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Michael Delaneyのブログ一覧

2023年03月09日 イイね!

気ままなカーライフ〜昭和文化は死語の世界

はあーい、元気ぃー?
最近、古いファッション雑誌をネットで買うのがマイホームブームです。


なんかワゴンズブルータスを買ったのがきっかけで、1980年代の古い昭和のファッション雑誌やライフスタイル雑誌類を収集しています。

もうとうに廃刊になってなくなった雑誌とかもあって懐かしいです。

ざっとあげると、男性誌で、ホットドッグプレス、ポパイ、ブルータス、チェックメイトなど。女性誌で、アンアン、ノンノ、MCシスターなど。

それで女性誌は購読者層に対して少し背伸びした内容で、私も頑張っていい女になるぞー、と思わせてくれます。

どちらかというと、自分磨きに重点を置いています。

それに対して男性誌は、笑ってしまうほど、露骨にどうやったら女の子にモテるかという男の本能丸出しの軟弱な内容のオンパレード。

同年代が読む女性誌に対してちょっと子どもっぽい内容です。

それで雑誌の中にもうなくなった死語のオンパレードです。思いつくままに羅列してみます。

ギャル、メンズ、ハウスマヌカン、ナウ、ナウい、フィーバー、ホット、ボーイズレーサー、シティランナバウト、車でモテる、ギャルはこんな車が好き、などなど。

今使ったら恥ずかしいというよりも、理解されない言葉ですね。

40年前の若者層にはこんな言葉がナウかったのですね。

そんな昔が懐かしい私です。


ホットドッグプレス1981年12月25日号



P.S.
12月25日号の特集記事が『ギャル、君と話したい。』ですから、この号を読んでいる男の子は、間違いなくこのクリスマスは彼女がいなくて孤独なクリスマスを過ごしているのでしょうね。

きっとこの本を読んで来年のクリスマスこそはリベンジするぞ、と寂しさを噛み締めて泣きながら読んだことでしょう。


Posted at 2023/03/09 19:30:13 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月07日 イイね!

気ままなカーライフ〜複雑な気持ち

はあーい、みんな元気ぃー?
今日はセンチメンタルジャーニーして複雑な気持ちよー。


以前のブログでワゴンのことを話題にしたんだけど、ツレがネットでその時の本を手に入れてくれたのよ。

早速読んで見ましたよ。ワゴンズブルータス1994年号。今から約30年前の本よ。

例の嫌味なセレブ女の子も掲載されていましたよ。

若い頃の記憶というのは案外鮮明なもので、書いたこと、ほぼその通りでした。

要約すると、伊豆高原に別荘を持って、ゴールデンレトリバーを飼い、ライトブルーメタリックのボルボ240エステートに乗っているみたいな。

それでちょっと悔しいのが、以前も240エステートに乗っていたんだけど、気に入った車なので生産終了になるから最終限定モデルに買い替えたっていうじゃあないの

当時、ボルボ240エステートの新車価格が450万だから買い替えたというから恐れ入ります。

もう、参った、ごめんなさい、っていう感じよ。

嫉妬心も吹っ飛びました。

話は変わるけど、1994年といえば、2代目スバルレガシィツーリングワゴンGT Bスペックなんてかっ飛びワゴンみたいな車も人気があった時代です。

ワゴンが実用や走りの実力、ファッション性なんかも一番で、車選びの筆頭になっていた時代。

この1990年代半ばから後半にかけてが、車でモテた最後の時代ではないでしょうか。

ワゴンをライフスタイルの核にしてファッショナブルなライフスタイルを送っている人達をワゴニストなんて呼んでいるのは時代を感じさせます。

それにしても、国産車、輸入車ともに実力のあるワゴンが百花繚乱でした。懐かしくもいい時代でしたね。

その中では自他ともに認める一番人気は、やはりボルボ850エステートでした。

あれは売れに売れましたね。実際、カッコよかったと思います。

あの当時、うちでもワゴン熱が盛り上がって、ツレはスバルレガシィツーリングワゴンを私はインプレッサスポーツワゴンをそれぞれ押していました。

結局は、カーゴスペースの大きさからレガシィにすることにしました。

いろいろ探した結果、ちょっと割高だったんですけど、スバルの中古車センターで、デモカー落ちのレガシィツーリングワゴン250Tを買いました。

買った時は凄く嬉しくてなんか浮かれちゃって、うちらもレガシィツーリングワゴンなんていい車に乗れるようになって出世したものだなぁー、としみじみと思いました。

その後はワゴンに乗る機会が無く、現在約30年ぶりにボルボ240エステートに戻ってきました。

30年選手の旧い車ですがコツコツ治しながら長く乗りたい魅力的なクルマです。


ワゴンズブルータス1994年号



伊豆高原のボルボ240に乗るセレブ



Posted at 2023/03/07 19:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月05日 イイね!

気ままなカーライフ〜エンスーな車

はあーい、元気ぃー?
今日は天気が良くて気持ちいいのよー。


最近エンスーにハマっています。

エンスーな車というと、1960年代の赤いアルファロメオや1980年代のボーイズレーサーなんかのホットハッチの小型車を思い浮かべる。

でも、1980年代後半に入って、ワゴンにレガシィGTなんかが出てくると、ワゴンもエンスーな車じゃないかしら?と思うようになってきた。

ただワゴンも高出力のかっ飛びワゴンも有れば、ゆったり走るのが似合うワゴンも有るわねー、と思うようになってきた。

でも私の中ではどちらもエンスーな車。

そのうちセルシオに乗るようになって、セルシオもエンスーな車じゃないかしら?と思うようになってしまった。

エンスーの定義が私の頭の中でゴチャゴチャになってしまった。

そのうち整理がついてきて、見て美しく運転して楽しい車なら車種やセグメントに関係なくエンスーな車なんだ、と思うようになってきた。

それって私が今まで乗ってきた車じゃないかしら?

エンスーな車を好きになった順に、ミニクーパー、ワンダーシビック、グランドシビック、レガシィツーリングワゴンなんかが初期に好きになったエンスー車。

小型のホットハッチでエンスーするのもいいけど、レガシィツーリングワゴンみたいな中型ワゴンでエンスーを気取るのもいい。さらにボルボエステートのようなフルサイズワゴンでエンスーするのもいい。

だいたい1990年代後半くらいまでのネオクラシックカーあたりが、私にとってエンスーな車の範囲内なのかなぁー、と思う。


エンスーなワゴンに目覚めた一冊



Posted at 2023/03/05 12:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月03日 イイね!

気ままなカーライフ〜昔見た夢

はあーい、元気ぃー?
私はボルボが治ってご機嫌よー。


さて、前回のブログでUCGのことを話題にしました。

今日は、その内容について。

UCGけっこうスポーツカーを話題にしています。

ちょっと気になったのが初代Z4。

2003年に販売開始しています。

その当時はZ3の後を引き継いで変わりも変わったり、アバンギャルドになったなー、と思いました。

しかし、20年経った現代において、ちょうどいいとかコンサバティブに見えるから、あら不思議!

デザイナーのクリスバングルがいかに進んだデザイナーだったのかよく分かります。

あと、出てくる言葉に、エンスー、ホットハッチ、ボーイズレーサー、ヤングタイマーだのとやたらとそそる言葉が出てくるんですよね。

あの頃、1980年代は、ホットハッチが百花繚乱、ヨーロッパのメーカーでほとんど出していた。

プジョー、ルノー、フィアット、アルファロメオ、フォルクスワーゲン、ローバーなどなど。

あの頃、ディーラーの整備が不十分で、ホットハッチをどこで見ることが出来るかも分からなかったし、200万代後半からのプライスも現実的ではなかった。

ちなみに手元にあるUCGのタイトルは、
350万あったら何を買う?
大人が楽しめるスポーツカー特集
だ。

スポーツカーっていう言葉の響きっていいわよねー。

最近ではすっかり本屋さんに行くこともなくなって久しい。

だって、最近の車の本で私をドキドキさせてくれるものはほとんど無くなってしまったと思うのだから。





Posted at 2023/03/03 19:19:16 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年03月02日 イイね!

気ままなカーライフ〜懐かしのUCG

はあーい、元気ぃー?
今日は、ボルボにいつでも夏タイヤに交換出来るように準備しておくのよ。
とはいえ、やるのはツレだけどね。


古い車雑誌を見るのが好きだ。写真と見出しを見る。本文はほとんど読まない。

老眼で眼が見えなくなってきたので、本文を読むと眼が疲れるから。

そんな車雑誌の中でもUCG(ユーズドカーガイド)が一番好きな車雑誌だ。

もうずいぶん前に廃刊になってしまったが、出版していた当時は定期購読していた。500円という価格がお財布にも優しかった。

もちろん私が買うのではなく、ツレが買ってくるのを便乗して読ませてもらうんだけどね。

写真が多くて大きくて、凄く見やすい雑誌だった。

確か全冊揃えたけど、面白いのが残ってあとは散逸してしまった。

それをソファに寝そべって見る、2000年代の車雑誌なので、メインの車が1990年代の車になる。時々ヤングタイマーとして1980年代の車が出てくる。

しかし、当時ヤングタイマーだった車も2020年代に入るともうネオクラシックと呼ばれるようになってしまった。

車がどんどん旧型になるということは、自分がどんどん歳を重ねていくということ。

でも当時の車に抱いた憧れは消えない。今でも乗りたいと思う。

ただ所有したいとは思わない。ネオクラシックカーを維持する大変さはメルセデス400Eとボルボ240で痛いほど分かっているからだ。

UCGは欲しかった車を思い出させて、その当時に自分を連れて行ってくれるタイムマシンのようなものなのだ。


UCG 2006年12月号



Posted at 2023/03/02 09:29:05 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「トヨタ、4A-Gのシリンダーヘッドとブロックを復刻 最新技術で精度や耐久性向上 AE86やFFにも対応
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20250921-11222141-carview/
何シテル?   09/21 21:17
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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