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2012年12月27日 イイね!

超広角レンズ、その威力は

超広角レンズ、その威力はカメラの話です。わからない方には全くわからないかも。

建物とか風景とかの写真を我が愛機、EOS 7Dで撮る際に被写体がレンズに入りきらず時折もどかしい思いをしており、じゃあいっそのこと、ということでついぞ買ってしまったのが超広角レンズ、タムロンの「SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical」です。
純正の10-22mmよりもズーム幅が広いのでなにげに結構実用的? まあまだあまり使っていないのですが…。

元々買う気はなかったんですが、Amazonをなんとなーく見ていたらああ安いなーと思って気づいたら買っていたという話です。ネット通販恐ろしや。
(とはいえカメラ本体を買ったのは某家電量販店なんですが…)

で、その視野角の広さ驚くべきなのですが、折角なのでみんカラにもなにか画像を、と思って我がフーガ様の室内を撮影してみました。

10mmで撮影。

ちなみにレンズメーカーのタムロンですが、医療機器を作ってたりはしません。体温計とか作ってません。そこら辺勘違いしないよう…
Posted at 2012/12/27 18:51:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年12月25日 イイね!

新型クラウン、その感性、疑わずにはいられない

新型クラウン、その感性、疑わずにはいられない新型クラウンが発表されました。
我が愛車たるフーガはクラウンと顧客が違えば販売台数も天と地の差ではありますが、そうは言っても同じクラスで同じ価格帯の国内唯一といってもいいライバルというわけで、私としても気になっていたところです。
(国産競合車にはレクサス・GSもあるにはありますが)

かねてからそのデザインはニュースサイトやら自動車雑誌に取り沙汰されており、まあ私には到底合わないデザインだなあと、言葉を濁して言えばそんな感じに思っていたわけではありますが、本日、発売日となって公式サイトを見たところ、相当な衝撃を受けました。

だってクラウンアスリートのページのトップでピンクのクラウンの登場ですよ…
期間限定ボディカラーみたいですけど、これ、クラウンですよね…?
まさか純正色でピンクのボディカラーのクラウンを見る日が来ようとは思ってもいませんでした(笑)
いや私はフーガ乗りですからそれこそ他人事で笑い事で済みますけど、クラウンオーナーの方はどう思われるのでしょうか。私だってフーガにピンクなんか設定された日にゃあ怒りたくもなるでしょうし。

まあ百歩譲ってボディカラーのことはどうでもいいとしましょう。別の色も選べますし。

もう1つの問題はデザインです。

自動車ニュースサイトのResponse.によると、チーフエンジニアいわく
「最初は何じゃと思われるかもしれないが、時間とともに良いと感じていただけるようになる」
らしいですが、少なくともあの馬鹿みたいに大きなフロントグリルに慣れられる気はしません。
それに何世代前のクラウンだよと言いたくなるようなリアデザインとか、調和もへったくれもないと言いたくなるようなサイドラインとか、エクシーガみたいな安っぽいヘッドライトとか、文句が言いたくなるところは山のようにあるんですが、それは置いておいて。

上でクラウンの顧客層とフーガの顧客層は違う、みたいなことを書きましたが、具体的な違いの1つは、クラウンのオーナーは(あくまで平均的にですが)保守的なのではないかと思います。
(一方のところ、フーガのオーナーはデザインコンシャスであったり、あるいはパフォーマンスコンシャスであったりするような気がしますが)

今世代でクラウンはトヨタいわくクラウンのデザインに革新を起こしたそうです。たしかに斬新です。
でも、斬新とか、革新とか、それは言葉では格好良く思えますけど、その革新のベクトルを間違えればそれはただぶっ壊してるだけでしょう。
まあデザインに対する感性は人それぞれですから格好いいと思う人も中にはいるかも知れませんけど、この車はフーガじゃないんですからもっと(言い方は悪いですが)陳腐なデザインでいいんじゃないかと思うんですよ。
そもそも、トヨタのデザイナーがデザインにいい意味での革新なんて、少なくとも今のところは無理なんじゃないかと思いますが。

何が言いたいかといいますと、新型クラウンはどう考えても迷走している、というお話。


画像は公式サイトより引用
Posted at 2012/12/25 17:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2012年12月19日 イイね!

インフィニティの新しいネーミング戦略……

日産自動車の北米等海外市場向けの高級車ブランド、インフィニティでは、私の愛車であるY50フーガもかつてM35xとして販売していたわけなのですが、このたび、2014モデルイヤーからインフィニティブランドの車名命名の規則が変更になるそうです……

変更点

・従来: 「アルファベット(車格)」+「数字(排気量)」

ex. INFINITI M37, INFINITI FX50

・変更後: 「Q(セダン、コンバーチブル) or QX(SUV)」+「数字(車格)」

ex. INFINITI Q70, INFINITI QX??



それで…車名規則ってそうそう変えていいものなのでしょうか。

そこそこ車のことを好きな人ならばメルセデス・ベンツの車の後ろにS600と書いてあれば、ああこの車はFセグで6Lクラスの排気量なんだな、とかBMWの車に535iと書いてあればEセグの3.5Lのガソリン車なんだな、とか
あるいは日本車にしたって、レクサスの車にIS250と書いてあればそれはDセグの2.5Lクラスの車なんだな、とか
そういう事って分かるわけじゃないですか。


それはインフィニティだって同じはずです。アメリカだったり、投入して間もないヨーロッパだったり、そこの人たちはそうやって車を見るわけじゃないですか。

しかも、アメリカにおいてインフィニティは20年以上の歴史を持っている。つまり元々あった「アルファベット」+「排気量」という命名規則に多くの人が、少なくともインフィニティに乗っている方は慣れ親しんでいるんじゃないかと思うんですよ。
それをポンと変えちゃうってのは私としてはどうかと思うんですよね。

しかもこの変更じゃ、ベンツやBMW系の排気量の分かるネーミングからアウディ系の排気量の分からないネーミングになっちゃうじゃないですか。正直、それってインフィニティのキャラじゃないんじゃないかな、とも思うわけですよ。
日本でもクラウンと違ってフーガには排気量がトランクにちゃんと表示されてますし。


とかいいつつフーガの名前が歴史あるセドリックとかグロリアに戻ったらなんでそんな古臭い名前に戻すんだよと逆に怒るであろう矛盾をはらんだ私なのですが…。
Posted at 2012/12/19 21:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース

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何シテル?   05/08 20:57
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日産 フーガ(後期・350GT FOUR)に乗っています。 2008年5月納車。
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