アーシングの修正と追加
1
前回アーシングをやっつけでやった結果がなかなかだったので、一部気になっていた配線のやり直しと、追加等を行いました♪
また、今回は(可能な箇所には)ヤスリをかけ、CRCコンタクトスプレー(接点復活材)を使用して作業しました。
アースキットは、前回と同じ物を追加購入。
結構人気があったのか、今回大量に在庫してありました(笑
こちら、作業終了後の写真です。
ん~、自己満♪
2
こちらは前回施行後の写真です。
こうして見ると、やっぱり「やっつけ」の印象ですね。
比較参考まで。
3
今回のバッテリーターミナル付近のアップ。
向かって左上の配線が、バルクヘッドへ(前回と同じですが、引き回しを若干変更)。
同右上が、ストラット取付部を迂回して左フェンダーへ(前回と接続箇所は同じ)。
同左下が、エンジンヘッド部分へ(前回と取付場所と引き回しを変更)。
同中央下が、EGRモジュレーターバルブ(って言うのかな?)の根元へ(追加)。
同右下が、エンジンブロックへ(追加)。
以上です。
4
こちらバルクヘッド部分のアップ。
右フェンダーからのアースも、配線の引き回しの関係で、ここに共締めしました。
短い線があれば、イグニッションコイル左下の方にもボディアースされてる所があるので、そこからもココに引っ張ってみたかったです。
5
エンジンヘッド部分のアップ。
前回はフライパンの固定されてるとこ(緑の矢印)に共締めしてたんですが、今回はそのそばにある空いてるボルト穴(オレンジの矢印)を利用して締め込みました。
アースキットのボルトで丁度良かったからやっただけですが、、、(汗
なお、前回はバルクヘッド側からバッテリーへ引き回していましたが、今回はすっきりした配線を狙ってフロント側へ引き回してみました。
6
7
エンジンブロック部分のアップ。
こちらも今回追加したポイントです。
当初予定してなかったポイントですが、ここに謎の空いたボルト穴を作業中に発見し、またもそこにアースキットのボルトが丁度はまったので利用してみました(笑
8
こちらは、今後の課題のポイントです。
ボロの純正アース線らしきものが付いてますね。
ほんとは今回やっても良かったのですが、高温になる部分ですので被覆のついた今回利用配線では問題アリそうなのと、ボルトが錆でボロボロになっていて、私の持ってる工具ではナメて再起不能にしてしまいそうなのでヤメました(汗
その他1
今回予定していながら出来なかったのが、純正でもアースがバッテリーからついてるトランスミッション部分。
やろうとしたのですが、私の持ってる工具が回せない(汗
どんな工具だったらできるんですかねぇ。
その他2
やはりオルタネーター取付けステーに配線したかったのですが、やはり手を入れにくかったのと、オルタネーターがズレてしまいそうだったので、こちらも今後の課題としておきます。
たかぴょん♪さんのレポートで、相当な効果が期待できそうな箇所だけに、なんとかしたかったのですが、、、残念。
その他3
追加で購入したアースキットのケーブル2本とターミナルが余りましたので、Sワゴンにもやってみるかもしれません。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク