
表題の通りなんですが、ブログを書くために撮影した写真を取り込もうとCFカードリーダーでデータを取り込んでいたらカードのデータが飛びました。
ショックで軽く放心状態になっていましたが、よく考えたらCFカードに入っていた大概は既にHDDに保存してあるし、新しく撮った写真もあとで試してみたらデータリカバリソフトの試用版の無料で復元できる範囲内のデータ量だったので、なんとか心はほとんど無傷で済みました。それでも幾許かの失われた写真は取り戻せない…。
というわけで、今回の件から私が得るべき教訓は、CFカードの大切な写真データはこまめにバックアップをとること、そして安物のカードリーダーをこれ以上使い続けないこと、の2点です。安物のカードリーダー…具体的に言えばELECOMのMR-A39Hシリーズ。500円しないカードリーダーを使えばそりゃ痛い目にもあうわな。これぞまさしく安物買いの銭失い。反省しなければならない。
気を取り直してまじめにブログを書きます。
テレビアニメ、氷菓に出てくる祭りのモデルでもある生きびな祭りが今月3日木曜に岐阜県高山市の飛騨一宮水無神社で行われるのですが、都合で行けそうにない。しかし、3月1日から4月3日までやっている飛騨高山雛祭りのスタンプラリーには氷菓コースが設定され、氷菓に関連する景品がもらえるとか。
と、いうわけで、増税前にガソリンを使うため…というわけではないんですが先日飛騨高山まで行ってまいりました。
スタンプラリーというものは結構体力がいるのですが、氷菓コースでは高山市内に66箇所ほど設定された一般施設(食事処、土産店など)・宿泊施設・観光施設の中から3箇所、そして氷菓に関連する施設7箇所の中から3箇所の計6箇所のスタンプを集めれば景品がもらえるという親切設計。
というわけで、私はいかに歩かないかをコンセプトにまわる場所をセレクト。
まず、氷菓コースからは、車で直接行けるアルプス街道平湯と飛騨一宮水無神社をセレクト。それ以外の氷菓1つ+その他3つのスタンプは高山市中心部で適当に押そうという計画で出発。
とりあえずアルプス街道平湯の1階事務所でスタンプ台紙をゲット、続いて飛騨一宮水無神社の社務所でもスタンプをゲットして、いざ高山市中心部へ。
観光地でもあり、氷菓の舞台モデルとなった建物などがいくらかある古い町並みにも近い公営神明駐車場に車を停めて、市内観光を開始しました。
ちなみに市内の駐車場は、民営だと比較的高いので公営駐車場(通常料金30分150円)を利用するのがいいと思います。これでも割と高いけど観光地価格だしね。
そして結局、駐車場の隣の高山市政記念館、そこから少し歩いた飛騨高山まちの博物館(いずれも入場無料)でスタンプを貰い、その後氷菓関連施設のまるっとプラザさんで土産を買いつつスタンプを貰い、そして景品交換場所の観光案内所の隣にある土産店の三川屋本店さんの2F事務所でスタンプを貰い、観光案内所で無事、景品をゲット。
やたら説明的になったのは3日の生きびな祭りに行かれて、スタンプラリーに参加される方の参考になったらいいなー、とか思ったからです。氷菓コースの景品は先着1000人だそうなので、もしかしたら品切れってこともあるかもしれませんけど、そこは恨みっこなしで。
Posted at 2014/04/01 20:11:04 | |
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