純正灰皿キットの取り付け

例によって、最初に取り付け完了時の写真です。
きちんと収まるところは、さすが純正品ですね。

こちらが間違った配線です(^_^;;
CHRONOさんの整備手帳にもありますが、これじゃないですから戸惑わないようにしましょう。このそばにビニールテープで留めてあるものが本物（？）です。

取り付ける前のコンソール下です。
矢印のことろにはめ込みます。
また、赤のところにも、同じような取り付け場所がありますが、こちらは使用しないようです。なんにつかうんだろ？？？
灰皿キット側にあるステーをネジ止めしなきゃなりませんが（しないとぶらぶらしちゃう）、ネジ穴は空いていません。自分で空けます。

そういえば、オーディオボックスと灰皿キットとの併用はできないと、カタログにも書いてありますし、CHRONOさんも、なにやら加工すれば大丈夫と言われてましたが、なんでだろ？なんもしないのに出来ちゃいました。不具合もなさそう。いったいなにが問題だったのか？

ま、とりあえずこれで装着完了。一枚目の写真のようになります。オーディオヘッドを自分で取り付けるより簡単です。

ちなみに、AC型用のカタログにも同じような灰皿＆シガーライターセットオプションがあります。価格は9000円（取付費込み、税別）と、金額が上がってます。そして、形状も違っているのです。写真は問題がない訳ではないでしょうから割愛しますが、AA型用のと比べて正面がスラントしていません。容量が若干大きくなったのかもしれません。そして、こいつの写真にはオーディオボックスと一緒に写ってるんです。問題なく併用できるように改良してあるんでしょう。もっとも、私の場合も問題らしいものは見当たらないのですが...(^_^;;
参考まで。