRとロードスターは健在だ。

今持っている人は、メーカーでパーツの再生産やレストアプログラムを利用して大切に乗ってほしいものだ、と初代ユーノスロードスターの元オーナーとして思う。





Posted at 2020/10/19 07:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月18日 イイね!

ごきげんサイドビーチライフ〜私のタイムマシン

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


どうも最近巷では、ヒストリックカーというものが好事家の間で流行っているらしい。

だいたい昭和30〜50年代にかけての国内外の車に人気があるらしい。

私も以前、MGBという1965年起源の英国車を持っていたことがあった。

しかし、いたる所から錆びてきてまいった。

また、故障してもパーツがなかなか出てこなくて、2〜3ヶ月入庫しっぱなしということもまれではなかった。

そんなこんなで、ヒストリックカーの維持の大変さは骨身にしみている。

そんなわけで、ファッションでヒストリックカーに乗ることには賛同しかねる。

その車が好きで好きで、壊れてもそれを楽しめるある種のフェチに似合う車だと思う。

幸い私はMGBでヒストリックカーに懲りて、もう二度と手を出そうとは思わない。

今は、ヤングタイマーやバブルカーと呼ばれる1990年代の車にはまっている。

こちらは現在追い風が吹いていて、各メーカーでレストアや欠品パーツの再生産に力を入れている。

また、そもそもがお金を潤沢に使って生産しているので、メンテナンスさえしっかりしていけば、長く乗れるのも嬉しい。

バブルカーは、自分が一番輝いていた時代に生産されたので、それを運転していると自分をあの頃に連れて行ってくれる。

バブルカーは、私にとって過去に連れて行ってくれるタイムマシンなのかもしれない。





Posted at 2020/10/18 11:40:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月17日 イイね!

ごきげんサイドビーチライフ〜シトロエンDSが欲しい

今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖


ボルボ240GLEエステートを買った舌の根も乾かぬうちに、今度はシトロエンDSが欲しくなった。

まともなDSを買おうと思ったらいったいいくらくらいするのだろう?

ただし、今回欲しいのは、オブジェとしてのシトロエンDS。

走らなくていいんです。

登録抹消された不動車を庭に飾って、眺めたりいじったり絵を描いたりして、シトロエンDSアートをしてみたいなー、と思っているのです。

そして、シトロエンDSが朽ち果てていくのと一緒に、私も歳を重ねていけたらいいのにな、なんて思っているのです。





Posted at 2020/10/17 13:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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