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2018年04月15日 イイね!

テスラMODEL S P100D試乗 加速は麻薬!!!

テスラMODEL S P100D試乗 加速は麻薬!!!


テスラDODEL S P100Dに試乗してきました。


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スタイルは実物を見れば金未来的です。

白は特に映画アイアンマンのような感じです。

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0-100km 2.7秒の加速にワクワクしながら乗り込みました。

私の乗ったMODEL Sはオールブラックのタイプです。

白は未来的ですが、黒はカッコいい走る車って感じです。


さっそく乗り込みましたが目に入るのは24インチの大きな液晶パネル。

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ほとんどの操作をこのパネルで行うようです。

覚えるのに時間がかかりそうです・・・


しかしウィンカーや自動運転のレバーはベンツのGLEクーペと全く同じレバーが付いています。

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同乗しているディーラーの方に聞きましたが、同じものだそうです。

自動運転のレバーは少しだけ操作方法が違うようですが、慣れ親しんだレバーなので安心して試乗できそうです。


さっそく走り出しましたが、ゆっくり走り出した時は、まるで氷の上をすべるように静かで、滑らかです。


大通りに出て、停車状態では何の音もしません。

好きなようにお走りくださいとお許しをもらっていたので、青信号になったと同時にフルスロットルで法定速度の60kmまで加速しましたが、速いこと速い事。

アクセルを踏んだとたんに全トルクでジェット機のようなキーンと言う大きなモーター音を残し猛ダッシュです。

電気自動車特有のアクセルを踏んだらドカンのフルトルクで、それの爆発的加速です。

私が今まで乗った車の中で最高の出足の加速です。

フル加速時のキーンという大きな金属音も今までになく素敵です。

AWDなのにタイヤが限界を超え滑ろうとしますが、このP100Dはフロントとリアにそれぞれにモーターが付いて、4輪に最適なトルク制御を行うので、ありあまるトルクに暴れようとする車を制御しようとしているのが解ります。

しかし車の力を押さえて制御するのではなく、力を落とさず制御するのには驚きました。

速く走る方向に修正します。

車に弱い人なら、一般道の制限速度までのフル加速3,4度で気分が悪くなると思います。

例えるならとんでもないパワーのジェットコースターが爆発的に加速するようなものです。

何度もジェットコースターに乗りましたが、こんな出足の速いジェットコースターには乗ったことがありません。

ブレーキも回生しているのも全く気付かないのですが、非常によく効きます。

回生ブレーキの能力が高いので、飛ばして走っても、そんなに航続距離が少なくなることはないとの事でした。

NSX、ランボールギーニアベンタドール、フェラーリ488、いろんな車に乗りましたが、加速に関してはテスラMODEL S P100Dが猛烈に早いです。

エンジンで走る車はテスラには追いつけないでしょう。


一般道から高速に乗りましたが、あまりの瞬間加速の良さに、物凄く運転が楽です。

走りたいと思う瞬間に思いどうりにも猛烈な加速をしてくれます。


自動運転についても、GLEクーペも相当ラクチンに高速を走れますが、テスラはその比ではありません。

運転手が怖いような状況でも、自動で安全に走ってくれました。

冗談でしょうが同乗したディーラーの方が、カップラーメン食べながら走れますよというのが解ります。もちろんそんなことはしませんが・・・


モーレツな速さが解ってディーラーに戻り見積もりを出してもらいました。

オールブラックにし、ホイルをでかくして、欲しい装備全て付けて2000万少々。

フェラーリ488スパイダーの約半値。2000万オーバーをリーズナブルるに感じでしまいます。

2000万の電気自動車が4000万以上のフェラーリやランボをぶっちぎる。

凄い時代になりました


ディラーにMODEL Xもおいてありました。

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これも試乗車ありとの事で試乗しました。

フロントガラスが後部座席近くまであり、跳ね上げ式のリアドアは天井部分がガラスでできているので、解放感があり大人4人から7人まで快適に乗れます。

0-100km3.1秒との事なので、下道では大柄なSUVのMODEL Xにフェラーリやランボでもついてこれないでしょう。


真剣に悩んでいると、これだけのパワーにシャシーが付いてこれるのか心配になりました。

すると店長がもう一度試乗されてはいかがですかとおっしゃっていただいたので、もう一度高速道路を試乗させてもらいました。

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もう猛烈に早いのはわかったので、今度は足回りとボディー剛性の確認です。

ゆっくりな速度から、猛烈な加速をし、クイックにハンドル操作を行いましたが、キシミ音一つせず、ボディーがよれる感じもありませんでした。

モーターの走行音は静かなので、聞こえてくるのはタイヤノイズが市場大きいです。


いま一般道でこの車に追いつける車はないでしょう。

おまけに快適です。

自動運転は日本は未だレベル2ですが、この車は将来アップデートされるレベル5まで対応しているそうです。

日本の道路交通法がレベル2までしか対応していないので、日本も早く道路交通法改正しないと他の国において行かれちゃいますよー。

ちなみにこの車を買えばDOCOMOの回線が付いてきて、走りながら車をアップデートしてくれるそうです。

故障しても自動的にピットの予約までするそうです。

おまけに1充電で500km以上走ります。

他にも未来的な装備満載ですがここでは書ききれません。

猛烈な加速に快適性、そして未来的な安全性!

凄く欲しくなりました。

エンジンで官能的に走る車もいい。

モーターでジェット機のように金属音を残して走り去る車もいい。

どうしてこんなに素敵な車がたくさんあるのでしょう!!!



2000年8月に発売のテスラロードスターが楽しみです。

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最高速度400km 0-100 2.1秒 航続距離10000km とやら

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お値段も2800万円也

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0-100 2.7秒でも心臓が締め付けられるような加速なのに
0-100 2.1秒って加速どんなのでしょう?

乗ってみたい!!!

NSXの開発チーフもおっしゃってましたが、加速は麻薬だと・・・







Posted at 2018/04/16 21:16:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗会 | 日記
2018年04月11日 イイね!

マクラレーン570Sスパイダー試乗会

マクラレーン570Sスパイダー試乗会

去年の10月15日に六甲山ホテルで行われた、マクラレーン570Sスパイダーの試乗会に招待いただいた話をさかのぼって書かせて頂きます



六甲山上に向けて私のGLA 45 AMG ED1で向かいました。

マクラレーンに乗る気分で、雨の山道を結構なペースで上りました。

六甲山ホテルでは立派な会場が用意されていました。

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まずは六甲山ホテルの特製アップルパイと紅茶をごちそうになりさっそく試乗に向かいました。
試乗車は目の覚めるようなイエローとブラックのマクラレーンらしい車です。

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試乗車は右ハンドルだったので気楽に乗り込みました。

助手席にはマクラレーンの担当者が同乗されスタートです。

走り出してブレーキを踏んだ瞬間あれ?効かない・・・

全力でブレーキを踏み込んでもヌルヌルっと止まるだけです。

いくらカーボンブレーキが暖まっていないからと言ってもあまりにもブレーキが利かなすぎです。

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今までいろんなカーボンディスクローターの車に乗りましたが、いくら雨で冷えているとはいえこんなにブレーキが利かずに危険を感じたのは初めてです。

とにかくブレーキが暖まるまでは慎重に走りました。

少しブレーキが効き始めたのでペースアップしていきました。

流石にマクラレーン。

綺麗にハンドルどうりにコーナーをトレースしていきます。

しかし道路は濡れて落ち葉が落ちているようなスリッピーな状態です。

直ぐお尻を振り出そうとしますがESCが働きエンジンの出力を押さえます。

このような道路状態では、RRの570馬力のマクラレーン570Sより正直言って、4WD470馬力の私のGLA 45 AMG ED1の方が早く感じました。
雨の滑りやすい山道だからでしょう。
サーキットではぶっちぎられると思いますが・・・




公表スピードも300km少々とフルチューンのGLA 45 AMG ED1の308kmと大して変わりません。

マクラレーンもいろんな車種に乗らせて頂きましたが、残念ながら道路状態によっては、GLA 45 AMGにかなわない場面も出てくるようです。

というよりも、GLA 45 AMG ED1の出来が良すぎるのだと思います。

エンジンをフルチューンしてやると、結構スーパーカーと呼ばれるジャンルの車についていけます。

コンチネンタルタイヤは消しゴムのように無くなりますが・・・

しかしスタイルはやはりマクラレーンはスペシャリティースーパーカー

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文句なしのかっこよさです。

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雨の日の走りは3分の一ほどの値段で売られているGLA 45 AMG ED1のポテンシャルの高さをほめるべきなのかも・・・
後ろに写っているオレンジの12Cにも以前試乗させて頂きました。
昔も今も、マクラレーンはフェラーリやランボールギーニと違い、誰にでも安全に早く走れるスーパーカーだと思います。
今回試乗した570Sの走り始めのブレーキの利かなさ以外は・・・
F1がローリングで周回しブレーキを温めているのがよくわかります。
以前BMW M5のブレーキを耐フェード性の高いフェロードに変えて、初期制動が悪くなったのを思い出しました。
カーボンディスクはやはり特殊な車両向きですね。







Posted at 2018/04/11 02:13:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2018年03月30日 イイね!

フェラーリ488スパイダー試乗

フェラーリ488スパイダー試乗フェラーリ488スパイダーの試乗に行ってきました

色は白、内装は目の覚めるようなフェラーリレッド
素敵すぎます。







さっそくオープン状態で試乗開始。



走り始めてまず感じたことは458とのDCTの進化。
458をごく低速で走らせると、初心者がミッション車を運転しているようなギクシャク感がありましたが、488はごく低速で走っている時も滑らかです。
ランボールギーニアベンタドールのように、アクセルを相当踏み込まないと走らないと言う事もありません。
一般道の渋滞でも快適にこなします。

しかしアクセルを踏み込むと一変します。
官能的なフェラーリサウンドとも言える排気音と共に、猛烈に加速します。
670馬力は伊達じゃありません。
滑らかで官能的で爆発的な加速です。
アクセル全開で加速していくと、フェラーリのDCTは瞬時にシフトアップし、トラクションコントロールが効いているにもかかわらず、シフトアップの瞬間、リアタイヤがわずかにスキールするのが解ります。
パドルシフトを使っての全開走りも凄く刺激的でコントローラブルです。
オープンであってもボディー剛性の低下は全く感じられませんでした。

458はハンドリングが過激すぎる気がしましたが、488は過激さが少し影を潜め、クイックでありながら素晴らしいハンドリングとバランスです。
本当に思いのままに操れます。
ただフェラーリのナビはスマートホンぐらい大きさの専用品と思われ、オマケと考えた方がいいのかも?
ランボのアベンタドールのナビは大きく使い勝手良さそうでしたが、フェラーリに乗る人はナビはあまり必要ないんでしょうね!

マクラレーンは誰にでも扱えるスーパーカー。
ランボールギーニはエンブレムどうりの猛牛のような車。
フェラーリは伝統とレースで培われた技術を惜しげもなく市販車につぎ込んだ洗練された車。

マクラレーン、ランボールギーニ、フェラーリ、みんな素敵な車です。
どれも乗ってアクセルを全開にし、ハンドリング確かめてみないとわからない車です。
そしてどれが1番っていうのはないと思います。
もう乗る人の好みで選ぶ車たちだと思います。

最新の、マクラレーン、ランボールギーニ、フェラーリを乗ってみて、私個人としてはフェラーリが欲しいと思いました。

試乗の後さっそく見積もりしてもらいました。
ボディーは白、内装は赤、オープンの天井も赤、タコメータ付きカーボンハンドル、跳ね馬フェラーリエンブレムとブレーキキャリパーは黄色、鍛造ホイル、全てのカーボンパーツなどその他オプションフル装備で約4500万円。



そして納期は1年から1年半との事。
ウーン時間がかかりすぎる・・・

ディーラーに即納車の赤い488GTBイタリアがおいてありました。









スパイダーは後ろからエンジンは見えませんが、イタリアは丸見えです。
実車を見るとイタリアも素敵です。
即納ですし・・・

好みは白いボディーのスパイダーで赤い内装。
1年待つのか、赤いイタリアの即納車か・・・

久しぶりにオープンに乗りたい私には大きな悩みです。

1年以上待つのなら488ピスタもいいのかな?

Posted at 2018/04/01 22:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | 日記
2018年03月17日 イイね!

ランボールギーニ アベンタドールS 試乗会 動画追加

ランボールギーニ アベンタドールS 試乗会 動画追加某日行われたアベンタドールの試乗会の様子をアップします。

博多で仕事をしていると、朝10時頃お世話になっているランボールギーニの店長から電話がかかってきました。
「白、青、黄色の、アベンタドールが3台そろう試乗会を行うので、是非市場に来てください。
色違いで3台そろう試乗会は日本で初めて」との事。
これは行かねばと、昼からの予定を早め、12時の新幹線に飛び乗りました。

ランボールギーニに着くとさっそく店長が試乗車を用意してくれました。
私に用意していただいたのは3台の中で最もオプションが装備されたイエローのアベンタドールS 左ハンドル。
カーボンパーツ、センターロックホイル、スポーツエグゾースト、その他ほとんどのオプションが装備されています。
総額約5000万円以上・・・
これば傷つけられないな!

店長は接客が忙しいらしく、試乗前の手続きはあとでいいとの事、さっそく乗り込みます。

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以前乗っていたカウンタックとは違い、内装は超未来的。
癖のあったカウンタックとは違い、アベンタドールは1発でエンジンがかかります。
フェラーリと違い、ナビも8インチぐらいのでかいのが付いてます。
未来的で豪華で内装はフェラーリよりいい感じです。
欲しくなりました。

店長は忙しいので、応援に来ていた新人の社員さんが右側助手席に座りました。
「私、アベンタドール試乗に同乗するの初めてなんです。よろしくお願いします」って拍子抜けです。

センターの赤いスイッチカバーを上に跳ね上げ、隠れているスターターボタンを押します。
かんだかい爆音が響き渡ります。
オプションのスポーツエキゾーストがいい音させています。
アイドリングでも相当な爆音です。
軽くブリッピンしてみると官能的な爆音が響き渡ります。
ドライブレンジに入れスタートです。

アベンタドールのDCTは相当回転が上がらないと動き始めません。
最初はニュートラルかな?と勘違いするほど。
3000回転ぐらいから動き始める感じです。
その代わり停止状態からフルスロットルくれてやると、血が体の後部に集まるような猛烈な加速をします。

メインのバイパスに向かうまで、新人さんが道案内。
しかしあまり道に詳しくないのか案内される裏道の狭い事狭い事。
幅の広い左ハンドルのアベンタドールで裏道を走るのは手に汗握ります。
何といっても5000万オーバーですから・・・
途中どう見てもアベンタドールではフロントスポイラーこすりそうなところがあり、フロントリフトアップして通過。

やっと片側4車線のバイパスに入ります。
そこまでの細い裏道でだいぶアベンタドールにも慣れていたので、新人さんに「パドルシフト使って少し気合い入れて走っていいですか?」と尋ねると「ご自由にどうぞ」と返事帰ってきたので遠慮なく走ることにしました。

モードをスポーツに切り替え、道はガラガラだったので右にハンドル切りながら1速でフルスロットル。
電子制御が介入しているのか、わずかなスリップだけで猛烈な加速。
マニュアルモードでパドルで2速、3速としシフトアップしていきますが、12気筒740馬力のエンジンの加速は衰えません。
裏道を走っているときは異常に固く感じた足回りも、飛ばせば安定しています。
300kmをオーバーする車はこのぐらい固い足じゃないと安心できませんね。
私のGLA 45 AMGと違い地を這うように低いボディーは空力もいいようでぐんぐんスピードが上がります。
しかしバイパスと言えども一般道。
右足の力を抜いて、ゆっくり走ってみます。
パドルを使わず車に任せていれば、ゆっくり走っても昔のDCTのようにギクシャク感はなく、普通に走ります。
最近のスーパーカーはよくできてます。

また道が空いてきたので、パドルでシフトアップ、ダウンを使いながら走りましたが、重心の低さか、挙動はいたって安定しています。
フェラーリのスポーティーさとは違う、どっかん的でエンジン音がよく聞こえ、排気音はかんだかい独特な爆音なランボールギーニの走りですが、ランボが好きな人にはこれがいいんでしょうね!

相当ハイペースで走ったのか、私の20分ほど前に試乗に出たブルーのアベンタドールに追いついちゃいました。

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新人さんが「これからは前の車について走って、ディーラーに戻ってください」との事・
「初めてアベンタドールの試乗に同乗して、こんな走りされた方は初めてです、ほんとは手に汗かいてました。」って、前に先導車が出てきて新人さんはホットしたみたいです。

ディーラーさんに戻るとすぐにショールームに車を入るようです。
古株の社員さんが、が狭くて入れにくいショールームに神業的な操縦でバックで入ってきます。
ショールームは大爆音と排ガスの匂いでいっぱいです。
フェラーリもマクラレーンもDUCATIも外車系ディーラーさんは、ショールームでエンジンかけることに躊躇ないようですね。
ガソリンの匂いプンプンです。
店長はニヤっと笑いながら「早く戻ってこられましたね。楽しかったですか?」と言われギクリ・・・

店長曰く「今日の試乗会は、キズ付けたり事故れば買い取って頂けるお客さんだけを招待しました」っだって。

傷つけなくて良かった!

同じスーパーカーでも、ランボールギーニとフェラーリは何度乗っても違う乗り物なんだなと思います。
いろんな乗り味の車がある。
だから車って飽きなくていいんでしょうね!!


Posted at 2018/03/18 17:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会 | 日記
2017年11月05日 イイね!

NSX 試乗会 in 神戸ベイシェラトン 動画 エンジン音動画

NSX 試乗会 in 神戸ベイシェラトン 動画 エンジン音動画

神戸ベイシェラトンで開かれた新型NSXの試乗会にご招待いただいたので行ってきました。

NSXのエンジン音動画アップします。

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6台の色、仕様の違うNSXが並ぶ姿は壮観で、その中から自分の好きなNSXを選んで試乗すると言う、なんとも豪華で太っ腹なな試乗会です。
また試乗時間も1時間。
高速、一般道、高速と、しっかり試乗させて頂けるとの事。
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白のNSXが好みでしたが、私も買うとしたら付けるであろう大きなカーボンリアスポイラーが唯一付いた黒のNSXを選びました。
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車をスタッフさんがウォーミングアップして頂いている間に、ケーキと紅茶を頂きました。
会場にはホイール、ハンドル、シート、オプションパーツが並ぶ、広くて立派な会場です。
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車の準備ができたので、助手席にチーフメカニックさんが同乗され試乗に向かいます。
まずは高速に向かう途中でNSXのレクチャーを受けながら走ります。
スーパースポーツであるにもかかわらず、一般道もいたって快適。
エンジン音は結構甲高い音はしていますが・・・
フェラーリ488よりは乗り心地はいい感じです。

高速に乗りまずは普通に走ります。
暫くして高速がすいていたので、クイックに車線変更。
重心の低さもあり、気持ちよくノーズがハンドルを切った方に動きます。
リアエンジンと、フロントタイヤのモーターのおかげか、少々荒っぽい運転をしても、クイックなのに安定しています。
法定速度内であれば、少々の事では姿勢は乱れないでしょう。

いったん高速を降り市街地を走りますが、至って快適。
ゆっくり走ってバッテリーに充電です。

会場に帰るため再度高速に乗ります。
ETCゲートの手前で、同情するメカニックさんに「アクセル踏み込んでいいですか?」と聞くと「どうぞ思う存分」とお許しが出たので、ETCゲート通過と同時にフルスロットル。
モーターの助けもあるのか、全くタイムラグなく猛烈に加速し、高い金属音にた爆音が響きます。
よくサーキットではNSXはGT-Rにかなわないと言う人がいますが、サーキットにで時間をかけ熟成されたGT-Rに出たてのNSXはかなわないかもしれませんが、時間がたてばどうなるやら。
モーター付きで出足が早いNSXの方が一般道では早いでしょう。
それにGT-Rは一般車並みのボディー。
NSXはスーパーカーのように血を這うようなスタイルに、スペシャリティー感を感じます。
アクセルをべた踏みすると、アッと言う間に法定速度です。
お借りしている試乗車で、高速道路なので踏み込みたい右足の力を抜き我慢・・・
法定速度の80kmで一段とクイックに車線変更しますが吸い付くような安定性。
外車ばかり買ってきましたが、日の丸スーパーカーも欲しくなりました。



会場に戻って、私の車を隣に並べ記念撮影し、会場を後にしました。
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本当に豪華で素敵な試乗会にご招待いただいたホンダさんに感謝です。


Posted at 2018/03/14 00:31:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗会 | 日記

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